名言(ハイキュー以外)

映画「劇場版 呪術廻戦0」からの自己啓発要素(本編ネタバレ有)

はい、宜しくお願いいたします!しょうぐんでございます。

映画にも自己啓発本やビジネス書のように、自分の思考に影響を与えたり、学びになったりと…

自己啓発に繋がる要素が沢山あります。

 

今回取り上げる作品は2021年12月24日(金)から公開の「劇場版 呪術廻戦0」です。

原作漫画「呪術廻戦」についての簡単な解説は下記をご参照ください。

要チェック【アニメ第1期・劇場版の原作&小説より17選】漫画「呪術廻戦」名言集①(0~8巻・小説版2作)

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この記事では映画のネタバレや感想も交えながら、自己啓発になりそうな要素をピックアップしていきます。

一つでも皆様の思考、行動に影響を与えるような要素が見つかれば幸いです。

(虎杖悠仁が主人公の呪術廻戦本編のネタバレも多少ありますので、ご了承ください。)

この作品から感じた自己啓発要素

①【承認欲求に基づく他者貢献】を通した自己肯定
②あえて過酷な道を選ぶ強靭なメンタル

 

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劇場版 呪術廻戦0の物語概要

公式サイトからの物語の概要は以下となります。
https://jujutsukaisen-movie.jp/

 

幼少のころ、幼なじみの祈本里香を交通事故により目の前で失った乙骨憂太。

「約束だよ 里香と憂太は大人になったら結婚するの」

怨霊と化した里香の呪いに苦しみ、自身の死を望む乙骨だったが、

最強の呪術師・五条悟によって、呪術高専に迎え入れられた。

そして、同級生の禪院真希・狗巻 棘・パンダと出会い、乙骨はある決意をする。

「生きてていいって自信が欲しいんだ」

「僕は呪術高専で里香ちゃんの呪いを解きます」

 

一方、乙骨たちの前にかつて一般人を大量虐殺し高専を追放された最悪の呪詛師・夏油 傑が現れる。

「来たる12月24日 我々は百鬼夜行を行う」

呪術師だけの楽園を標榜する夏油は、非術師を殲滅させんと、ついに新宿・京都に千の呪いを放ち――

果たして、乙骨は夏油を止められるのか、

そして、里香の解呪の行方は‥‥。

 

 

 

 

【承認欲求に基づく他者貢献】を通した自己肯定(乙骨憂太)

今作の主人公・乙骨憂太は、死後呪いとなってしまった祈本里香が原因で、

多くの人間を傷つけてしまい、自分の殻に閉じこもり、塞ぎ込んでしまっていました。

 

もう誰も傷つけたくないから、外に出たくないと主張する乙骨に、

東京都立呪術高等専門学校(通称・呪術高専)で教師をしている五条悟は、以下の言葉をかけます。

 

…でも一人は寂しいよ?

君にかかった呪いは

使い方次第で人を助けることもできる

力の使い方を学びなさい

全てを投げ出すのは

それからでも遅くはないだろう

 

大きすぎる力を正しく使う方法を学ぶため、乙骨は呪術高専へ編入します。

その後、乙骨は呪術実習で訪れた小学校で遭遇した呪霊に飲み込まれた際に、

禪院真希からの「呪術高専に何しにきた」という問いかけに対してこう答えました。

 

一人は寂しいって言われて

言い返せなかったんだ

誰かと関わりたい

誰かに必要とされて

生きてていいって自信が欲しいんだ

 

この言葉に対して、真希はさらにこう言い放ちます。

 

じゃあ 祓え

呪いを祓って祓って 祓いまくれ!!

自信も他人も その後からついてくんだよ!!

呪術高専はそういう場所だ!!!

 

呪いとなった里香が原因で人との関わりを拒否してきた乙骨ですが、

だからこそ人一倍「誰かに必要とされたい承認欲求」が高いと思います。

小学校で遭遇した呪霊を祓うため、乙骨は初めて自分から里香を呼びました。

 

自分の行動で真希と、さらわれていた児童を助けることが出来た乙骨は、

里香が自分に呪いをかけたのではなく、自分が里香に呪いをかけてしまったのではという、

新しい考えが閃きました。

 

先生 僕は呪術高専で 里香ちゃんの呪いを解きます

 

更に上記の力強い言葉を発することも出来て、

他者貢献の結果、現状に対する視野が拡がり、自己肯定の第一歩を踏み出せました。

 

乙骨の「誰かに必要とされたい承認欲求」は、里香を手に入れるため、

呪術高専に乙骨を殺しにきた特級呪詛師・夏油傑との闘いで、

真希・狗巻・パンダがやられてしまったことで怒りとともに大爆発します。

 

お前が正しいかどうかなんて 僕には分かんない!!

でも僕が 皆の友達でいるために

僕が!! 僕を!! 生きてていいって思えるように

オマエは殺さなきゃいけないんだ

 

この言葉に、夏油はこう返しました。

 

自己中心的だね だが自己肯定か

生きていく上でこれ以上に大事なこともないだろう

 

「誰かに必要とされたい承認欲求」は、ともすれば自己中心的とも捉えられますが、

自分を肯定出来なければ生きること自体も辛くなり、誰かを助ける余裕なんてとても持てないと思います。

 

「承認欲求に基づく他者貢献」から生まれた自己肯定は、自分が生きていくための自信に繋がり、

その自信が更なる他者貢献への意欲に繋がっていく好循環になることが、

乙骨の成長物語でもあるこの作品から感じ取ることが出来ますね。

 

あえて過酷な道を選ぶ強靭なメンタル(禅院真希)

呪術高専1年・禪院真希は呪術の名門御三家の一つ・禪院家の生まれですが、

一般人と同じ程度しか呪力がないので身内から多くの差別を受けてきました。

 

ただ、「天与呪縛」という術式を持てない、肉体に対する強制的な縛りがある代わりに、

類まれない身体能力(フィジカルギフテッド)を真希は備えているので、

呪術界に関わらなければ、何かの競技のアスリートとしてオリンピック出場も夢ではないでしょうか?

 

それでも真希にとって、屈辱的かつ絶望的な環境である呪術師の世界で、

一握りの呪術師しか到達出来ない1級術師を目指すのは、

禪院家を見返すため、自分で自分の道を切り拓いていくという理由からで、

あえて過酷な道を投じる真希のメンタルの強さを感じます。

 

乙骨のオドオドとした態度や、群れをなす弱い低級の呪霊に嫌悪感を隠さずに表現するのは、

過酷な道を通ってきた真希にとって、

抗おうとしない、強くなろうとしない対象には苛立ってしまうのではないでしょうか?

 

夏油が呪術高専へ襲撃する前の乙骨と真希のやり取りで、

真希の目標を聞いた乙骨はこう語りかけます。

 

僕は真希さんみたいになりたい

強く 真っすぐ 生きたいんだ

 

裏表なく自分の生き方を肯定してくれた乙骨の言葉に、真希は心が救われたように思います。

教室を出てから顔を赤らめて、「認められた気になってんじゃねーよ」とつぶやく真希が可愛いです。

自分が自分であるために、過酷な道を選ぶメンタルを持ってたとしても、

そんな自分を認めてくれる存在は、自分の道が間違っていないと再確認するためにも必要ですね。

 

エンディング・主題歌の今作とのリンク

エンディングの「逆夢」、予告のCMでも流れている主題歌の「一途」は、

大ブレイク中のKing Gnuが手掛けています。

映画のエンドロールではまず「逆夢」が流れてから、次に「一途」が流れてきます。

 

2曲とも呪術廻戦0の世界観を感じさせる歌詞が散りばめられているので、

映画ではエンドロール途中で席を立ちたいという方も少しだけ待った方が余韻により浸ることが出来ます。

 

 

あなたが望むなら 何処迄も飛べるから

意気地の無い僕もいつか 生きる意味を見つけたなら

 

「逆夢」では例えば上記の歌詞が、「あなた=里香」、「僕=乙骨」と置き換えられます。

里香のためにも生きる意味を見出す乙骨の自己肯定の変遷が感じ取れますね。

 

 

最期にもう一度 力を貸して

その後はもう何も要らないよ

僕の未来も心も体も

あなたにあげるよ 全部全部

 

「一途」の最後のこの歌詞は、まさに夏油との闘いの時に、

乙骨が里香に語り掛けた下記の言葉とそのままリンクします。

 

いつも守ってくれてありがとう

僕を好きになってくれてありがとう

最期にもう一度力を貸して コイツを止めたいんだ

その後はもう何もいらないから

僕の未来も心も体も 全部里香にあげる

これからは本当にずっと一緒だよ

愛してるよ 里香 一緒に逝こう?

 

映画の世界観を彷彿とする歌詞を散りばめて、

しかもバラードとアップテンポという真逆なサウンドの楽曲を提供するKing Gnuの凄さを実感出来ます。

この2曲もしっかり聴き込むと、より深くこの映画に浸ることが出来るので、

再度映画を観るきっかけにも繋がるのではないでしょうか?

 

まとめ

この作品から感じた自己啓発要素

①【承認欲求に基づく他者貢献】を通した自己肯定
②あえて過酷な道を選ぶ強靭なメンタル

この2つ以外にも、放つ言葉に呪力が宿る呪言師の末裔である呪術高専1年・狗巻棘の身を呈する優しさや、

突然変異呪骸で人語を喋り、思考も人間の呪術高専1年・パンダの同級生間の絶妙なバランス調整など、

自己啓発に繋がる要素が多く含まれています。

 

乙骨は夏油との戦闘後、里香の解呪を達成して、里香による無尽蔵の呪力を失くし、

一度四級呪術師に降格しましたが、本編・呪術廻戦では再度特級呪術師として登場します。

再度、特級呪術師になれたのは、

乙骨が日本三大怨霊で超大物呪術師でもあった菅原道真の子孫であるという、

呪術師としての素質の高さもありますが、

自己肯定を通して得た自信をベースに、他者貢献を積み重ねることで達成出来たのではないかと思います。

 

原作の「呪術廻戦0 東京都立呪術高等専門学校」のストーリーを踏まえつつ、

原作が発売された時点では登場しなかった、本編・呪術廻戦で登場するキャラクターも少し出ていたり、

アクションシーンの迫力や声優さんの演技力も加わり、

原作の何倍もの面白さを実現している映画となっています!

 

まだ御覧になっていない方は原作を知っていても、知らなくても楽しめる作品だと思いますので、

是非とも劇場で御覧ください!

 

 

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