自己啓発を促す漫画の名セリフ集

「ないもんねだりしてるほどヒマじゃねぇ
あるもんで最強の闘い方探っていくんだよ　一生な」（蛭魔妖一）
（「アイシールド21」/37巻325th down【Double Devil】より）

「私の仕事はこのチームを強くすること
ただそれだけだよ　そしてこれは『強要』じゃない

この世界にはね『やらされてる』なんて言葉はないんだよ
どんなにキツイ練習だろうが　どんなに理不尽な要求だろうが
最後に決断して動くのは自分自身さね

決断をするという事は自らに責を課すという事
他人のせいになんかするな！！！」（里美西高校 兵藤監督）
（「あひるの空」/21巻第156話【マイフット】より）

「全ての努力が報われるなら日本はきっとメジャーリーガーだらけだ
NBAプレーヤーもゴマンと出るだろう

仲間に弱音を吐くのは慰めて欲しいからだろ？
欲しいのは同情なんかじゃない
欲しいのは『信頼』だ」（鍋島竜平）
（「あひるの空」/21巻第158話【STOP DROP AND ROLL】より）

「必要かどうかを決めるのは往々にして他人のことの方が多い
それでも自分で決めるんだ―――自分で決めるんだ」（七尾奈緒）
（「あひるの空」/23巻第166話【風に向かって走れ】より）

「一つ忠告しておくが
”今まで通り”を変えられない人間は来年も再来年もずっと今まで通りだ」（車谷智久）
（「あひるの空」/25巻第180話【白いクリスマス】より）

「上達しないのはセンスがないから
退いてしまうのは才能がないから
あの人には、あのチームにはかなわないから

人は目指していた何かを断念する時必ず理由をつける
ナゼか分かるか？その方が楽だからだ
ダメならダメでいい
ただ自分の努力の足りなさを別の何かのせいにはするな」（車谷智久）
（「あひるの空」/25巻第181話【タイガーロックⅠ】より）

「けど　そういう感情とは別に汚ねぇことも考えてんだ
本音では新入部員なんか入ってこなきゃいいと思ってる
ヤスがミスしてホッとしている自分や
試合を決めたナベを妬ましく思ってる自分がいるのも事実だし
先生の言う通りだよ　PGっていうポジションにこだわったのは
アイツラに離されていくのがただ怖かったんだ　俺は…それを否定したかった」

「ナベやヤスに役割ができて
それを達成することが喜びになった　嬉しいからもっと上手くなろうと思う
でも俺はその役割を見出すことができなかった
だから　冷めていく」（茶木正広）
（「あひるの空」/28巻第201話【闇を駆ける(後編)】より）

「先生　俺らが1年の時からちゃんと練習してたら…
こんな風にさ…強豪と競れたりできたのかな」（サッカー部の部員）
「さあな…　ただ一つだけ確実に言える
その後悔は　一生消えんぞ」（押尾先生）
（「あひるの空」/38巻第250話【GO(FINAL)】より）

「自分の事を『努力家』だと思って今までやって来ましたが
土橋九段の初戦の棋譜を見ていたら自分の努力など
自己満足の範疇だったのでは―――と正直今　バツが悪い気持ちでいっぱいです

―――けれどいい薬になりました
自分も気をひきしめて今シーズン頑張ります」（島田開）
（「3月のライオン」/9巻Chapter.92【家族➁】より）

「練習なんて地味で同じことの繰り返しだし
つまんねーよな　抜く時抜かねーと続かねーよ
けどなぁ…その退屈で毎日同じように繰り返してきた事が
いざって時思った以上の力を貸してくれんだよ」（轟 雷蔵）
（「ダイヤのA」/41巻第357話『誰が前座だ！』より）

「"青春ぜんぶ懸けたって強くなれない"？
まつげくん
懸けてから言いなさい」（原田秀雄）
（「ちはやふる」/2巻第七首より）

「きついけどやってんだ　負けるけどやってんだ
だって勝てたとき　どんだけうれしいか…っ
仲間にするならかるたの『天才』より
畳の上で努力し続けられるやつがいい」（真島太一）
（「ちはやふる」/3巻第十二首より）

「泣くな　おれはまだ泣いていいほど懸けてない
『悔しい』だけでいい」（真島太一）
（「ちはやふる」/5巻第二十六首より）

「きついな　一生懸命って…言い訳がきかねえよ」（真島太一）
（「ちはやふる」/6巻第三十四首より）

「仕事辞める理由に『母危篤』も入れちゃったがよ……」（すーちゃん）
「よかよかそんぐらい　あんたのためだったら
お母さん、何回でも死んであげるが」（すーちゃんの母）
（「どうしても嫌いな人 すーちゃんの決心」より）

「今の俺が技術で大地さんに敵うわけがない
でもココに立った以上
そんな逃げるための言い訳は何の意味もない
それに――――
逃げる方が絶対後からしんどいって事はもう知ってる」（縁下力）
（「ハイキュー!!」/14巻118話【土台代理】より）