週刊少年ジャンプで連載されていたバレーボール漫画「ハイキュー!!」には、数多くの素晴らしい名言が存在します!
この記事では「ハイキュー!!」の烏野高校vs扇南(おうぎみなみ)高校の見所や、名言を取り上げていきます!
読む前にご確認ください
- 名言の抽出範囲は、単行本12巻 第99話~第102話の春高宮城県代表決定戦一次予選・烏野vs扇南からです。
- 名言を取り上げていく都合上、物語のネタバレが含まれることはご了承ください。
私は週刊少年ジャンプ読者歴25年以上、今なお毎週全作品を全てチェックし続けていますが、「ハイキュー!!」は何度読み返しても心震える作品です。
あまり大きく取り上げられない、扇南高校戦での熱いドラマを振り返ることで「ハイキュー!!」の魅力をより深く理解しましょう。
安心の31日間無料トライアルでハイキュー観るならU-NEXT ![]()
目次
扇南高校バレー部の選手プロフィール
引用元:アニメ「ハイキュー!!」10th Anniversary
扇南高校バレー部には、ヤンキーのような強面でケンカ腰の選手が多いです。インターハイ予選で全国大会常連の白鳥沢学園に惨敗し、前主将の3年・秋宮が引退して新チームとなりました。
春高宮城県代表決定戦一次予選の2回戦で烏野と対戦する、扇南高校の選手を詳しく解説していきます。
扇南の新主将を務める「十和田良樹」
ハイキュー!!の十和田良樹はっぴーばーすでぃ❤︎#はっぴーばーすでぃ#ハイキュー!!#十和田良樹#8月24日#扇南高校 pic.twitter.com/qQM1HcpjMB
— «@のぞかな» (@STRID_TUKIKEI) August 23, 2016
十和田は、引退した前主将・秋宮から主将を引き継いだ扇南の新主将です。ヤンキーのような風貌で口調も荒いですが、根は真っすぐな性格です。試合前にトイレでぶつかった初対面の日向を、中学生と勘違いして気遣うなど優しい一面も持ち合わせています。
強い相手と対戦すると諦める癖が出てしまい、最初は日向の全国への熱意を笑っていましたが、烏野の熱量を通して覚悟が本物だと理解します。
扇南の元主将としてチームを支えた「秋宮昇」
🏐\ハイドリキャラクター紹介/🏐
熱き言葉で後輩を奮い立たせる!
扇南高校の元キャプテン秋宮昇!#ハイドリ#ハイキュー#hq_anime#菅沼久義 pic.twitter.com/FCAl0EJhAV— 『ハイキュー!!TOUCH THE DREAM』公式 (@haikyu_haidori) May 13, 2024
秋宮はインターハイ予選まで扇南の主将を務めた選手で、新主将の十和田からは「アッキー君主将」と呼ばれています。トサカのような髪型が特徴的。素行の悪い後輩達に手を焼いていましたが、怖がりながらも常に声がけして気を配れる優しい主将でした。
引退後も烏野戦で応援に駆けつけ、熱い言葉で後輩達を鼓舞して、新チームを精神面で成長させる役割も担いました。
アニメで原作よりもかなりイケメンになった「小安颯真」
どのタイミングで言うねんてかんじだけど扇南の7番の小安颯真くんて何気なくイケメンだよね…身長も186cmあるというね… pic.twitter.com/I8KcyrGTNm
— 瀧上 (@takigami_san) January 14, 2016
アニメ放映当時にファンの間で「あのイケメンは誰?」と密かに話題を集めた選手は、扇南高校2年の小安颯真です。
端正な顔立ちとクールな雰囲気が特徴的なキャラクターで、原作と比較するとすごくイケメンになっているのがわかります。
扇南の7番イケメンっ!!
あれ、こんなイケメン居たっけ??って思って探して見たら発見
子安くん!子安くんイケメンんんんんんんんんwwwwww pic.twitter.com/xTHzmO6Y7t— みゅーた@黒尾鉄朗生誕祭 (@k0q8aaq4jrva1) December 27, 2015
こんなイケメン見逃してた😭
扇南⑦番 子安くん💕
このギャップたまらん/////
また出てきてほしい。
見たりません。#ハイキュー#ハイキュー好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/XkvOeCj6jH— 妄想体質 (@streak_yaha) January 9, 2017

扇南高校を支える2年生と1年生の選手たち
(C)古舘春一/集英社
扇南高校の十和田・秋宮・小安以外の、主な選手は以下のとおりです。
| 選手名 | 学年 | 背番号 | ポジション | 身長 |
| 唐松拓巳(からまつ たくみ) | 2年 | 2 | ウイングスパイカー | 172cm |
| 田沢裕樹(たざわ ゆうき) | 2年 | 9→4 | ウイングスパイカー | 178cm |
| 森岳歩(もりたけ あゆむ) | 2年 | 5 | ミドルブロッカー | 186cm |
| 横手駿(よこて しゅん) | 2年 | 12 | リベロ | 165cm |
| 夏瀬伊吹(なつせ いぶき) | 1年 | 11 | セッター | 174cm |

烏野vs扇南の試合結果
烏野vs扇南は、春高バレー宮城県代表決定戦一次予選の2回戦で行われ、烏野がセットカウント2-0のストレートで完勝しました。
日向と影山による「変人速攻」をはじめとした多彩な攻撃を前に、扇南の守備を崩される場面が目立ち、厳しい結果で終わります。しかし、強い相手に心折れず最後まで食らいついた経験は、扇南の選手達が本気でバレーに向き合う転換点となりました。
扇南高校戦は何巻で読める?アニメでは何期何話で観れる?
扇南高校との試合は、原作12巻の第99話~101話、アニメではセカンドシーズンの第12話「試合開始!」でチェックできます。烏野が関東の強豪校との合同練習会で得た成長や進化を、公式戦で初披露する一戦です。
アニメでは扇南の選手達の感情がより繊細に表現され、原作にはない台詞が追加されているなど、オリジナル要素も含まれています。
安心の31日間無料トライアルでハイキュー観るならU-NEXT ![]()
烏野vs扇南からの名言5選
元主将・秋宮昇が、後輩にかけた「本気も必死も一生懸命も格好悪くない!」という言葉が、烏野vs扇南で思い返される名言です。どこか冷めた態度でバレーをしていた十和田達は、秋宮の言葉と烏野の勝利への熱量に触れ、試合を諦めずに奮起できました。
扇南高校の選手が、最後まで諦めずに泥臭く勝利を目指す気持ちを持つきっかけとなる、烏野戦での名言を以下で解説します。
今までの悔しさに見合うだけの勝利を 手にして下さい(武田一鉄)

(C)古舘春一/集英社・「ハイキュー!!」製作委員会・MBS
―…インターハイ予選が終わってからここまで
慣れない事に挑戦し始め 噛み合わず
関東の強豪を相手に練習試合 通算約70敗!
―でも最初失敗ばかりだった新しい武器は
今形になりつつあります
今までの悔しさに見合うだけの勝利を
手にして下さい
第12巻 第99話「試合開始!!」より
烏野高校・武田一鉄(たけだ いってつ)
\いつでも武田先生の名言に鼓舞される/
春の高校バレー宮城県代表決定戦一次予選2回戦・烏野vs扇南にて。試合前のミーティングで、烏野顧問・武田先生が、選手達にかけた言葉。
梟谷学園グループとの合同練習会中の練習ゲームで、大きく負け越した烏野ですが

-
-
【負けは弱さの証明ですか?】武田先生の名言25選「ハイキュー!!」名言集㉙(1~45巻より)
続きを見る
“本気”も “必死”も “一生懸命”も格好悪くない!!!(秋宮昇)

(C)古舘春一/集英社・「ハイキュー!!」製作委員会・MBS
…これはお前らの勝負だから
どうしようとお前らの勝手だ
でも1コだけ言っとく!
―“本気”も “必死”も “一生懸命”も
格好悪く ない!!!
第12巻 第100話「カッコ」より
扇南高校・秋宮昇(あきみや のぼる)
春の高校バレー宮城県代表決定戦一次予選2回戦・烏野vs扇南にて。第2セット開始前、扇南元主将・秋宮が、後輩達にかけた言葉。
扇南バレー部は、ヤンキーのような強気な選手が多い割にバレーでは弱腰で、インターハイ予選では白鳥沢の強さに戦意喪失してしまいました。

弱え事悟ったフリして カッコばっか気にすんのも いい加減みっともねえよなあ(十和田良樹)

(C)古舘春一/集英社・「ハイキュー!!」製作委員会・MBS
―先生
―やっぱ ネット挟んで勝負しに来たからには
勝って次に進む以外の目的は無えんだと思う
弱え事悟ったフリして
カッコばっか気にすんのも
いい加減みっともねえよなあ
―よし …言うぜ
烏野を倒す!!一次予選突破!!打倒白鳥沢!!!
第12巻 第100話「カッコ」より
扇南高校・十和田良樹(とわだ よしき)
春の高校バレー宮城県代表決定戦一次予選2回戦・烏野vs扇南にて。第2セット開始前、扇南元主将・秋宮の言葉を受け、新主将・十和田が監督に言った言葉。
相手の強さを感じると、ボールを追うことを諦めがちだった十和田ですが、秋宮の言葉で試合の勝敗に真正面から向き合う気持ちを奮い立たせました。

だからこそ 腐らずにここまで来た連中には 簡単に揺るがない強さがある(烏養一繋)

(C)古舘春一/集英社・「ハイキュー!!」製作委員会・MBS
いやしかし 2・3年が予想以上…!
今 烏野に復活の兆しがあるのは
熱心な顧問や新しい戦力の活躍が大きい
だが その活躍も“基盤”がしっかりしているからこそだ
―…去年 ほんの短期間
烏野で練習を見た事があったんだが
その頃の奴らには実力も根性もあんのに
どこか自信の無さを感じたんだ
無意識のうちに負ける事に慣れていると言うか
今の3年連中が烏野に入って来たのは
烏野が“強豪”と呼ばれた時代が
ちょうど「過去」になった頃
憧れと現実のギャップもあっただろう
一時不遇な時代に居た連中なんだろうな
―だからこそ 腐らずにここまで来た連中には―
簡単に揺るがない強さがある
第12巻 第101話「後悔と原動力」より
烏野高校 前監督・烏養一繋(うかい いっけい)
春の高校バレー宮城県代表決定戦一次予選2回戦・烏野vs扇南にて。烏野 前監督・烏養一繋が、烏野の選手達を見て言った言葉。
「落ちた強豪・飛べない烏」と呼ばれはじめた時期に、烏野へ入学した主将・澤村達は、揶揄されても諦めずに練習を積み重ねていました。

でも その悔しさ 3日で忘れる奴は弱いままだからな…!!(秋宮昇)

(C)古舘春一/集英社・「ハイキュー!!」製作委員会・MBS
―今 悔しいのは当然だからな
どんな勝負したって 負けたら悔しいに決まってる
極端に言ったら
大して練習マジメにやってない奴だって
試合に負けたら悔しいんだよ
“悔しい”って感情は 誰だってホンモノだと思う
―でも その悔しさ
3日で忘れる奴は弱いままだからな…!!
3年間なんてもたもたしてたら
あっという間に終わっちゃうからな…!!
第12巻 第101話「後悔と原動力」より
扇南高校・秋宮昇(あきみや のぼる)
春の高校バレー宮城県代表決定戦一次予選2回戦・烏野vs扇南にて。試合終了後、扇南元主将・秋宮が、後輩にかけた言葉。
試合で味わった悔しさをすぐに忘れてしまうと、また練習不足で試合に臨み、また後悔しての繰り返しで、いつまでも状況は変わりません。

安心の31日間無料トライアルでハイキュー観るならU-NEXT ![]()
扇南元主将・秋宮から新主将・十和田へ繋がれる「本気」のバトン
扇南高校戦の一番の見所は、元主将・秋宮から新主将・十和田に「本気」のバトンが繋がれる所です。ヤンキーのような風貌とは裏腹に、敗北を斜に構えていた十和田や後輩達を、秋宮は引退後も変わらぬ熱意で鼓舞しました。
試合で烏野に圧倒されながらも、秋宮の「本気も必死も一生懸命も格好悪くない!」という言葉が、十和田を突き動かします。十和田が試合を投げ出さずに最後に見せた意地は、秋宮が言葉やプレーで示し続けた「本気で取り組む格好良さ」が継承された瞬間でした。
まとめ
扇南高校戦は、扇南の元主将・秋宮から新主将の十和田へと「本気」のバトンが受け継がれる展開が熱い一戦です。ケンカ腰なのに、バレーの試合では強者に対して弱腰になる扇南の選手達が、烏野との試合を通じて勝敗に真剣に向き合うようになります。
勝者だけでなく敗者の成長を描く点や、烏野以外の高校にスポットライトを当てる点で、ハイキューの魅力が凝縮されている試合でした。原作やアニメを見返して、新旧主将が繋ぐ「本気」のバトンを改めて確かめてみてください。
\レンタルで安く「ハイキュー!!」を一気に読みたい方は必見/




