週刊少年ジャンプで連載されていたバレーボール漫画「ハイキュー!!」には数多くの素晴らしい名言が存在します!
私は週刊少年ジャンプ読者歴25年以上、今なお毎週全作品を全てチェックし続けていますが、「ハイキュー!!」は何度読み返しても心震える名言ばかりです。
この記事では「ハイキュー!!」の烏野高校vs青葉城西高校での名言を取り上げていきます!
皆様の生き方、思考、行動に良い影響を与える名言が一つでも多く見つかれば幸いですので、是非とも最後までお読みください。
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読む前にご確認ください
- 名言の抽出範囲は、単行本6~8巻(アニメ第1期で映像化された原作部分)となります。
- インターハイ予選・烏野高校vs青葉城西高校からの名言がメインです。
- 名言を取り上げていく都合上、物語のネタバレが含まれることはご了承ください。
- 「まとめ」部分では2024年2月公開の「ハイキュー!!」劇場版予告をまとめております。
目次
- 1 インターハイ予選・烏野vs青葉城西より名言17選「ハイキュー!!」名言集②(6~8巻)
- 1.1 気にすんな!一瞬反省したら後は引き摺らなくて良し!(澤村大地)
- 1.2 それじゃあ今日も 信じてるよ お前ら(及川徹)
- 1.3 そんで戦ってんのはお前だけじゃなく "烏野だ"(烏養繋心)
- 1.4 大して取り柄も無え俺が てめーのミスに勝手に凹んで足引っ張ってちゃ どうしようもねえ!(田中龍之介)
- 1.5 " 俺 "VS青葉城西だったら絶対敵わないけど "俺の仲間"はちゃんと強いよ(菅原孝支)
- 1.6 俺は俺なりのベストな戦いを お前はお前のベストを それで青城に勝つぞ(菅原孝支)
- 1.7 多少ブロックが立ちはだかったって ちゃんと戦えると思わないか?(縁下力)
- 1.8 よし!勝――… 勝つぞ(菅原孝支)
- 1.9 今までみたいに機械的に考えるだけじゃなく―そういう総合的な判断をしてきたって事…!(及川徹)
- 1.10 走れ 走れ 跳べ 跳べ ここに居たければ!!(日向翔陽)
- 1.11 どんなに苦しい時でも 互いの意志疎通と考えることを止めるなよ(入畑伸照)
- 1.12 ★悔しさと自分の無力さを知るチャンスがあることが 絶対にアイツを強くする(嶋田誠)
- 1.13 これでチャラな どっちだって同じ1点だ(岩泉一)
- 1.14 今のはミスじゃない ミスじゃないから 謝るな(澤村大地)
- 1.15 “負け”は弱さの証明ですか?君達にとって“負け”は試練なんじゃないですか?(武田一鉄)
- 1.16 この一試合 この一本 この瞬間をまた味わえるなら キツい練習もやれるって思ったよ(嶋田誠)
- 1.17 考えて選んで下さい 君達が5年後・10年後に後悔しない方を(武田一鉄)
- 2 まとめ(劇場版「ゴミ捨て場の決戦」の告知映像一覧付き)
- 3 参考①:「ハイキュー!!」とはどんな漫画?
- 4 参考②:「ハイキュー!!」はこんな方々にオススメ!
インターハイ予選・烏野vs青葉城西より名言17選「ハイキュー!!」名言集②(6~8巻)
(アニメ第1期第2クール・オープニングテーマ「Ah Yeah!!」by スキマスイッチ)
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気にすんな!一瞬反省したら後は引き摺らなくて良し!(澤村大地)
(C)古舘春一/集英社
気にすんな!
一瞬反省したら後は引き摺らなくて良し!
第6巻 第46話「背中の護り」より
烏野高校・澤村大地(さわむら だいち)
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インターハイ予選1日目2回戦・烏野vs伊達工業にて。第2セット・烏野のマッチポイントで、日向がサーブミスしてしまった際の烏野主将・澤村の言葉。
反省は大事ですが、反省しすぎて試合中に引きずってしまうのは逆効果です。試合が終わってから反省する方が、落ち着いて失敗に向き合えるでしょう。
それじゃあ今日も 信じてるよ お前ら(及川徹)
(C)古舘春一/集英社
それじゃあ今日も
信じてるよ お前ら
第6巻 第49話「VS"大王様"・2」より
青葉城西高校・及川徹(おいかわ とおる)
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インターハイ予選2日目、3回戦の青葉城西戦で、試合開始前に青葉城西セッター・及川がチームメイトにかけた言葉。
普段は人当たりも良く、チームメイトにいじられる及川ですが、セッターとしての技術は超一流で、試合の勝敗に対する執着心も物凄い選手です。
ただ、自分一人だけで勝とうとは考えず、仲間の力を100%以上引き出すチームファーストの姿勢を貫くのが及川。
セッターとしての献身性をチームメイトも理解しているからこそ、「信じてるよ」という声がけは嘘偽りのない言葉として、チームメイトに響くのでしょう。
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そんで戦ってんのはお前だけじゃなく "烏野だ"(烏養繋心)
(C)古舘春一/集英社
何と戦ってんのか忘れんなよ
"及川"じゃなく"青葉城西"だ
そんで戦ってんのは
お前だけじゃなく
"烏野"だ
第6巻 第52話「エースの資質」より
烏野高校・烏養繋心(うかい けいしん)
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IH予選2日目、3回戦の青葉城西戦で、及川のサーブ対策でタイムアウトをとった烏野・烏養コーチが影山に言った言葉。
影山もバレーボールは独りで勝てないことは高校で気づいたので、劣勢になると中学時代のように「自分がやらなければ」とつい考えてしまいます。
大事なのは「チームが」試合に勝つこと。選手が意識できないことを意識させる、烏養コーチの指導力が感じ取れる名言です。
大して取り柄も無え俺が てめーのミスに勝手に凹んで足引っ張ってちゃ どうしようもねえ!(田中龍之介)
(C)古舘春一/集英社
後悔は試合終わってからクソ程する!!
大して取り柄も無え俺が
てめーのミスに勝手に凹んで
足引っ張ってちゃ
どうしようもねえ!!!次は決めますっ
第6巻 第52話「エースの資質」より
烏野高校・田中龍之介(たなか りゅうのすけ)
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インターハイ予選2日目3回戦・烏野vs青葉城西にて。青葉城西セッター・及川のサーブで狙われた烏野元気坊主・田中が、タイムアウト時にチームメイトに言った言葉。
サーブで狙われ、弱気になってしまいトスを呼ばず、スパイクもブロックされてしまう…負のスパイラルに陥ってしまいます。
試合中に自らの力でメンタルを立て直すのは簡単ではありませんが、それができてしまう田中の強靭な精神力が感じられます。
" 俺 "VS青葉城西だったら絶対敵わないけど "俺の仲間"はちゃんと強いよ(菅原孝支)
(C)古舘春一/集英社
俺は影山と比べたら
技術も身体能力も劣るけど
チームのことは少しだけ長く見てきた
“ 俺 ”VS青葉城西だったら
絶対敵わないけど
“俺の仲間”は
ちゃんと強いよ
第7巻 第54話「"先輩"の実力」より
烏野高校・菅原孝支(すがわら こうし)
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インターハイ予選2日目3回戦・烏野vs青葉城西にて。影山と交代した烏野副主将・菅原のゲームメイクで、3連続ポイントを取った時の菅原の独白。
青葉城西セッター・及川の実力に調子を崩す影山と交代した菅原は、自身の言葉で強い仲間のパフォーマンスを引き出します。
技術も身体能力も影山に劣ると自覚しているからこそ、チームメイトの強さを信じて、影山とは違う方法でゲームメイクする菅原。
俺は俺なりのベストな戦いを お前はお前のベストを それで青城に勝つぞ(菅原孝支)
(C)古舘春一/集英社
俺が入ってる時の得点
お前が入ってる時の得点
合わせて烏野の得点だ
俺は俺なりのベストな戦いを
お前はお前のベストを
―それで青城に勝つぞ
第7巻 第55話「"俺のベスト"と"お前のベスト"」より
烏野高校・菅原孝支(すがわら こうし)
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インターハイ予選2日目3回戦・烏野vs青葉城西にて。2セット目に入る前に烏野副主将・菅原が影山に言った言葉。
チームが勝つためには、自分と影山が互いを補い合うパフォーマンスを遂行する必要があると説く菅原。
多少ブロックが立ちはだかったって ちゃんと戦えると思わないか?(縁下力)
(C)古舘春一/集英社
そいつらがちゃんと100%の力で打てたら
多少ブロックが立ちはだかったって
ちゃんと戦えると思わないか?
第7巻 第56話「少数精鋭」より
烏野高校・縁下力(えんのした ちから)
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インターハイ予選2日目3回戦・烏野vs青葉城西にて。第2セットで、ベンチから試合を見ている影山に烏野2年・縁下がかけた言葉。
影山は技術不足の日向へのトスは随時修正していました。対して日向以外の選手は打ちづらいトスも打てるので、選手に合わせるより、ブロックをかわすトスに集中していました。
「ブロックを自分のトスでかわすこと」をセッターの醍醐味と思ってた影山。各選手が100%の力で打てるようなトスをあげる視点は新鮮なものだったでしょう。
よし!勝――… 勝つぞ(菅原孝支)
(C)古舘春一/集英社
よし!勝――…
勝つぞ
第7巻 第57話「ブレイク」より
烏野高校・菅原孝支(すがわら こうし)
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インターハイ予選2日目3回戦・烏野vs青葉城西にて。第2セットで、烏野副主将・菅原が影山と交代する時にかけた言葉。
全てを託す「勝てよ」という言葉を飲み込んで、一緒に戦うニュアンスの「勝つぞ」という言葉を発する菅原。
今までみたいに機械的に考えるだけじゃなく―そういう総合的な判断をしてきたって事…!(及川徹)
(C)古舘春一/集英社
今までみたいに機械的に考えるだけじゃなく
・終盤
・こっちの劣勢っていう状況
・岩ちゃんと俺の超絶信頼関係
そういう総合的な判断をしてきたって事…!
第7巻 第60話「進化」より
青葉城西高校・及川徹(おいかわ とおる)
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インターハイ予選2日目3回戦・烏野vs青葉城西戦にて。第2セットで、トスを読まれた青葉城西セッター・及川が副主将・岩泉に言った言葉。
中学までの影山は、相手の心情や信頼関係などを気にしてバレーボールをプレーしていませんでした。
影山は烏野バレー部を活動を通して「仲間を信頼する」ことを少しずつ理解し、相手の信頼関係を踏まえたトスを読むことができました。
走れ 走れ 跳べ 跳べ ここに居たければ!!(日向翔陽)
(C)古舘春一/集英社
ほんの一瞬でもスピードを緩めれば
“取り返せない遅れ”になる
おれの身長でほんの少しジャンプの力を抜けば
高い壁に一瞬で叩き落とされる
走れ 走れ 跳べ 跳べ ここに居たければ!!
第7巻 第62話「コートの横幅めいっぱい」より
烏野高校・日向翔陽(ひなた しょうよう)
\日向・影山・牛島の裏表紙イラストをチェックする/
インターハイ予選2日目3回戦・烏野vs青葉城西戦にて。第3セット目で、コートの端から端までを全速力で移動してスパイクする「ブロード」をひたすら継続する日向の独白。
「サボってしまいたい」「ボールが早く落ちて欲しい」と思う場面でも、日向はそんなことは一切考えず、ただスパイクを決めるために全力を尽くします。
身長の低さという不利を自覚しているからこそ、ひたすら走り続け、跳び続ける…過酷な方法を実行し続ける日向の意志の強さが感じられるでしょう。
どんなに苦しい時でも 互いの意志疎通と考えることを止めるなよ(入畑伸照)
(C)古舘春一/集英社
―どんなに苦しい時でも
互いの意思疎通と考えることを止めるなよ
第8巻 第63話「流れを変える一本」より
青葉城西高校・入畑伸照(いりはた のぶてる)
\日向・影山・牛島の裏表紙イラストをチェックする/
インターハイ予選2日目3回戦・烏野vs青葉城西戦にて。第3セット目で、日向の移動攻撃(ブロード)に対してタイムアウトを取った時の青葉城西・入畑監督の言葉。
疲労で思考が鈍ってしまう時こそ、仲間とのコミュニケーションと自分で考えることを入畑監督は選手達に伝えます。
★悔しさと自分の無力さを知るチャンスがあることが 絶対にアイツを強くする(嶋田誠)
(C)古舘春一/集英社・「ハイキュー!!」製作委員会・MBS
でも忠(アイツ)個人にとって今ここで
悔しさと自分の無力さを知るチャンスがあることが
絶対に忠(アイツ)を強くする
第8巻 第64話「流れを変える一本・2」より
烏野高校バレー部OB・嶋田誠(しまだ まこと)
\日向・影山・牛島の裏表紙イラストをチェックする/
IH予選2日目、3回戦の青葉城西戦・3セット目で、ピンチサーバーで出場した烏野1年・山口がジャンプフローターサーブを失敗したのを見て、烏野バレー部OBで山口にサーブを教えた嶋田が言った言葉。
同じ1年の日向、影山、月島が試合に出ている中で、唯一出れていなかった山口でした。
特段秀でてる能力があるわけではなく、ジャンプフローターサーブも習い始めたばかりなので、積み重ねが少ない段階での今回のサーブは成功しませんでした。
ただ、悔しさと無力さを味わう失敗は、自分をもっと高める大きなきっかけにもなりますね。
これでチャラな どっちだって同じ1点だ(岩泉一)
(C)古舘春一/集英社
これでチャラな
どっちだって同じ1点だ
第8巻 第67話「笑顔」より
青葉城西高校・岩泉一(いわいずみ はじめ)
\日向・影山・牛島の裏表紙イラストをチェックする/
IH予選2日目、3回戦の青葉城西戦・3セット目で、青葉城西セッター・及川が、この試合で初めてサーブをミスした後に副主将・岩泉が点を取り返した時に及川に言った言葉。
それまでに大量得点を稼いでいた及川のサーブが決まらなかったというのは、精神的には同じ1点とは括れないかもしれません。
ただ、ここですぐ1点を取り返して引き締め直す言葉を発することで、チーム全体が崩れるのを免れることが出来ました。
プレイで引っ張るのが主将の及川とするなら、精神的な支柱となって土台を支えるのが副主将の岩泉という感じで、お互いの役割を非常にバランス良く担っている良い関係性ですね。
今のはミスじゃない ミスじゃないから 謝るな(澤村大地)
(C)古舘春一/集英社
今のはミスじゃない
ミスじゃないから
謝るな
第8巻 第69話「敗者」より
烏野高校・澤村大地(さわむら だいち)
\日向・影山・牛島の裏表紙イラストをチェックする/
インターハイ予選2日目3回戦・烏野vs青葉城西にて。烏野の敗退が決まってしまい、謝ろうとする日向に烏野主将・澤村が言った言葉。
青葉城西のマッチポイントで、日向と影山の変人速攻が青葉城西セッター・及川に完全に読まれてブロックされて、烏野は敗れてしまいます。
“負け”は弱さの証明ですか?君達にとって“負け”は試練なんじゃないですか?(武田一鉄)
(C)古舘春一/集英社・「ハイキュー!!」製作委員会・MBS
“負け”は弱さの証明ですか?
君達にとって“負け”は試練なんじゃないですか?
地に這いつくばった後
また立って歩けるのかという
君達がそこに這いつくばったままならば
それこそが弱さの証明です
第8巻 第69話「敗者」より
烏野高校・武田一鉄(たけだ いってつ)
\テレビシリーズ、劇場版総集編、舞台まで網羅/
インターハイ予選2日目3回戦・烏野vs青葉城西にて。試合に敗北して後悔を感じてしまっている日向と影山に、
試合の最後は絶対に日向と影山の変人速攻でくるという青葉城西セッタ
負けた悔しさでうなだれるままではなく、
\「2024年のハイキュー」が堪能できる1冊をチェックする/
この一試合 この一本 この瞬間をまた味わえるなら キツい練習もやれるって思ったよ(嶋田誠)
(C)古舘春一/集英社・「ハイキュー!!」製作委員会・MBS
初めて試合でサービスエースを決めた時思ったよ
“ああ 俺は”
“この一本の為に何十時間も練習したんだ”
そんでこの一試合 この一本
この瞬間をまた味わえるなら
キツい練習もやれるって思ったよ
第8巻 第70話「“3日目”」より
烏野高校バレー部OB・嶋田誠(しまだ まこと)
\日向・影山・牛島の裏表紙イラストをチェックする/
IH予選3日目、敗退した烏野高校バレー部のメンバーがそれぞれ想いを巡らせる中で、ピンチサーバーで出場したが結果を残せなかった1年・山口の回想で、山口にサーブを教えた烏野バレー部OB・嶋田が言った言葉。
勝負事において本当に楽しむ為には強さが必要です。渾身の1本を決める快感を味わうためには、キツい練習にも耐えなければならないでしょう。
遊びの延長でやってるくらいの【楽しさ】では得ることが出来ない、バレーボールをはじめとしたスポーツの醍醐味の一つは、キツい練習の成果を発揮出来た時に感じた【楽しさ】ではないでしょうか?
考えて選んで下さい 君達が5年後・10年後に後悔しない方を(武田一鉄)
(C)古舘春一/集英社・「ハイキュー!!」製作委員会・MBS
君達が部活に費やす時間を
他の子らは勉強や将来確実に為になる事に費やしていて
そこには当然差が生まれる
その差に君達は大きく後悔するかもしれない
考えて選んで下さい
君達が5年後・10年後に後悔しない方を
第8巻 第71話「後悔と目標」より
烏野高校・武田一鉄(たけだ いってつ)
\テレビシリーズ、劇場版総集編、舞台まで網羅/
インターハイ予選で敗退し、本当に最後の大会である春高を目指そうとする3年生に烏野顧問・武田先生が投げかけた言葉。
部活の顧問としてではなく、
一度しかない高校時代、将来必要となる分野を勉強することも、部活動に納得できるまで関わることも、同じくらい大事でしょう。
まとめ(劇場版「ゴミ捨て場の決戦」の告知映像一覧付き)
今回は「ハイキュー!!」の、インターハイ予選・青葉城西戦をメインとした名言集でした。
名言が多い以外にも、「ハイキュー!!」には、下記の要素も沢山あって、非常に面白いバレーボール漫画です!
- 本格的で迫力あるバレーボールのプレイ描写
- 魅力的・個性的なキャラクター
- 共感出来る「部活あるある」の数々
漫画もアニメも非常に面白い「ハイキュー!!」をこれを機に、是非ともご覧ください!
\レンタルで安く「ハイキュー!!」を一気に読みたい方は必見/
劇場版「ゴミ捨て場の決戦」の告知映像一覧