名言(試合・エピソード別)

【サッ 来ォォオい!】烏野vs和久谷南etcより名言15選「ハイキュー!!」名言集④(12~14巻)

週刊少年ジャンプで連載されていたバレーボール漫画「ハイキュー!!」には数多くの素晴らしい名言が存在します!

私は週刊少年ジャンプ読者歴25年以上、今なお毎週全作品を全てチェックし続けていますが、「ハイキュー!!」は何度読み返しても心震える名言ばかりです。

 

この記事では「ハイキュー!!」の烏野vs扇南・角川学園・条善寺・和久谷南での名言を取り上げていきます!

皆様の生き方、思考、行動に良い影響を与える名言が一つでも多く見つかれば幸いですので、是非とも最後までお読みください。

 

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読む前にご確認ください

  • 名言の抽出範囲は、単行本12~14巻(アニメ第2期で映像化された原作部分)となります。
  • 春高バレー宮城県代表決定戦・烏野vs扇南・角川学園・条善寺・和久谷南からの名言がメインとなります。
  • 名言を取り上げていく都合上、物語のネタバレが含まれることはご了承ください。

目次

「ハイキュー!!」とはどんな漫画?

「ハイキュー!!」は、「週刊少年ジャンプ」(集英社)にて2012年12号から2020年33・34合併号まで連載されていた漫画で、作者は古舘春一先生です。

【ハイキュー!!単行本よりあらすじ引用】

 

小学校の時に見た“小さな巨人”に憧れて、バレーボールを始めた日向翔陽。

中学最初で最後の公式戦で惨敗した相手・影山飛雄にリベンジを誓い、烏野高校バレー部に入るが、なんとそこには影山の姿が!?

初めは反目しあうも、日向の抜群の運動能力と影山の正確なトスから生まれる“変人速攻”は烏野の武器になる。

 

高校バレーボールを題材にしたスポーツ漫画で、タイトルは、バレーボールを意味する熟語「排球」(はいきゅう)が由来。

本作品の主な舞台は宮城県となっていて、仙台駅や仙台市体育館など宮城の地名・建物が登場しています。

作中にて開催される各大会についても、

■全日本中学校バレーボール選手権大会

■全日本バレーボール高等学校選手権大会(春高バレー)

■全国高等学校総合体育大会(インターハイ)

など実在の大会が描かれています。

 

バレーボールのプレイ描写には漫画的な誇張もありますが、基本的に現実の試合で使われるプレイが描かれています。

古舘先生自身、中学・高校時代がバレーボール部で、連載前からバレーボールを題材にした作品を描きたい目標があったからこそ描けるリアルで迫力ある描写が非常にカッコいいです。

 

テレビアニメは第4期まで制作、アニメ第1期の総集編は劇場で上映され、韓国・台湾・タイ・フィリピン・スペイン・イタリアなど、世界各国で人気が高い日本アニメの1つに数えられます。

更に、ハイパープロジェクションマッピングという新たな演劇の形で舞台化もされています。

また、アニメ第2期の放送と第1期総集編上映記念に、「ハイキュー!! セカンドシーズン」製作委員会の名義で8月19日を「ハ(8) イ(1) キュー!!(9) の日」として日本記念日協会に申請し、正式に記念日として登録されました。

 

シリーズの累計発行部数が本編最終45巻発売時点で5000万部を突破し、本作の影響で中学・高校のバレーボール部員が、男子を中心に増加するほどの影響力を持っています。

「ハイキュー!!」はこんな方々にオススメ!

「ハイキュー!!」は以下のような漫画が好きな方々に、オススメ出来る作品です。

こんな方にハイキュー!!はオススメ!

  • 本格的なスポーツ漫画が好き
  • 魅力的なキャラクターが多い漫画が好き
  • 「部活あるある」が描かれている漫画が好き
  • 名言が多い漫画が好き

 

バレーボールの戦略・技術を知ることが出来る本格的なスポーツ漫画であり、女性からも人気のある魅力的な登場人物も数多くいます。

また、

「天才と比較して能力が平凡な選手」

「部活にのめり込む側ではない選手」

といった、いわゆるトップを目指す側の選手ではない、普通側の選手が抱く劣等感や葛藤も表現されていて、「部活動あるある」に共感を覚える人も多いでしょう。

そして何よりも非常に名言が多いです。カッコいい名言、考えさせられる名言、前向きになれる名言、学びになる名言など、名言のオンパレードです。

名言が多い傾向のあるスポーツ漫画の中でも、特に名言が多い漫画だと感じます!

春高バレー宮城県代表決定戦・烏野vs和久谷南etcより名言15選「ハイキュー!!」名言集④(12~14巻)

(アニメ第2期第1クール・オープニングテーマ「アイム・ア・ビリーバー」by SPYAIR)


/特別番外編の漫画・作者と歴代編集担当との座談会などファン必見の内容です\

今までの悔しさに見合うだけの勝利を 手にして下さい(武田一鉄)

(C)古舘春一/集英社・「ハイキュー!!」製作委員会・MBS

今までの悔しさに見合うだけの勝利を

手にして下さい

 

第12巻 第99話「試合開始!!」より
烏野高校・武田一鉄(たけだ  いってつ)

 

春の高校バレー宮城県代表決定戦一次予選にて、1回戦をシードになった烏野高校は、2回戦でヤンキーの多い扇南高校と対戦。

その2回戦開始前に、烏野高校顧問・武田先生が烏野メンバーにかけた言葉。

烏野高校の合同練習会における、関東の強豪校との練習試合の成績は、通算約70敗で、勝利は5勝も挙げられませんでした。

インターハイ予選が終わってから、新しいことを自分達より格上の強豪相手に試していたので、ある意味当然の結果ではあります。

 

目先の勝利よりも、本当に大事な公式戦での勝利を優先し、試行錯誤を続けてきた烏野バレー部でしたが、新しい試みも少しずつ形になっていき、後は公式戦でその成果を発揮するだけ。

積み重ねた失敗や悔しさは、勝利するための糧にしてこそ意味があると実感します。

弱え事悟ったフリして カッコばっか気にすんのも  いい加減みっともねえよなあ(十和田良樹)

(C)古舘春一/集英社・「ハイキュー!!」製作委員会・MBS

“本気”も “必死”も “一生懸命”も

格好悪くない!!!

(秋宮昇)

弱え事悟ったフリして

カッコばっか気にすんのも

いい加減みっともねえよなあ

(十和田良樹)

 

第12巻 第100話「カッコ」より
扇南(おうぎみなみ)高校・秋宮昇(あきみや  のぼる)&十和田良樹(とわだ  よしき)

 

春の高校バレー宮城県代表決定戦一次予選2回戦扇南高校戦にて、烏野の強さに早くも諦めムードを抱きかけていた扇南高校のメンバーに、扇南高校前キャプテンの秋宮昇がかけた言葉と、その言葉を受けた現主将・十和田良樹が監督に向かって言った言葉。

十和田をはじめ、扇南高校バレー部にはケンカには強気のヤンキーが多かったですが、インターハイ予選で白鳥沢学園に完敗した時は、半ば試合を諦めてしまうなどバレーに対しては弱腰のメンバーが多くいました。

その中でボールを追うことを諦めなかったただ一人の3年生の秋宮。

 

秋宮はヤンキーの風貌ではない普通の高校生でしたが、十和田達ヤンキー組の威圧にビビりながらもチームを引っ張っていたからこそ、秋宮の言う「本気でやることは恥ずかしいことではない」という言葉に十和田も感化されたのではないでしょうか?

でもその悔しさ 3日で忘れる奴は弱いままだからな…!(秋宮昇)

(C)古舘春一/集英社・「ハイキュー!!」製作委員会・MBS

でもその悔しさ

3日で忘れる奴は弱いままだからな…!!

3年間なんてもたもたしてたら

あっという間に終わっちゃうからな…!!

 

第12巻 第101話「後悔と原動力」より
扇南(おうぎみなみ)高校・秋宮昇(あきみや  のぼる)

 

春の高校バレー宮城県代表決定戦一次予選2回戦扇南高校戦にて、敗退となった扇南高校のメンバー全員に、扇南高校・前キャプテンの秋宮昇がかけた言葉。

大して真面目に練習していなくても、試合直後は悔しいのは当然で、悔しいという感情は誰もが持つもの。

ただ、その悔しさを一時的なものとして忘れて、また同じ状況で練習不足を後悔しての悔しさを味わう学生の方が現実的には多いのではないでしょうか?

限りある時間をどう有意義に使うか、そう思えるかは抱いた悔しさを、どう活かしていくかにかかっているのだと思います。

ワンマンと言われようと それが俺達の「勝つスタイル」です(古牧譲)

(C)古舘春一/集英社・「ハイキュー!!」製作委員会・MBS

俺達は百沢を活かす為の仕事を全力でするだけ

ワンマンと言われようと

それが俺達の「勝つスタイル」です

 

第12巻 第103話「地上戦」より
角川学園(かくがわがくえん)高校・古牧譲(こまき  ゆずる)

 

春の高校バレー宮城県代表決定戦一次予選3回戦・角川学園戦にて、201cmの1年生・百沢雄大が入部したことで台頭してきた角川学園に対する、周りから聞こえる「ワンマン」という声に反応する角川学園バレー部メンバーに、角川学園セッターの2年・古牧がかけた言葉。

「ワンマン」だとしても百沢の身長は大きな武器であり、偶然とはいえ、もたらされたアドバンテージを最大限活かすのは、限りある学生の部活動においては当たり前の作戦だと思います。

短い期間の中で最大の成果を出すには、こうした1点集中の作戦は割り切って長所だけを伸ばす点で非常に有効な手段ではないでしょうか?

稲垣さん バレーが“単純”って言ったこと 取り消しますね(百沢雄大)

(C)古舘春一/集英社

稲垣さん

バレーが“単純”って言ったこと

取り消しますね

 

第12巻 第104話「幼鳥」より
角川学園(かくがわがくえん)高校・百沢雄大(ひゃくざわ  ゆうだい)

 

春の高校バレー宮城県代表決定戦一次予選3回戦・角川学園戦にて、敗れた角川学園の大型ルーキー・百沢が先輩にかけた言葉。

高校からバレーボールを始めた百沢は、試合序盤では201cmという身長を武器に烏野を苦しめました。

ですが、日向と影山の、普通のバレーボールで速攻と呼ばれる「ファースト・テンポ」より、更に速い「マイナス・テンポ」の速攻や、ブロックの指の先にわざとスパイクを当てる「ブロックアウト」などで、結果的に烏野は角川学園を圧倒しました。

「身長が高いだけ」では勝てないことを知った百沢が、バレーボールの魅力に気付いたことが現れている言葉ですね。

不利なのは確か だが戦い方は必ずある(烏養一繋)

(C)古舘春一/集英社・「ハイキュー!!」製作委員会・MBS

不利なのは確か

だが戦い方は必ずある

 

…新しい事が

全て正しい事とは限らないし

それが正しいかなんて

ずっと先にならんと分からんかもしらん

それでも“考える事”には

必ず価値があると思ってるよ

 

第12巻 第105話「同じ土俵」より
烏野高校バレー部前監督・烏養一繋(うかい  いっけい)

 

春の高校バレー宮城県代表決定戦一次予選3回戦・角川学園戦終了後、応援席に居合わせた中学でバレー部の顧問をしている美加子先生から、「私のチームも大きい相手に勝てるのでしょうか?」と聞かれた時の、烏野高校バレー部・前監督である烏養一繋(いっけい)の言葉。

身長が高いことが有利に繋がりやすいバレーボールではありますが、身長という武器が無いから諦めるのではなく、戦い方を見つけるために新しいことを考え、挑戦し続けることが必要ですよね。

不利を補うために思考し続けることは、人生の色んな挑戦において重要な姿勢だと思います。

すげえクセのある選手とかでさえ きっと自在に使いこなす(影山飛雄)

(C)古舘春一/集英社

でも及川さんは

例えあの人を嫌ってる奴とか

すげえクセのある選手とかでさえ

きっと自在に使いこなす

 

第12巻 第106話「それぞれの壁」より
烏野高校・影山飛雄(かげやま  とびお)

 

春の高校バレー宮城県代表決定戦に向けて、青葉城西を偵察した影山日向に対して言った言葉。

青葉城西のOBがいる大学と、青葉城西が練習試合をした際に、大学生側に入った青葉城西セッター・及川が、すぐにチームに溶け込み、スパイカーの力を引き出すのを見た影山。

及川は選手としても一流ですが、知り合いではない年上の大学生とあっという間に順応できるコミュニケーション能力も抜群です。

自分を嫌いな人、クセが強い人と交流することはできれば避けたいでしょう。だからこそ、個人の技術と同じくらいコミュニケーション能力が大事なことが分かります。

翔陽達と練習じゃない試合やってみたいかもって 負けたら即ゲームオーバーの試合(孤爪研磨)

(C)古舘春一/集英社

翔陽は面白いから

翔陽達と練習じゃない試合やってみたいかもって

負けたら――即ゲームオーバーの試合

 

第12巻 第107話「育ち盛り」より
音駒高校・孤爪研磨(こづめ  けんま)

 

春の高校バレー宮城県代表決定戦に向けた、音駒高校での合同練習会の終わりにて。音駒セッター・研磨日向に言った言葉。

研磨はゲームをするのが趣味で、日向という今まで会ったことがない「面白い存在」が、烏野との試合を面白いゲームであると思い始めました、

バレーボールへの熱量はそこまで高くない研磨に、試合をしたいと思わせる日向の影響力の高さを感じます。

同時に「即ゲームオーバー」の試合をしたいと言い放つ研磨の、内に秘めた負けず嫌いな性質も垣間見える名言でしょう。

…俺にはド派手なプレーは無理だけど “土台”なら作ってやれる まぁ存分にやんなさいよ(澤村大地)

(C)古舘春一/集英社

どんだけ“落ち着け”って言っても

一発目はお前ら絶対やらかすと思ったんだよねー

力みすぎて

 

…俺にはド派手なプレーは無理だけど

“土台”なら作ってやれる

まぁ存分にやんなさいよ

 

第13巻 第112話「アソビバ」より
烏野高校・澤村大地(さわむら  だいち)

 

春の高校バレー宮城県代表決定戦本選1日目1回戦・条善寺高校戦にて、2セット目の最初の攻撃で変人速攻をミスした日向と影山に、そのミスをカバーした主将・澤村がかけた言葉。

1セット目途中に鼻血の治療のため、影山は菅原と交代、それに伴い日向もここ数ヶ月の練習で菅原とペアが多かった2年・成田と交代しました。

そのため1セット目は日向・影山ともに消化不良だったので、2セット目開始前から少し「かかり気味」でした。

そんなチームメイトの性格を熟知し、得意とするレシーブで後輩の力を存分に発揮させた澤村。

圧倒的な力で引っ張る主将もいれば、澤村のように自分以外の選手が力を出せるように力を尽くす主将も理想のキャプテン像の一つではないでしょうか?

でも今 自分達の弱さを目の当たりにした時に 言ってやんないと痛感しないと思うので 今言わせて下さい(三咲華)

(C)古舘春一/集英社・「ハイキュー!!」製作委員会・MBS

すいません先生

でも今 自分達の弱さ目の当たりにした時に

言ってやんないと痛感しないと思うので

今言わせて下さい

 

第13巻 第113話「アソビバ・2」より
条善寺(じょうぜんじ)高校マネージャー・三咲華(みさき  はな)

 

春の高校バレー宮城県代表決定戦本選1日目1回戦・条善寺高校戦にて、2セット目も烏野に流れが傾きつつあった時に条善寺高校がタイムアウトを取得した際に、条善寺高校マネージャー・三咲華が選手全員に言った言葉。

「試合は超楽しいアソビ」という信条で自由なプレーを繰り広げるのが、現在の条善寺高校のチームスタイルです。

ただ、劣勢や不調など「楽しくない時間」に対しても、気合いとテンションだけで何とかしようとしていました。

 

「楽しい時間を最後まで続けるため、楽しくない時間も辛抱強く我慢する」ということを実感してもらいたかった三咲。

自分達が向き合うのを避けていた問題というのは、向き合わなかったことで自分達に不利益が起きた直後に言われると腑に落ちやすいのかもしれません。

家がジュラシックパークなら ココはまだせいぜい動物園!“苦労の次男”をナメんじゃねえぜ!(中島猛)

(C)古舘春一/集英社・「ハイキュー!!」製作委員会・MBS

家が「ジュラシック・パーク」なら

ココはまだせいぜい「動物園」!

“苦労の次男”をナメんじゃねえぜ!

 

第13巻 第117話「小さな巨人戦の途中ですが」より
和久谷南(わくたにみなみ)高校・中島猛(なかしま  たける)

 

春の高校バレー宮城県代表決定戦本選2日目、準々決勝・和久谷南(わくたにみなみ)高校戦にて、和久谷南高校3年・川渡(かわたび)がバックアタックを失敗した際に、上手い声かけをした和久谷南高校主将・中島(なかしま)猛の独白。

自由な長男、元気過ぎる妹と弟、空気を読まずイチャイチャする父母、そんな自由人な家族の中で苦労していた中島にとって、選手の性格を踏まえた効果的な声かけは非常に得意な分野なのでしょう。

「育ってきた家庭環境を通して身に付いた」リーダーとしての素質は、信頼出来るリーダーを形成する大きな要素になりそうですね。

逃げる方が絶対後からしんどいって事は もう知ってる サッ 来ォォオい!(縁下力)

(C)古舘春一/集英社

今の俺が技術で大地さんに敵うわけがない

でもココに立った以上

そんな逃げるための言い訳は何の意味もない

それに―

逃げる方が絶対後からしんどいって事は

もう知ってる

 

サッ 来ォォオい!!!

 

第14巻 第118話「土台代理」より
烏野高校・縁下力(えんのした  ちから)

 

春の高校バレー宮城県代表決定戦本選2日目、準々決勝・和久谷南(わくたにみなみ)高校戦にて、ボールを拾う過程で田中と激突して怪我をしてしまった澤村に代わり、出場した2年・縁下(えんのした)力の独白と叫び。

他の烏野メンバーは澤村の代わりは縁下しかいないと思っていますが、縁下自身はとても自分には務まるはずがないと思っていました。

それでも奮起し、「さあ来い!」と叫んだのは、縁下自身が以前キツい練習から逃げ出してしまった経験があり、逃げ出すことで味わった「負い目」や「引け目」の方がしんどいと分かっていたから。

逃げ出した経験と、逃げ出したことで味わった劣等感を持つ縁下の、不安を必死に拭い去るような叫びは、「平凡な人間」だと自分を卑下する全ての人に届くものがあると感じます。

今の忠にとって 他の連中と同じ様に戦う為の武器は唯一サーブ それから逃げたら 何も残らない(嶋田誠)

(C)古舘春一/集英社・「ハイキュー!!」製作委員会・MBS

でも今の忠にとって

他の連中と同じ様に戦う為の武器は唯一サーブ

サーブ(それ)から逃げたら

何も残らない

 

第14巻 第120話「根性無しの戦い・2」より
烏野高校バレー部OB・嶋田誠(しまだ  まこと)

 

春の高校バレー宮城県代表決定戦本選2日目、準々決勝・和久谷南(わくたにみなみ)高校戦にて、ピンチサーバーで出場した1年・山口忠が2本目のサーブを逃げの姿勢でジャンプフローターではない普通のサーブにしてしまった時の、烏野バレー部OB・嶋田の言葉。

1本目のサーブがネットに当たって得点するという偶然だったのと、他の1年と比較してまだ試合に慣れていないが故に、2本目は安全策を選んでしまった山口。

山口は元からサーブが得意ということではなく、ジャンプフローターサーブを武器にするというのも現在進行形で練習していることなので、安全策に流れてしまう気持ちも理解出来ます。

それでも、「平凡な人間」が肩を並べて戦うためには、自分が武器にしようとすることから逃げないことが最も重要なことでしょう。

向こうのが上手いなんてわかってんじゃん! だからどうしようかってハナシだろォ!(日向翔陽)

(C)古舘春一/集英社

向こうのが上手いなんてわかってんじゃん!!

だからどうしようかってハナシだろォ!!

 

第14巻 第121話「小さな巨人戦再開」より
烏野高校・日向翔陽(ひなた  しょうよう)

 

春の高校バレー宮城県代表決定戦本選2日目、準々決勝・和久谷南(わくたにみなみ)戦にて。

日向が憧れる「小さな巨人」とプレースタイルが似ている、和久谷南キャプテン・中島に張り合おうとする日向に、影山が釘を刺した時の日向の言葉。

空中戦の技術では敵わないと分かっているからこそ、自分がこれまで身につけてきた技術で、できる範囲で最大限のプレーに集中する日向。

この言葉は負傷交代した烏野主将・澤村と、自分を比較していた烏野2年・縁下にも突き刺さります。

相手の方が上手いことが分かっているからこそ、比較して落ち込むより、今の自分でも戦える部分が無いか探すことに集中するのが大事でしょう。

安心してんじゃねえよ!青城だろうが 伊達工だろうが 戦ってやるって思えよバカ!!(縁下力)

(C)古舘春一/集英社

安心してんじゃねえよ!!!

青城だろうが伊達工だろうが

戦ってやるって思えよバカ!!

このクソクソクソ!!

 

第14巻 第125話「敗北者達」より
烏野高校・縁下力(えんのした  ちから)

 

春の高校バレー宮城県代表決定戦本選2日目、準々決勝・和久谷南(わくたにみなみ)高校戦に勝った烏野高校。

準決勝は青葉城西と伊達工業のどちらかになりますが、その試合を観ている最中に、澤村が戻ってきたことにホッとしてしまった縁下の自分を戒める独白。

和久谷南戦で、自分で考えた作戦が成功し、西谷にレシーブも褒められ、「初めて最後まで戦えた気がした」からこそ、縁下もこう思えたのであって、「ちゃんと悔しい」と思えたことは何よりの成長の証ですよね。

まとめ(アニメ続編劇場版の告知映像&関連名言記事一覧付き)

今回は、「ハイキュー!!」の春の高校バレー宮城県代表決定戦一次予選・本選をメインとした名言集でした。

和久谷南戦における、「普通の選手」の縁下力が苦悩しながらも必死にもがき続ける姿は、逃げずに立ち向かうことの大切さを教えてくれます!

名言が多い以外にも、「ハイキュー!!」には、下記の要素も沢山あって、非常に面白いバレーボール漫画です!

  • 本格的で迫力あるバレーボールのプレイ描写
  • 魅力的・個性的なキャラクター
  • 共感出来る「部活あるある」の数々

 

すでに連載は終了していますが、2022年9月2日に『ハイキュー!!』生誕10周年を祝う記念本『ハイキュー!! 10thクロニクル』が発売しています。

描きおろしポスター&イラスト・特別番外編の漫画・作者と歴代編集担当との座談会・単行本未収録イラストなどなど…ファン必見の内容です!

https://www.shonenjump.com/j/2022/03/07/220307_hq001.html

 

また、2022年8月13日に「ハイキュー!! FINAL」と銘打ったアニメ続編劇場版二部作の制作決定が発表され、解禁映像がYouTubeにあがっています!

音駒戦、鴎台戦、ビーチバレー修行編、Vリーグ編を収めるには二部作では足りないかもしれませんが、アニメの完結を観れるのは嬉しい限りですね!

漫画もアニメも非常に面白い「ハイキュー!!」をこれを機に、是非ともご覧ください!

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