※本サイトはアフィリエイト広告を利用してます※

キャラクター別名言

【俺たちは血液だ】黒尾鉄朗の名言17選「ハイキュー!!」名言集㉕(1~45巻より)

2024年1月1日

ハイキュー!!名言集「黒尾鉄朗」編

週刊少年ジャンプで連載されていたバレーボール漫画「ハイキュー!!」には数多くの素晴らしい名言が存在します!

私は週刊少年ジャンプ読者歴25年以上、今なお毎週全作品を全てチェックし続けていますが、「ハイキュー!!」は何度読み返しても心震える名言ばかりです。

この記事では「ハイキュー!!」の登場人物・黒尾鉄朗の名言を取り上げていきます!

皆様の生き方、思考、行動に良い影響を与える名言が一つでも多く見つかれば幸いですので、是非とも最後までお読みください。

\ハイキュー名言集ビジュアルブック付き/

読む前にご確認ください

  • 名言の抽出範囲は、「ハイキュー!!」単行本全45巻からとなります。
  • この記事では「ハイキュー!!」の登場人物・黒尾鉄朗(くろお  てつろう)の名言がメインです。
  • 名言を取り上げていく都合上、物語のネタバレが含まれることはご了承ください。
  • 「まとめ」部分では2024年2月公開の「ハイキュー!!」劇場版予告をまとめております。

目次

黒尾鉄朗(くろお  てつろう)とはどんなキャラクターか?

黒尾鉄朗は音駒高校バレー部主将で、ポジションはミドルブロッカー。チームメイトで幼なじみの孤爪研磨からは「クロ」と呼ばれています。飛び抜けた武器はないが、精度の高いブロック・レシーブ・ジャンプサーブを駆使し、万能プレーヤーとして活躍。

大人びた雰囲気とお調子者の部分を併せ持つ、掴みどころがない性格。他校の選手からは「詐欺師」「食えない奴」という評価が多く、上手い具合に人を煽るのが得意です。

一方で、後輩・灰羽リエーフにチームワークの大切さを説いたり、合同練習会がきっかけで烏野・月島蛍の成長を見守るなど、面倒見が良い部分も。猫又監督のために、全国大会での烏野との「ゴミ捨て場の決戦」を実現させたいという熱い気持ちも持っています。

高校卒業後は、日本バレーボール協会競技普及事業部に所属。自身がバレーにハマるきっかけとなった猫又監督の「じゃあネットを下げればいい」という言葉を胸に、運営側としてバレーの魅力を伝える役割を担っています。

冷静で煽り上手、面倒見の良さや熱い想いを持つ、掴みどころのない魅力がある黒尾鉄朗の名言をジャンル別に紹介していきます。

\テレビシリーズ、劇場版総集編、舞台まで網羅/

ハイキュー観るならU-NEXTがおすすめ

\Amazon限定特典付きを今すぐ予約!/

「かっこいい」を感じる黒尾鉄朗の名言4選

「かっこいい」を感じる黒尾鉄朗の名言

俺達は血液だ 滞り無く流れろ 酸素を回せ “脳”が正常に働くために

おっし いつもの!

俺達は血液だ 滞り無く流れろ

酸素を回せ

“脳”が正常に働くために

喰い散らかすぞァ!!!

 

第33巻 第294話「ゴミ捨て場の決戦」より

 

春の高校バレー3回戦・烏野vs音駒にて。試合前の円陣での音駒主将・黒尾の掛け声。

烏野元監督・烏養一繋と、音駒バレー部の現監督・猫又育史のライバル関係から烏野と音駒の関係は始まりました。時を経て実現した春の高校バレーという大舞台での、カラスvsネコの「ゴミ捨て場の決戦」。大舞台だからこそいつもの掛け声での鼓舞は、チーム全体を安定した精神状態に持っていけます。

しょうぐん
猫又監督が音駒の「脳」だった選手時代から使われていた掛け声なので、黒尾の猫又監督へのリスペクトが感じられますね。

\「2024年のハイキュー」が堪能できる1冊をチェックする/

たまには主将にもカッコイイ仕事させてちょうだいよ

いっつもイイとこ夜久パイセンに

持ってかれるんでね

 

たまには主将にもカッコイイ仕事

させてちょうだいよ

 

第23巻 第200話「パイセンの意地」より

\2025年3月のイベントに先行応募可能/

春の高校バレー東京都代表決定戦3位決定戦・音駒vs戸美にて。第1セット後半、音駒主将・黒尾がチームメイトに言った言葉。

音駒セッター・研磨から、黒尾は交代出場してまだ試合に慣れてない1年リベロ・芝山とは交代をしない指示がありました。

しょうぐん
「カッコイイ仕事させて」と自分軸にして、怪我をした夜久と試合慣れしてない芝山に気を遣わせない言葉選びがかっこよすぎますね。

やつらの思うツボじゃないっスか! そんなんじゃ次当たっても勝てないよ

キミタチ予選で戸美と当たったチーム?

 

戸美(ヤツラ)の「武器」は

高い守備力とサーブのコントロール

それにブロックを利用する器用な攻撃でしょ

ブロックアウト狙いとかマジ腹立つよね

対戦した事あるのにわかんなかった??

戸美(やつら)の思うツボじゃないっスか!

 

そんなんじゃ次当たっても勝てないよ

 

第23巻 第206話「報告」より

\2025年3月のイベントに先行応募可能/

春の高校バレー東京都代表決定戦、3位決定戦・音駒vs戸美にて。試合終了後、戸美のバレーを批判していたチームの選手に、音駒主将・黒尾が言った言葉。

「煽り」や「媚び」を武器にしていた戸美ですが、高い守備・サーブのコントロール・器用な攻撃が無ければそもそも3位決定戦まで残れません。煽りや媚びだけではない、戸美の「武器」をしっかりと理解していた黒尾の漢気あふれる言葉でした。

しょうぐん
相手の実力を見極められず、文句を言ってるだけではいつまでも勝てないってことですよね。

「春高東京都代表決定戦」での名言集もチェックする

でも俺達は音駒なので 策(それ)に慣れてみせるよ

「時間をかけて研磨を潰す」という策

でも俺達は音駒なので

策(それ)に【慣れて】みせるよ

 

第30巻 第266話「ネコVSサル」より

\2025年3月のイベントに先行応募可能/

春の高校バレー2回戦・音駒vs早流川(さるかわ)工業にて。音駒セッター・孤爪研磨の体力を消耗させる策に対する、主将・黒尾の独白。

早流川工業の鹿尾監督は、音駒・猫又監督の教え子で、司令塔である研磨を、メンタル面ではなくフィジカル面で消耗させる策を仕掛けます。

しょうぐん
我慢比べを仕掛ける相手の作戦に、粘りの守備で対抗する音駒。守備に関してプライドを持つ黒尾の覚悟が伝わってきますね。

» 音駒vs早流川の名言をもっとチェックしたい方はこちら

あわせて読む
ハイキュー!!名言集 烏野vs稲荷崎編
【できるまでやればできる】烏野vs稲荷崎より名言51選「ハイキュー!!」名言集⑩(28~33巻)

続きを見る

「月島蛍」に関係する黒尾鉄朗の名言4選

「月島蛍」に関係する黒尾鉄朗の名言

そんでさ「良かった間違ってなかった」って思ったんだよね

ツッキーの「徹底ネチネチブロック」にさ

皆が腹立つワケじゃん?

そんでさ

「良かった間違ってなかった」って

思ったんだよね

 

第36巻 第320話「師弟・2」より

\テレビシリーズ、劇場版総集編、舞台まで網羅/

ハイキュー観るならU-NEXTがおすすめ

春の高校バレー3回戦・烏野vs音駒にて。第3セット序盤、烏野ブロックの要・月島に、音駒主将・黒尾が言った言葉。

夏に実施された梟谷学園グループとの合同練習会で、黒尾は月島に「リード・ブロックは最後に咲うブロック」だと教えました。その教えを意識して月島は、烏野のブロックの要として急成長していきます。

しょうぐん
自分の意識してきたことに、間違いがなかった嬉しさを感じる黒尾の表情がかっこいいですよね。

リード・ブロックは我慢と粘りのブロックであると同時に 「最後に咲う」ブロックだ

いいか小僧!

リード・ブロックは我慢と粘りの

ブロックであると同時に

「最後に咲う」ブロックだ

 

第21巻 第187「昼の月」より

\テレビシリーズ、劇場版総集編、舞台まで網羅/

ハイキュー観るならU-NEXTがおすすめ

春の高校バレー宮城県代表決定戦本選決勝・烏野vs白鳥沢にて。第5セット終盤で、烏野ブロックの要・月島の回想で、音駒主将・黒尾が音駒1年・灰羽に言った言葉。

梟谷学園グループとの合同練習会の自主練で、マグレでもシャットアウトするブロックが気持ちいいと主張する灰羽。対する月島は、出し抜かれるのが嫌という理由で、ボールが上がってから反応するリード・ブロック派のようです。冷静に淡々とブロックを遂行する月島には、我慢と粘りのリード・ブロックは最適な技術だったのでしょう。

しょうぐん
黒尾の教えがあったからこそ、月島は一度だけですが牛島のスパイクをブロックでシャットアウトできたんですよね。

» 勇気づけられるハイキューの名言はこちら

あわせて読む
ハイキュー!!勇気づけられる名言集
「ハイキュー!!」の勇気づけられる名言55選を紹介!ハイキュー!!名言集㉛(1~45巻より)

続きを見る

でもツッキーは多分 1・2セットかけて後ろに伝えてんだ「これが角名倫太郎のターン打ちですよ」って

「じたばたしねえ」かな

アレは無闇に追っかけても

逆を突かれたり

そもそも角名(ヤツ)の打点の

「幅」をカバーしきれない

止める事に躍起になったら

ドツボにハマる

 

ーってわかってても

多分俺は我慢できなくて

たまに手ェ出しちゃうし

何本かは止めれると思う

でもツッキーは多分

1・2セットかけて【後ろ】に伝えてんだ

「これが角名倫太郎のターン打ちですよ」って

 

(バレーは【点を取られて当然】の競技

失点を無くすなんて不可能

どんな攻撃も完全攻略なんて無え

でもこの角名のターン打ちに関しては

打てば打つ程

有利になって行くのはツッキー達の方だな)

 

第31巻 第277話「多勢に無勢」より

\2025年3月のイベントに先行応募可能/

春の高校バレー2回戦・烏野vs稲荷崎にて。試合を観戦する音駒セッター・研磨の質問に対する、音駒主将・黒尾の回答と独白。

稲荷崎2年・角名(すな)倫太郎のスパイクは頭で分かってても、我慢できずに手を出してしまう後出しじゃんけんのようなスパイクです。

自分でブロックすることに固執せず、チームとしての守備プランを機械のように遂行し続ける烏野ブロックの要・月島に、黒尾も感嘆します。

しょうぐん
合同練習会で黒尾が教えたリード・ブロックの重要性が、月島のブロックに対する考えの土台になっていますよね。

「烏野vs稲荷崎」の名言集もチェックする

手は前っつったでしょ ノブカツくん

フッ飛ばされんのは

まだ手が【上】なんじゃない?

手は【前】っつったでしょ

【ノブカツくん】

 

いや アオってるだけ

 

第34巻 第297話「師弟」より

\2025年3月のイベントに先行応募可能/

春の高校バレー3回戦・烏野vs音駒にて。第1セット序盤、烏野ブロックの要・月島に、音駒主将・黒尾が言った言葉。

梟谷学園グループとの合同練習会では、月島はバレーを真剣にやることを「ただの部活」と冷めた姿勢で捉えていました。そんな月島を黒尾は「タダ・ノブカツくん」と皮肉をこめたあだ名で呼びます。

しょうぐん
ネチネチブロック月島の師匠だけあって、相手をアオるのも一枚上手という感じですよね。

「烏野vs音駒」の名言集もチェックする

★星海は避けられる可能性があると知ってしまった「ツッキーしかアレをできない」とは言い切れないしな

…とは言え

ゲームみたいに技を習得したからって

以降それが全部 成功するわけじゃねえけどな

でも…

星海は避けられる可能性があると【知ってしまった】

「ツッキーしかアレをできない」

とは言い切れないしな

 

第41巻 第358話「カモメ」より

\2025年3月のイベントに先行応募可能/

春の高校バレー準々決勝・烏野vs鴎台にて。第2セットマッチポイントの場面で、烏野ブロックの要・月島の駆け引きに対する音駒主将・黒尾の言葉。

月島は鴎台小さな巨人・星海の目線を観察し、ブロックアウトを仕掛けることを読み、ブロックする手を引っ込めてアウトを誘いました。

「またやられるかもしれない」という選択肢を増やされることは、瞬間の判断が求められるバレーボールにおいては、非常に厄介でしょう。

しょうぐん
黒尾も月島も賢いプレイをする点が共通しているので、月島のプレーを解説する表情が嬉しそうにも見えますね。

「孤爪研磨」に関係する黒尾鉄朗の名言2選

「孤爪研磨」に関係する黒尾鉄朗の名言

しんどい時はともだちの顔見るだけで救われるものよ

研磨クン

しんどい時はともだちの顔

見るだけで救われるものよ

 

第42巻 第366話「みつめる」のおまけページより

\テレビシリーズ、劇場版総集編、舞台まで網羅/

ハイキュー観るならU-NEXTがおすすめ

春の高校バレー準々決勝・烏野vs鴎台にて。高熱で退場した日向に、試合が観れるタブレットを貸してきた音駒セッター・孤爪研磨音駒主将・黒尾が言った言葉。

仲の良い友達に接した経験が少ない研磨を、一番知ってる黒尾だからこそのさりげないフォローが二人の関係性が伝わります。

しょうぐん
黒尾も研磨の顔を見て、救われたことがあるかもしれないですね。

でも研磨は好きな事なら一生懸命やるから大丈夫

でも研磨は行きたくないと思う

俺「行きたくない」のもよくわかる

ちょっとでも行きたそうだったら連れてくけど

研磨はそうじゃない

でも研磨は好きな事なら一生懸命やるから

大丈夫

 

第36巻 第318話「相棒」より

\2025年3月のイベントに先行応募可能/

春の高校バレー3回戦・烏野vs音駒にて。第2セット終了後、音駒セッター・孤爪研磨の回想で、幼少期の音駒主将・黒尾が研磨の父親に言った言葉。

研磨と出会った当初は、黒尾の方が人見知りで引っ込み思案でした。音駒監督・猫又の言葉で黒尾はバレーにハマり、友達も増えて人見知りも克服します。

しょうぐん
人見知りの気持ちが分かるからこそ、無理強いはしない。黒尾の面倒見の良さや、研磨との関係性の原点が伝わってきますね。

「烏野メンバー」に関係する黒尾鉄朗の名言2選

「影山飛雄」に関係する黒尾鉄朗の名言

あの最初の試合から わかってる烏野には コイツが居るのだ

いやーわかってた わかってたよ

百も承知 二百も合点ですよ

あの最初の試合から

わかってる 烏野には

影山(コイツ)が居るのだ

 

第34巻 第299話「秩序と無秩序」より

\2025年3月のイベントに先行応募可能/

春の高校バレー3回戦・烏野vs音駒にて。第1セット目序盤、影山に対する音駒主将・黒尾の独白。

強力な守備で徐々に流れを引き寄せる音駒でしたが、強引に日向の速攻につながるトスを上げた影山。ゴールデンウィークでの練習試合でも、影山は「バケモノのような実力」と評されていました。

しょうぐん
伊達工業との練習試合での気づきを経て、より圧倒的な存在感と脅威を与える選手に変貌してますよね。

ヤツラには「もう少し危なげ無い道を選ぶ」という選択は無えのかね!?

ハァーッ ヤツラには

「もう少し危なげ無い道を選ぶ」

という選択は無えのかね!?

 

第34巻 第303話「嫌い」より

\2025年3月のイベントに先行応募可能/

春の高校バレー3回戦・烏野vs音駒にて。第1セット終盤、無茶な攻撃を仕掛け続ける烏野に対する音駒主将・黒尾の叫び。

怒涛のラリーは、烏野エース・東峰のブロックアウトを狙ったスパイクが「吸い込み」となり、烏野の得点となりました。

しょうぐん
烏野の攻撃に「無難」という選択が無いからこそ、爆発的な攻撃力を誇っているんですよね。

「新しい視点」を与えてくれる黒尾鉄朗の名言2選

「新しい視点」を与えてくれる黒尾鉄朗の名言

チームワークがハマる瞬間てのは 多分お前が思ってるより ずっと気持ちいいぞ

ーまぁ大事だな

チームって複雑だからな

人が複数居て

ちゃんと力を合わせるって結構難しい

別に「出る杭打つべし!」って言うんじゃねえの

なんつーのかな んー…

 

チームワークがハマる瞬間てのは

多分お前が思ってるより

ずっときもちいいぞ

 

第23巻 第205話「ボールの“道”」より

\2025年3月のイベントに先行応募可能/

春の高校バレー東京都代表決定戦、3位決定戦・音駒vs戸美にて。第2セットを音駒が勝った直後に、音駒1年・灰羽リエーフの脳裏に浮かんだ主将・黒尾の言葉。

リエーフがブロックでスパイクのコースを絞り、音駒1年リベロ・芝山がキレイにレシーブし、音駒の勝利へと繋がりました。自分のブロックで止めるのではなく、コートにいる全員で相手の攻撃を防ぐのもバレーボールの醍醐味のひとつです。

しょうぐん
リエーフにとって仲間と連携するプレーの成功は、新しい経験で身震いする「気持ちいい」経験になりましたね。

下手にブロックで視界を遮るより こっちの方が拾い易い 俺達ならな!

澤村(サームラ)は他の連中に比べれば

高さが無いし慎重派だ

バックアタックで打ち下ろしてくる事は無く

コートの奥を突いてくる!

下手にブロックで視界を遮るより

こっちの方が拾い易い

俺達ならな!

 

第35巻 第312話「照準・2」より

\実店舗より安く購入したい方はこちら/

春の高校バレー3回戦・烏野vs音駒にて。第2セット中盤、烏野主将・澤村のバックアタックに対する音駒主将・黒尾の独白。

黒尾は澤村のプレースタイルを分析して、意図的にブロックに跳ばない大胆な選択を瞬時に指示しました。

しょうぐん
レシーブに関して、チーム全体で自信を持っているからこそできる対応ですよね。

「自分にしかできない役割」を見出す黒尾鉄朗の名言2選

「自分にしかできない役割」を見出す黒尾鉄朗の名言

スポーツ こんなに至れり尽くせりなものがあるかい

金が動いて 経済が回って

沢山の人が熱狂して 元気になって

それでいて!人があんまし死なない!

スポーツ

こんなに至れり尽くせりなものがあるかい

 

第45巻 第401話「約束」より

\テレビシリーズ、劇場版総集編、舞台まで網羅/

ハイキュー観るならU-NEXTがおすすめ

Vリーグ・シュヴァイデンアドラーズvsムスビィ ブラックジャッカルにて。試合終了後、日向に話しかける日本バレーボール協会競技普及事業部・黒尾の言葉。

多くの人を熱狂させ、明日に立ち向かう元気を与える。熱狂を体験するためにチケットやグッズを買うなど経済活動が活性化する。

スポーツがもたらす経済の好循環を生むためには選手の活躍だけではなく、競技を宣伝し、普及させる側の役割も重要となります。

ネットを下げるべく ガンバッテます

黒尾がバレーを始めた音駒・猫又監督「じゃあネットを下げればいい」という言葉が、普及させる側の立場を選択させたのでしょう。

大局的に物事を見れる黒尾にとって、頭の良さをフル活用する、バレーボールの魅力を多くの人に広める役割は最適だと言えるでしょう。

お前こそミカちゃんにフラれた傷は癒えたの?試合ダイジョブなの??

そんなセコい事しません~

ちゃんと「グッ」ってやって計ってますぅ~

お前こそミカちゃんにフラれた傷は癒えたの?

試合ダイジョブなの??

 

第21巻 第190話「次の戦い」より

\2025年3月のイベントに先行応募可能/

春の高校バレー東京都代表決定戦、準決勝・音駒vs梟谷の直前にて。戸美主将・大将に挑発された際に、音駒主将・黒尾が返した言葉。

大将も黒尾も頭が良い選手なので、口も達者です。しっかりと煽られながら、すかさず大将の突かれたくない恋愛模様を突っ込む黒尾。

試合前のやりとりですが、黒尾の頭の回転の速さがあるからこそできる煽りでしょう。

しょうぐん
試合前から試合は始まっている…ということですね。

まとめ(劇場版「ゴミ捨て場の決戦」の告知映像一覧付き)

今回は、「ハイキュー!!」の登場人物・黒尾鉄朗の名言集を紹介しました。

冷静で煽り上手な頭の良さや、後輩に気づきを与える面倒見が良い部分が名言に表れています。猫又監督のために、「ゴミ捨て場の決戦」を実現させたいという「実は熱い気持ちも持っている」所も黒尾の魅力です。

名言が多い以外にも、「ハイキュー!!」には、下記の要素も沢山あって、非常に面白いバレーボール漫画です!

  • 本格的で迫力あるバレーボールのプレイ描写
  • 魅力的・個性的なキャラクター
  • 共感出来る「部活あるある」の数々

漫画もアニメも非常に面白い「ハイキュー!!」をこれを機に、是非ともご覧ください!

\レンタルで安く「ハイキュー!!」を一気に読みたい方は必見/

DMMコミックレンタル実体験レビューはこちら

劇場版「ゴミ捨て場の決戦」の告知映像一覧

詳細はこちらをクリック

2022年8月13日に「ハイキュー!! FINAL」と銘打ったアニメ続編劇場版二部作の制作決定が発表され、解禁映像がYouTubeにあがりました。

2023年9月24日には、2024年2月16日(金)より公開される「劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦」の予告映像が解禁。

2023年12月16日には、「劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦」の予告映像第2弾が解禁されました。

2024年2月15日には公開直前PVが解禁され、いよいよ公開を迎えることに。

公開17日間で興行収入51億円を超える大ヒットとなり、2024年3月5日には「大ヒット御礼PV・音駒篇」が流されます。

2024年3月22日に「大ヒット御礼PV・烏野篇」が、入場者プレゼント第3弾配布前にオンエアー。

2024年5月1日には興行収入100億円突破を記念し、屋外広告「新宿ウォール456」にて3月4日~10日の間に放映された映像がWEB用に再構成して公開されました。

2024年5月2日には「劇場版ハイキュー!!ゴミ捨て場の決戦」主題歌であるSPYAIRの「オレンジ」に、劇場版の映像を載せたアニメコラボMVが公開。

参考:「ハイキュー!!」とはどんな漫画?

詳細はこちらをクリック

「ハイキュー!!」は、「週刊少年ジャンプ」(集英社)にて2012年12号から2020年33・34合併号まで連載されていた漫画で、作者は古舘春一先生です。

高校バレーボールを題材にしたスポーツ漫画で、タイトルは、バレーボールを意味する熟語「排球」(はいきゅう)が由来。

本作品の主な舞台は宮城県となっていて、仙台駅や仙台市体育館など宮城の地名・建物が登場しています。

作中にて開催される各大会についても、下記のような実在の大会が描かれています。

■全日本中学校バレーボール選手権大会

■全日本バレーボール高等学校選手権大会(春高バレー)

■全国高等学校総合体育大会(インターハイ)

プレイ描写には漫画的な誇張もありますが、現実の試合でも使われるプレイが多く描かれています。古舘先生自身、中学・高校がバレーボール部で、連載前からバレーボールが題材の作品を描きたい目標がありました。実体験から描ける、リアルで迫力ある描写はとてもカッコいいです。

テレビアニメは第4期まで制作、韓国・台湾・タイ・フィリピン・スペイン・イタリアなど、世界各国で人気が高い日本アニメの1つです。更にハイパープロジェクションマッピングという、新たな演劇の形で舞台化もされています。

また、「ハイキュー!! セカンドシーズン」製作委員会の名義で8月19日を「ハ(8) イ(1) キュー!!(9) の日」として日本記念日協会に申請し、正式に記念日として登録されました。

シリーズの累計発行部数は本編最終45巻発売時点で5000万部を突破し、本作の影響で中学・高校のバレーボール部員が、男子を中心に増加したのは言うまでもありません。

-キャラクター別名言

© 2025 「ハイキュー!!」名言部 Powered by AFFINGER5

初回申込時に段ボールを無料で10箱まで送ってくれる!
漫画・本・DVD・ゲームの高価買取は「ブックサプライ」
初回申込時に段ボールを無料で10箱まで送ってくれる!
漫画・本・DVD・ゲームの高価買取は「ブックサプライ」