名言(試合・エピソード別)

【エースの心得】音駒vs梟谷&戸美より名言10選「ハイキュー!!」名言集⑦(22~23巻)

週刊少年ジャンプで連載されていたバレーボール漫画「ハイキュー!!」には数多くの素晴らしい名言が存在します!

私は週刊少年ジャンプ読者歴25年以上、今なお毎週全作品を全てチェックし続けていますが、「ハイキュー!!」は何度読み返しても心震える名言ばかりです。

 

この記事では「ハイキュー!!」の音駒高校vs梟谷学園、音駒高校vs戸美学園での名言を取り上げていきます!

皆様の生き方、思考、行動に良い影響を与える名言が一つでも多く見つかれば幸いですので、是非とも最後までお読みください。

 

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読む前にご確認ください

  • 名言の抽出範囲は、単行本22~23巻(アニメOVAで映像化された原作部分)となります。
  • 春高代表決定戦・音駒(ねこま)vs梟谷(ふくろうだに)学園&戸美(のへび)学園からの名言がメインです。
  • 名言を取り上げていく都合上、物語のネタバレが含まれることはご了承ください。

「ハイキュー!!」とはどんな漫画?

「ハイキュー!!」は、「週刊少年ジャンプ」(集英社)にて2012年12号から2020年33・34合併号まで連載されていた漫画で、作者は古舘春一先生です。

【ハイキュー!!単行本よりあらすじ引用】

 

小学校の時に見た“小さな巨人”に憧れて、バレーボールを始めた日向翔陽。

中学最初で最後の公式戦で惨敗した相手・影山飛雄にリベンジを誓い、烏野高校バレー部に入るが、なんとそこには影山の姿が!?

初めは反目しあうも、日向の抜群の運動能力と影山の正確なトスから生まれる“変人速攻”は烏野の武器になる。

 

高校バレーボールを題材にしたスポーツ漫画で、タイトルは、バレーボールを意味する熟語「排球」(はいきゅう)が由来。

本作品の主な舞台は宮城県となっていて、仙台駅や仙台市体育館など宮城の地名・建物が登場しています。

作中にて開催される各大会についても、

■全日本中学校バレーボール選手権大会

■全日本バレーボール高等学校選手権大会(春高バレー)

■全国高等学校総合体育大会(インターハイ)

など実在の大会が描かれています。

 

バレーボールのプレイ描写には漫画的な誇張もありますが、基本的に現実の試合で使われるプレイが描かれています。

古舘先生自身、中学・高校時代がバレーボール部で、連載前からバレーボールを題材にした作品を描きたい目標があったからこそ描けるリアルで迫力ある描写が非常にカッコいいです。

 

テレビアニメは第4期まで制作、アニメ第1期の総集編は劇場で上映され、韓国・台湾・タイ・フィリピン・スペイン・イタリアなど、世界各国で人気が高い日本アニメの1つに数えられます。

更に、ハイパープロジェクションマッピングという新たな演劇の形で舞台化もされています。

また、アニメ第2期の放送と第1期総集編上映記念に、「ハイキュー!! セカンドシーズン」製作委員会の名義で8月19日を「ハ(8) イ(1) キュー!!(9) の日」として日本記念日協会に申請し、正式に記念日として登録されました。

 

シリーズの累計発行部数が本編最終45巻発売時点で5000万部を突破し、本作の影響で中学・高校のバレーボール部員が、男子を中心に増加するほどの影響力を持っています。

「ハイキュー!!」はこんな方々にオススメ!

「ハイキュー!!」は以下のような漫画が好きな方々に、オススメ出来る作品です。

こんな方にハイキュー!!はオススメ!

  • 本格的なスポーツ漫画が好き
  • 魅力的なキャラクターが多い漫画が好き
  • 「部活あるある」が描かれている漫画が好き
  • 名言が多い漫画が好き

 

バレーボールの戦略・技術を知ることが出来る本格的なスポーツ漫画であり、女性からも人気のある魅力的な登場人物も数多くいます。

また、

「天才と比較して能力が平凡な選手」

「部活にのめり込む側ではない選手」

といった、いわゆるトップを目指す側の選手ではない、普通側の選手が抱く劣等感や葛藤も表現されていて、「部活動あるある」に共感を覚える人も多いでしょう。

そして何よりも非常に名言が多いです。カッコいい名言、考えさせられる名言、前向きになれる名言、学びになる名言など、名言のオンパレードです。

名言が多い傾向のあるスポーツ漫画の中でも、特に名言が多い漫画だと感じます!

春高代表決定戦・音駒高校vs梟谷学園&戸美学園より名言10選「ハイキュー!!」名言集⑦(22~23巻)

/特別番外編の漫画・作者と歴代編集担当との座談会などファン必見の内容です\

いえ 多分今日は そういうのいらないやつです(赤葦京治)

(C)古舘春一/集英社

―いえ 多分今日は

そういうのいらないやつです…

 

第22巻 第191話「ネコVSフクロウ」より
梟谷学園高校・赤葦京治(あかあし  けいじ)

 

春の高校バレー東京都代表決定戦、準決勝・音駒vs梟谷にて。試合開始前に梟谷エース・木兎のテンションを上げる作戦をするか、マネージャーから聞かれた際の、梟谷セッター・赤葦の言葉。

調子の良い時は全国で3本指に入るほどのスパイカーですが、常人とは違う観点で調子を落とす「クセのある」エースです。

とはいえ、本来目立つことが大好きで大舞台に強いタイプなので、勝てば春高に出場が決まる大一番では最初から集中出来ていた模様です。

大一番でこそ集中が高まる木兎のアスリートとしての素質が感じ取れます。

エースの心得 一つ、全てのボールを打ち切るべし(木兎光太郎)

(C)古舘春一/集英社

エースの心得

一つ、背中で味方を鼓舞するべし

一つ、どんな壁でも打ち砕くべし

一つ、全てのボールを打ち切るべし

 

第22巻 第195話「陸VS空」より
梟谷学園高校・木兎光太郎(ぼくと  こうたろう)

 

春の高校バレー東京都代表決定戦、準決勝・音駒vs梟谷にて。

第2セット終盤で、マッチポイントの大事な場面で重要なスパイクを決めた時の梟谷エース・木兎の独白。

「エースの心得」は、木兎が春高バレーの会場で勝ったTシャツの背中に書かれていた言葉です。

日向もカッコいいと思っているTシャツですが、「自分がエースであること」を物語るTシャツを着るのは、なかなか勇気と度胸が必要でしょう。

だからこそ、純粋にカッコいいという点でこのTシャツを着用できる木兎に、エースという役割を背負う覚悟を自然と持っていることが感じられます。

あとは相手に獲られなきゃいいハナシだ(夜久衛輔)

(C)古舘春一/集英社

お前は5点ミスったって

10点獲ってくれりゃあいいんだよ!

あとは相手に獲られなきゃいいハナシだ

 

第22巻 第196話「背水の陣」より
音駒高校・夜久衛輔(やく  もりすけ)

 

春の高校バレー東京都代表決定戦、3位決定戦・音駒vs戸美にて。

試合開始前にミスをしないように意識する音駒1年・灰羽リエーフに、リベロの夜久がかけた言葉。

音駒高校のリベロの夜久はチームメイトからはもちろん、烏野リベロ・西谷からも「すげえレシーバー」と評されています。

「守りの音駒」と言われるくらい、守備力に定評のある音駒高校の中でリベロを務めるというのは、守備には絶対の信頼があることにも繋がりますね。

そんな看板を背負っているからこそ、その発言も西谷同様、男前なのでしょう。

点を獲るための手を尽くせ 会場の空気も味方につけろ!(大将優)

(C)古舘春一/集英社

だからこそ“煽り”も“媚び”も全身全霊!!

点を獲るための手を尽くせ

会場の空気も味方につけろ!!!

 

第22巻 第198話「理不尽」より
戸美学園高校・大将優(だいしょう  すぐる)

 

春の高校バレー東京都代表決定戦、3位決定戦・音駒vs戸美にて。

第1セット中盤、主審のジャッジを味方につけた戸美学園が先に20点に到達した際の戸美主将・大将の独白。

 

試合の序盤から、煽られて熱くなりやすい音駒1年・灰羽や、音駒2年・山本に挑発を繰り返す戸美のメンバー。

守備力はあるものの決定力が無い戸美は、熱くなりやすいメンバーを狙って煽り、ミスを誘発させたり、相手の得点になってしまう際には主審に礼儀正しい所を見せたり、自分達の足りない部分を補うための手段で「煽り」と「媚び」を選んでいます。

純粋なスポーツマンシップからは少し離れていますが、「勝つための最善を尽くす」という部分に変わりはありませんし、限りある時間の中で最高の結果を導く潔さも感じ取れます。

僕は自分に出番の無い事に どれだけ安堵してたのか 今 気付いた(芝山優生)

(C)古舘春一/集英社

今まで夜久さんが戦線離脱した事はなかった

僕は自分に出番の無い事に

どれだけ安堵してたのか

今 気付いた

 

第22巻 第199話「動揺」より
音駒高校・芝山優生(しばやま  ゆうき)

 

春の高校バレー東京都代表決定戦、3位決定戦・音駒vs戸美にて。

第1セット後半、足を痛めて途中交代してしまった音駒リベロ・夜久と交代した1年リベロ・芝山の独白。

烏野が和久谷南と試合をした際に、負傷した烏野主将・澤村と交代した烏野2年・縁下も同じようなことを思っていましたが、芝山も正リベロの夜久が交代することを想定していませんでした。

存在が大きい味方がいるほど、自分に出番はないとどこかで安心してしまうのは仕方がないことかもしれません。

その研磨が「可」であると言った この状況ではどんな励ましの言葉より 頼もしいだろうな(猫又育史)

(C)古舘春一/集英社

研磨は 試合の勝敗に然程興味が無い

だからその言葉は熱を持たない

可能か不可能かの分析だけ

その研磨が「可」であると言った

この状況ではどんな励ましの言葉より

頼もしいだろうな

 

第22巻 第200話「パイセンの意地」より
音駒高校・猫又育史(ねこまた  やすふみ)

 

春の高校バレー東京都代表決定戦、3位決定戦・音駒vs戸美にて。第1セット終盤のタイムアウト時、音駒セッター・研磨に対する音駒・猫又監督の独白。

守備の大黒柱である夜久が出れなくなった状況で、「夜久のためにも絶対勝つ」という想いを全員が共有しているかと思いきや、研磨だけは冷静に「この状況で出来ること」を分析しています。

試合の勝敗に興味がなく、ゲームを攻略するように試合を組み立てる研磨。

常に冷静でいる研磨の存在は監督としてはとても心強い存在なのでしょう。

チームワークがハマる瞬間てのは 多分お前が思ってるより ずっと気持ちいいぞ(黒尾鉄朗)

(C)古舘春一/集英社

チームワークがハマる瞬間てのは

多分お前が思ってるより

ずっと気持ちいいぞ

 

第23巻 第205話「ボールの道」より
音駒高校・黒尾鉄朗(くろお  てつろう)

 

春の高校バレー東京都代表決定戦、3位決定戦・音駒vs戸美にて。

第2セットを音駒が勝ち取った直後に、音駒1年リベロ・芝山とハイタッチした、音駒1年・灰羽の脳裏に浮かんだ音駒主将・黒尾の言葉。

セットポイントの際に、戸美のスパイクを、灰羽がブロックでコースを絞り、芝山がキレイにレシーブできたことが、音駒の勝利につながりました。

自分のブロックで止めることに固執するのではなく、コートにいる全員で相手の攻撃を防ぐ。

仲間を信頼することで成功するプレーもまた、バレーボールという競技の醍醐味でしょう。

ネットを挟んで 手を触れるわけでもなく スパイカーを「操る」の サイッコーでした(灰羽リエーフ)

(C)古舘春一/集英社

ネットを挟んで

手を触れるわけでもなく

スパイカーを「操る」の

サイッコーでした

 

第23巻 第206話「報告」より
音駒高校・灰羽リエーフ(はいば  りえーふ)

 

春の高校バレー東京都代表決定戦、3位決定戦・音駒VS戸美(のへび)学園にて。

試合終了後、音駒主将・黒尾から「止めるだけではないブロック」の感想を聞かれた時の、音駒1年・リエーフの言葉。

自分がどんどんブロックを決めて、点を獲って「キャーキャー言われたい」という欲求があったでしたが、ブロックでスパイカーを操り、スパイクのコースを誘導させるという、新しい快感を得ることが出来ました。

リエーフは身長と身体能力は高い一方で、バレーボールは高校から始めたので技術は日向よりも未熟です。

ただ、こうしたバレーボールの快感に触れることで、更なる上達を目指すきっかけとなるのではないでしょうか?

★それによ 潜 俺はお前がちゃんと悔しそうな事に なんか安心している(沼井和馬)

(C)古舘春一/集英社・「ハイキュー!!」製作委員会・MBS

…それによ 潜(くぐり) 俺は

お前がちゃんと悔しそうな事に

なんか安心している

 

第23巻 第206話「報告」より
戸美学園高校・沼井和馬(ぬまい  かずま)

 

春の高校バレー東京都代表決定戦、3位決定戦・音駒VS戸美(のへび)学園にて。

試合終了後、戸美学園エース・沼井が、自分の代わりに出場した1年の潜(くぐり)にかけた言葉。

 

沼井は準決勝で右親指を脱臼してしまい、ピンチサーバーでの出場となりました。

代わりに先発となった潜はバレーボール自体は上手いのですが、表情は無気力であまり感情を表に出さない選手でした。

そんな潜も敗退してしまった時は「ちゃんと悔しがって」泣いていました。

「熱血を求めても無駄」とチームメイトからも言われていましたが、実は心の内では熱血を抱きながら試合をしていたようです。

やつらの思うツボじゃないっスか! そんなんじゃ次当たっても勝てないよ(黒尾鉄朗)

(C)古舘春一/集英社

戸美(ヤツラ)の「武器」は

高い守備力とサーブのコントロール

それにブロックを利用する器用な攻撃でしょ

ブロックアウト狙いとかマジ腹立つよね

対戦した事あるのにわかんなかった??

戸美(やつら)の思うツボじゃないっスか!

 

そんなんじゃ次当たっても勝てないよ

 

第23巻 第206話「報告」より
音駒高校・黒尾鉄朗(くろお  てつろう)

 

春の高校バレー東京都代表決定戦、3位決定戦・音駒VS戸美(のへび)学園にて。

試合終了後、「媚びたり煽ったり、セコい事が武器」と戸美学園を嘲笑していた予選で戸美学園と当たったチームの選手に対して、音駒高校主将・黒尾が言った言葉。

「煽り」や「媚び」も最大限活用してきた戸美学園ですが、もちろんベースとして高い守備、サーブのコントロール、器用な攻撃があったからこそ3位決定戦まで残ってこれたのでしょう。

「相手の真価も分からずに相手を悪く言っているうちは勝てない」

直接、戸美学園のメンバーには伝えないとは思いますが、黒尾の相手チームへのリスペクトが感じられる言葉でした。

まとめ(アニメ続編劇場版の告知映像&関連名言記事一覧付き)

 

今回は、「ハイキュー!!」の春高代表決定戦・音駒高校vs梟谷学園&戸美学園からの名言集でした。

ライバル校をメインにした試合を長く描くというのも珍しいと思いますし、音駒高校のメンバーへの思い入れが強くなるエピソードです!


 

名言が多い以外にも、「ハイキュー!!」には、下記の要素も沢山あって、非常に面白いバレーボール漫画です!

  • 本格的で迫力あるバレーボールのプレイ描写
  • 魅力的・個性的なキャラクター
  • 共感出来る「部活あるある」の数々

 

すでに連載は終了していますが、2022年9月2日に『ハイキュー!!』生誕10周年を祝う記念本『ハイキュー!! 10thクロニクル』が発売しています。

描きおろしポスター&イラスト・特別番外編の漫画・作者と歴代編集担当との座談会・単行本未収録イラストなどなど…ファン必見の内容です!

https://www.shonenjump.com/j/2022/03/07/220307_hq001.html

 

また、2022年8月13日に「ハイキュー!! FINAL」と銘打ったアニメ続編劇場版二部作の制作決定が発表され、解禁映像がYouTubeにあがっています!

音駒戦、鴎台戦、ビーチバレー修行編、Vリーグ編を収めるには二部作では足りないかもしれませんが、アニメの完結を観れるのは嬉しい限りですね!

漫画もアニメも非常に面白い「ハイキュー!!」をこれを機に、是非ともご覧ください!

 

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