名言(キャラクター別)

【おれにバレーボール教えてくれてありがとう】孤爪研磨の名言12選「ハイキュー!!」名言集⑱(1~45巻より)

週刊少年ジャンプで連載されていたバレーボール漫画「ハイキュー!!」には数多くの素晴らしい名言が存在します!

私は週刊少年ジャンプ読者歴25年以上、今なお毎週全作品を全てチェックし続けていますが、「ハイキュー!!」は何度読み返しても心震える名言ばかりです。

 

この記事では「ハイキュー!!」の登場人物・孤爪研磨の名言を取り上げていきます!

皆様の生き方、思考、行動に良い影響を与える名言が一つでも多く見つかれば幸いですので、是非とも最後までお読みください。

 

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読む前にご確認ください

  • 名言の抽出範囲は、「ハイキュー!!」単行本全45巻からとなります。
  • この記事では「ハイキュー!!」の登場人物・孤爪研磨(こづめ  けんま)の名言がメインです。
  • 名言を取り上げていく都合上、物語のネタバレが含まれることはご了承ください。

「ハイキュー!!」とはどんな漫画?

「ハイキュー!!」は、「週刊少年ジャンプ」(集英社)にて2012年12号から2020年33・34合併号まで連載されていた漫画で、作者は古舘春一先生です。

 

高校バレーボールを題材にしたスポーツ漫画で、タイトルは、バレーボールを意味する熟語「排球」(はいきゅう)が由来。

本作品の主な舞台は宮城県となっていて、仙台駅や仙台市体育館など宮城の地名・建物が登場しています。

作中にて開催される各大会についても、

■全日本中学校バレーボール選手権大会

■全日本バレーボール高等学校選手権大会(春高バレー)

■全国高等学校総合体育大会(インターハイ)

など実在の大会が描かれています。

 

バレーボールのプレイ描写には漫画的な誇張もありますが、基本的に現実の試合で使われるプレイが描かれています。

古舘先生自身、中学・高校時代がバレーボール部で、連載前からバレーボールを題材にした作品を描きたい目標があったからこそ描けるリアルで迫力ある描写が非常にカッコいいです。

 

テレビアニメは第4期まで制作、アニメ第1期の総集編は劇場で上映され、韓国・台湾・タイ・フィリピン・スペイン・イタリアなど、世界各国で人気が高い日本アニメの1つに数えられます。

更に、ハイパープロジェクションマッピングという新たな演劇の形で舞台化もされています。

また、アニメ第2期の放送と第1期総集編上映記念に、「ハイキュー!! セカンドシーズン」製作委員会の名義で8月19日を「ハ(8) イ(1) キュー!!(9) の日」として日本記念日協会に申請し、正式に記念日として登録されました。

 

シリーズの累計発行部数が本編最終45巻発売時点で5000万部を突破し、本作の影響で中学・高校のバレーボール部員が、男子を中心に増加するほどの影響力を持っています。

孤爪研磨(こづめ  けんま)とはどんなキャラクターか?

孤爪研磨は、東京にある音駒(ねこま)高校バレー部のセッターです。

スタミナやパワーは平均以下ですが、技術や頭脳面がとても優れていて、「チームの背骨で脳で心臓」と仲間から評される司令塔のような存在です。

バレーボールを絶対に続けたい理由もなく、試合の勝敗自体にもそこまでこだわりはないことが、試合状況の冷静な分析にもつながっています。

 

烏野高校の日向翔陽とは性格は真逆ながら、友達でありライバルのような関係です。

日向は研磨に「バレーボールを楽しい」と言わせたいと思い、研磨は日向を「攻略が難しいゲーム」のような面白い存在と思っています。

高校卒業後は、「大学生」「株式トレーダー」「プロゲーマー」「Youtuber」「(株)Bouncing Ball 代表取締役」と多くの肩書を持ち、日向がブラジルにビーチバレー修行に行った時も、スポンサーとしてサポートをしていました。

控え目な性格ながら、隠れた負けず嫌いであり、面白いものや存在に前のめりになる、孤爪研磨の名言をジャンル別に紹介していきます。

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「闘争心・負けず嫌い・執念」を感じる、孤爪研磨の名言3選

翔陽は面白いから 翔陽達と練習じゃない試合やってみたいかもって 負けたら即ゲームオーバーの試合

翔陽は面白いから

翔陽達と練習じゃない試合やってみたいかもって

負けたら――即ゲームオーバーの試合

 

第12巻 第107話「育ち盛り」より

 

春の高校バレー宮城県代表決定戦に向けた、音駒高校での合同練習会の終わりにて。音駒セッター・研磨日向に言った言葉。

研磨はゲームをするのが趣味で、日向という今まで会ったことがない「面白い存在」が、烏野との試合を面白いゲームであると思い始めました、

バレーボールへの熱量はそこまで高くない研磨に、試合をしたいと思わせる日向の影響力の高さを感じます。

同時に「即ゲームオーバー」の試合をしたいと言い放つ研磨の、内に秘めた負けず嫌いな性質も垣間見える名言でしょう。

…ふふ まあどっちでもいいよね それを確かめる為にわざわざ試合しに来てんだし

…ふふ まあどっちでもいいよね

優劣(それ)を確かめる為に

わざわざ試合しに来てんだし

 

第33巻 第292話「いつの夜も二度と無い」より

 

春の高校バレー2日目の夜、ニュースで流れる「音駒が烏野に挑む」構図に音駒メンバーが不満を漏らしている時の、音駒セッター・研磨の言葉。

ゴールデンウィーク中の練習試合、梟谷学園グループとの合同練習会を通じ、烏野は音駒にほとんど勝てませんでした。

しかし、全国3本指に入るスパイカー牛島のいる白鳥沢、最強の双子・宮兄弟のいる稲荷崎に勝利したことで、烏野vs音駒の前評判は烏野有利となります。

 

試合への熱量はあまり持っていませんが、難しいゲームを攻略することにはワクワクする研磨。

研磨にとっては周りの声は関係なく、「日向翔陽」という面白いゲームをどうやって攻略するかに関心が集中しているようです。

研磨の周りの声に流されない冷静さと、「やってみなければわからない」という内に秘めた負けず嫌いを感じます。

バカ!!!ボール!!!まだ落ちてない!!!!

バカ!!!ボール!!!

まだ落ちてない!!!!

 

第37巻 第323話「ラストバトル」より

 

春の高校バレー3回戦・烏野高校vs音駒高校にて。3セット目終盤、烏野がマッチポイントを迎えたラリーで、音駒セッター・孤爪研磨がチームメイトに叫んだ言葉。

ゲームで魔王を倒すために勇者を操作する時に「クリアすると面白くなくなるから、まだ死なないで欲しい」と願う研磨。

試合終盤で疲労も蓄積されてますが、バレーボールが楽しいから終わらないでほしいと願う研磨。

烏野、そして日向との真剣勝負を通して、物静かな研磨が抱く秘めた負けず嫌いが、感情剥き出しに叫ぶほど強く表れた一言でした。

「日向翔陽との関係性」が分かる、孤爪研磨の名言4選

面白い翔陽が終わっちゃうのは悲しい

面白い翔陽が終わっちゃうのは悲しい

 

第35巻 第311話「おしまいの悲しみ」より

 

春の高校バレー3回戦・烏野高校vs音駒高校にて。2セット目中盤、音駒主将・黒尾セッター・孤爪研磨が言った言葉。

研磨の策略により、日向はコート内での存在感が薄れて、囮としての脅威が無くなってしまいます。

「ゲームはクリア出来ないから面白い」と考える研磨にとって、日向はクリアが難しいゲームのような存在で、常に自分の想像を超える面白さがありました。

日向の持ち味を消すことは、試合を有利に進めるために必要なことですが、研磨にとっては面白さが無くなってしまう複雑な心境が垣間見えます。

しょうぐん
自分への興味が無くなっていると感じる日向のもどかしい表情も印象的です。

…やっぱり翔陽は 戦う度新しい

…やっぱり

翔陽は

戦う度 新しい

 

第36巻 第317話「更新(アップデート)」より

 

春の高校バレー3回戦・烏野高校vs音駒高校にて。2セット目終盤、音駒エース・山本のスパイクを日向がレシーブした時の、音駒セッター・孤爪研磨の独白。

研磨の作戦により、日向は持ち味を発揮できずにいましたが、「床を蹴る音がする凄いジャンプ」を成功させることで、再び空中戦で存在感を示します。

日向の活躍は、音駒の苦戦につながってしまいますが、研磨個人としては「やっぱり翔陽は面白いことをしてくれる」と目を輝かせました。

面白い日向を見ていたい研磨、研磨にバレーボールを面白いと言わせたい日向、「面白さ」を軸にした二人の関係性はとても興味深いです。

ともだちを励ましに来た

ともだちを励ましに来た

 

第42巻 第366話「みつめる」より

 

春の高校バレー準々決勝・烏野高校vs鴎台高校にて。高熱で退場した日向のもとに、試合が観れるタブレットを貸しに来た音駒セッター・孤爪研磨の言葉。

意気消沈してコートを去った日向は研磨の顔を見たことで、少し気持ちが落ち着いた様子になりました。

「しんどい時は友達の顔を見るだけで救われる」と音駒主将・黒尾は研磨に言います。

顔を見せて少し言葉をかけるだけでも大きな影響力がある、それが「友達」という存在でしょう。

でも つまんなくなったら やめる

でも

つまんなくなったら

やめる

 

第43巻 第375話「磨く」より

 

ブラジルでのビーチバレー修行をする日向のスポンサーを名乗り出た、元音駒高校セッター・孤爪研磨が日向に言った言葉。

高校卒業後の研磨は、株式トレーダー、プロゲーマー、You Tuber、株式会社Bouncing Ballの代表取締役と…多くの顔を持ち、潤沢な資金を持っています。

日向のスポンサーになるのを「面白いかどうか」で決めるのは、面白くないものには興味を全く示さない研磨らしい基準です。

「友達でありライバル」という、日向と研磨の高校時代からの関係性が変わらないことが感じられます。

「仲間への想い」を感じる、孤爪研磨の名言2選

★「仲間のためにがんばる」はオカシイこと??おれがやったらオカシイの???

「仲間のためにがんばる」は

オカシイこと??

おれがやったらオカシイの???

 

第30巻 第269話「けものたち」より

 

春の高校バレー2回戦・音駒高校vs早流川(さるかわ)工業高校が終了した後、音駒セッター・孤爪研磨がチームメイトに叫んだ言葉。

小学校からの友達でもある音駒主将・黒尾いわく、内向的で協調性がなかった研磨が、「他人」を「仲間」と呼ぶのは凄いことだそうです。

 

研磨は自分では「根性は持っていない」と分析していますが、「仲間のために頑張る」ことは根性が無ければできないことでしょう。

実は自分に根性があること、チームメイトのために頑張ること、これまで抱かなかった感覚に戸惑っている研磨の様子がかわいらしいです。

新しい感覚への戸惑いは、精神的な成長過程でもあるので決して悪いことではありません。

 

はあ~面白かった! クロ おれにバレーボール教えてくれて ありがとう

はあ~面白かった!

クロ

おれにバレーボール教えてくれて

ありがとう

 

第37巻 第324話「祭の終わり」より

 

春の高校バレー3回戦・烏野高校vs音駒高校にて。試合終了直後、敗北した音駒のセッター・孤爪研磨が、主将の黒尾に言った言葉。

試合に負けたところで、勝ったところで、誰も死なないし、生き返らないし、悪は栄えないし、世界は滅びないバレーボール。

壮大な世界を駆け巡るでもなく、ただ9×18mの四角いコートの中でボールを落とさない事に必死になるだけのバレーボール。

「それだけなのにこんなに面白い」のがバレーボールなのでしょう。

バレーボールの面白さを存分に味わった研磨は、小学校からの親友でもある黒尾に照れもせず、素直に感謝の気持ちを伝えました。

 

「バレーボールへの思考」に関する、孤爪研磨の名言3選

でもすごく凄いものを見ると  自分の中の「できそう」のラインが少し更新されるよね

あんな頑張ってる奴と一緒にしたら失礼

 

でもすごく凄いものを見ると

自分の中の「できそう」のラインが

少し更新されるよね

 

第34巻 第301話「じわじわ」より

 

春の高校バレー3回戦・烏野高校vs音駒高校にて。1セット目終盤、チームメイトの山本猛虎に対する、音駒セッター・孤爪研磨の言葉。

無茶な攻撃を成功させ、山本から「影山にも負けてない」と言われた時、研磨は納得してない表情を見せます。

影山と同等とは全く思っていませんが、凄いプレーを目の当たりにして、自分の中の限界を少し越えてみる挑戦をしてみようとは思う研磨。

自分を過大評価し過ぎず、過小評価もしない。自分の力量を冷静に見極める研磨の冷静さと、「できそう」な少し高いハードルへの向上心が感じられます。

 

烏野の「いつもならきっと決めてた数本」を削れればいい

どんな攻撃も全部封じるなんて不可能

烏野の「いつもならきっと決めてた数本」を

削れればいい

その小さなストレスの積み重ねは

一本のミスに繋がるかもしれない

それが2本・3本になればいい

 

第35巻 第310話「鳥籠」より

 

春の高校バレー3回戦・烏野高校vs音駒高校にて。2セット目中盤、烏野の取ったタイムアウト時に、音駒セッター・孤爪研磨がチームメイトに言った言葉。

日向の【翼】である【助走】を断つために、研磨はチームメイトに日向をサーブで狙わせるなどの策略を仕掛け、日向のコート内での影響力を低下させます。

相手の100%を真っ向勝負で迎え撃つのではなく、相手の100%が発揮出来ないように工夫し、数点分のミスを誘発させようとする研磨。

バレーボールはお互いある程度得点を取られるスポーツだからこそ、数点分のミスが重要だと捉える研磨の策士としての頭の良さが感じられます。

たーのしー

たーのしー

 

第36巻 第322話「おれの勝ち」より

 

春の高校バレー3回戦・烏野高校vs音駒高校にて。3セット目中盤、激しいラリーの末に日向が得点した時の音駒セッター・孤爪研磨がつぶやいた言葉。

激しいラリーにおける、日向との駆け引きに、思わず「楽しい」とつぶやく研磨。そして、渾身のガッツポーズをする日向。

日向にとって、研磨に【別に】【普通】以外のことを言わせることはこの試合一番の目標でした。

 

梟谷エース・木兎が烏野ブロックの要・月島に言った、「バレーボールにハマる瞬間があるか、ないか」という言葉。

日向と公式戦でヒリヒリする試合をすることこそ、研磨がバレーボールにハマるきっかけだったに違いありません。

 

まとめ(アニメ続編劇場版の告知映像&関連名言記事一覧付き)

今回は、「ハイキュー!!」の登場人物・孤爪研磨の名言集を紹介しました。

バレーボールへの熱量がそこまで高くないという、スポーツ漫画では珍しいキャラクターの研磨。

実はすごく負けず嫌いな部分や、日向との出会いを通し、バレーボールにハマっていく部分が名言にも表れていました。

 

名言が多い以外にも、「ハイキュー!!」には、下記の要素も沢山あって、非常に面白いバレーボール漫画です!

  • 本格的で迫力あるバレーボールのプレイ描写
  • 魅力的・個性的なキャラクター
  • 共感出来る「部活あるある」の数々

 

すでに連載は終了していますが、2022年9月2日に『ハイキュー!!』生誕10周年を祝う記念本『ハイキュー!! 10thクロニクル』が発売しています。

描きおろしポスター&イラスト・特別番外編の漫画・作者と歴代編集担当との座談会・単行本未収録イラストなどなど…ファン必見の内容です!

https://www.shonenjump.com/j/2022/03/07/220307_hq001.html

 

また、2022年8月13日に「ハイキュー!! FINAL」と銘打ったアニメ続編劇場版二部作の制作決定が発表され、解禁映像がYouTubeにあがっています!

音駒戦、鴎台戦、ビーチバレー修行編、Vリーグ編を収めるには二部作では足りないかもしれませんが、アニメの完結を観れるのは嬉しい限りですね!

漫画もアニメも非常に面白い「ハイキュー!!」をこれを機に、是非ともご覧ください!

 

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音駒高校の春高予選での激闘、音駒vs梟谷&戸美  名言集↓

「負けたら即ゲームオーバーの試合」烏野vs音駒名言集↓

研磨の「友達であり、ライバル」烏野高校・日向翔陽名言集↓

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