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名言(キャラクター別)

【小さな巨人・空中戦の覇者】星海光来の名言14選「ハイキュー!!」名言集㉓(1~45巻より)

週刊少年ジャンプで連載されていたバレーボール漫画「ハイキュー!!」には数多くの素晴らしい名言が存在します!

私は週刊少年ジャンプ読者歴25年以上、今なお毎週全作品を全てチェックし続けていますが、「ハイキュー!!」は何度読み返しても心震える名言ばかりです。

この記事では「ハイキュー!!」の登場人物・星海光来の名言を取り上げていきます!

皆様の生き方、思考、行動に良い影響を与える名言が一つでも多く見つかれば幸いですので、是非とも最後までお読みください。

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読む前にご確認ください

  • 名言の抽出範囲は、「ハイキュー!!」単行本全45巻からとなります。
  • この記事では「ハイキュー!!」の登場人物・星海光来(ほしうみ  こうらい)の名言がメインです。
  • 名言を取り上げていく都合上、物語のネタバレが含まれることはご了承ください。
  • 「まとめ」部分では2024年2月公開の「ハイキュー!!」劇場版予告をまとめております。

目次

星海光来(ほしうみ  こうらい)とはどんなキャラクターか?

星海光来は鴎台高校バレー部2年生で、ポジションはウイングスパイカー。身長は169.2cmと日向ほどではありませんが、バレーボール選手として低い部類に入ります。

体格の不利が気にならないほどの高い身体能力を持ち、中でもジャンプ力は目を見張るものがあり、空中戦の駆け引きはかなりの高いレベルを誇る。

サーブ・レシーブ・トス・スパイク・ブロックとバレーボールのプレイ全てで全国トップクラスの技術を持つ驚異のオールラウンダー。春高バレーでの縦横無尽の活躍から日向がかつて憧れた「小さな巨人」の名を欲しいままにします。

幼い頃に母親に言われた「大きくなる方法は知らないけれど、強くなる方法は知っている」という言葉は、星海が低身長というハンデを理解した上で、努力を積み重ねる決心をするきっかけとなります。

低身長であることは理解しつつ「小さいのに凄い」と言われると、「俺はただ凄いんだ!」とムキになって否定したりと自己主張がかなり強い性格です。

高校卒業後はVリーグdivision1「シュヴァイデンアドラーズ」に入団。ブラックジャッカル戦では、日向の「ブロックアウト回避」をさらに読んで強打に戻すなど、異次元レベルの空中戦を披露しています。東京オリンピックの日本代表にも選出。

自分のハンデを誰よりも理解した上で、積み重ねた努力で培った自分の実力に絶対的な自信を持つ、不利をものともしない星海光来の名言をジャンル別に紹介していきます。

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「不利をはねのける思考」を感じる、星海光来の名言3選

小さい事はバレーボールに不利な要因であっても 不能の要因では無い!!

皆 小さい事は絶望すべき事と

思いすぎている

 

小さい事はバレーボールに

不利な要因であっても

不能の要因では無い!!

 

第28巻 第245話「鮮烈」より

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春の高校バレー1日目にて。1回戦を快勝した鴎台小さな巨人・星海光来がインタビュアーに向かって言った言葉。

星海は「小さいのに凄い」と言われるのを嫌い「俺はただ凄いんだ」と主張し続け、スゴいプレーを連発します。スパイク、レシーブ、ブロック、サーブなど、バレーボールのプレイ全てを高いレベルで遂行できる星海。

日向に「春高に来れて良かった」と言わせるほど、星海は低身長ながら縦横無尽に活躍する実力者だけあって、放つ言葉にも自信が溢れています。

「不能」を「不利」に置き換えることは、できない理由を探すのではなく、できるために何をするべきかを模索する諦めない思考に繋がるでしょう。

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俺は 俺が弱い事をとうの昔にしっている

俺は 俺が弱い事を

とうの昔にしっている

 

第39巻 第343話「小さな巨人」より

春の高校バレー準々決勝・烏野vs鴎台にて。1セット目序盤、難しいボールをセッターのような高い技術でトスを成功させた時の、鴎台小さな巨人・星海の言葉。

父と兄が背が高いのに、自分の身長が低いことを嘆いて涙を流す星海に、同じく身長が低い母親は伝えます。

知ってる?大きくなる確かな方法は多分無いけど

強くなる方法はたくさんあるよ

…この話 光来にしかしてないから

今なら光来が“強い”に一番乗りだね

「自分より大きいものや強いものに出会って初めて、自分は小さく、弱いと自覚する」

星海にとって「大きくて強いもの」が兄という身近な存在で、自分の弱さを幼少期に自覚することができました。

自分が小さいことはどうしようもないことだと早くから自覚し、強くなる方法を模索し技術を磨き続け、オールラウンドプレーヤーとなった星海。

小さい頃から弱さに向き合うことは辛いことも多いですが、弱さを克服するために必要なことに費やせる時間も長く確保できるという考えもあるでしょう。

“高さ”とは何mジャンプしたかより ブロックより何cm高いかだ

“高さ”とは何mジャンプしたかより

ブロックより何cm高いかだ

 

第41巻 第361話「“頂の景色”・2」より

春の高校バレー準々決勝・烏野vs鴎台にて。3セット目中盤、鴎台身長2mブロッカー・白馬の質問に対する鴎台小さな巨人・星海の回答。

組織化された高いレベルのブロックを誇る鴎台のブロックに対し、日向は高さ・速さ・タイミングに緩急をつけて対抗します。

「どれだけ高くジャンプできるか」より「ブロックより何cm高くジャンプするためにどうすればよいか」を試行錯誤する日向。

高さ以外の技術を磨く星海、相手より高くジャンプする手段を試行する日向、不利をはねのける思考や手段は決して一つではないことが分かるでしょう。

「日向翔陽との関係性」に関する、星海光来の名言5選

どっちが現在(いま)の「小さな巨人」か 決めようぜ

2回戦と3回戦を見た

見事だった

どっちが現在(いま)の「小さな巨人」か

決めようぜ

 

第37巻 第326話「午後」より

烏野が春の高校バレー3回戦を勝ち上がった直後に、鴎台小さな巨人・星海が、日向に言った言葉。

小学校の時に観た「小さな巨人」に憧れ、バレーボールを始めた日向。そして現在「小さな巨人」と呼ばれる星海がいる鴎台と準々決勝で対戦することに。

日向の活躍を見て、自分の実力のほうが数段上だと自覚しながらも、素直に称賛する器の大きさを見せる星海。

試合でどちらが小さな巨人に相応しいか決めようと堂々と言える部分に、自分の実力に確かな自信を持つ星海のかっこよさが感じられます。

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同じなんかじゃない 【俺たち】の強さはひとつなんかじゃない

…俺は 俺と同じ様な選手を蹴落として

ひとり上り詰めるんだって思ってた

…同じなんかじゃない

【俺たち】の強さは ひとつなんかじゃない

 

第41巻 第363話「小さな巨人VS最強の囮」より

春の高校バレー準々決勝・烏野vs鴎台にて。3セット目中盤、日向に「小さな巨人の名前はどうぞ」と言われた後の鴎台小さな巨人・星海の言葉。

「最強の囮」に大きなやりがいを見出し、あっさりと「小さな巨人」の呼び名を譲る日向に星海は声を荒げながらも、笑みがこぼれます。

小さい選手が活躍するために必要なことを磨いてきた星海にとって、小さいのに高さで勝負しようとする日向の姿勢は「目から鱗」だったのでしょう。

しょうぐん
小さい選手の強さの種類がひとつではないことは、星海にとっては驚きとともに嬉しいことでもあるんでしょうね。

けど今日はちょっと違う 倒してみたい

目の前の相手はすべて

倒さなくちゃいけないと思ってた

けど今日はちょっと違う

倒して みたい

 

第41巻 第363話「小さな巨人VS最強の囮」より

春の高校バレー準々決勝・烏野vs鴎台にて。3セット目中盤、烏野の守備を翻弄するフェイントを決めた後の鴎台小さな巨人・星海の言葉。

日向の「最強の囮」という自分とは違う種類の強さを目の当たりにし、蹴落とす存在ではなく、高め合う存在として認識しはじめている星海。

「倒さなくてはいけない」から「倒してみたい」という部分に、勝ちたい想いに「ワクワク」が加わっているのが分かります。

しょうぐん
日向の存在が星海の価値観を大きく変えていることが伝わりますね。

★日向翔陽!!俺は!!お前を待っている!!!

日向翔陽!!

俺は!!

お前を待っている!!!

 

第41巻 第365話「終わりと始まり・2」より

 

春の高校バレー準々決勝・烏野高校vs鴎台高校にて。3セット目中盤、無念の交代で試合会場を後にする日向へ、鴎台小さな巨人・星海が叫んだ言葉。

2回戦の稲荷崎戦、3回戦の音駒戦を経て、身体と気持ちをリセットできないまま鴎台戦に出場し、39度1分の高熱が出てしまった日向。

鴎台身長2mブロッカー・白馬の試合中に戻って来れないだろうという言葉に、星海は「この試合でという意味じゃない」と答えます。

この試合だけでなく、バレーボールを続ける限り、星海にとって日向は、競い合い高め合うライバルであることを認めたことが伝わる名言です。

そうだけどそうじゃない 【俺たち】が共に世界を倒す

そうだけどそうじゃない

【俺たち】が共に世界を倒す

 

第44巻 第401話「約束」より

 

Vリーグ・シュヴァイデンアドラーズvsムスビィ ブラックジャッカルにて。試合終了後、スポーツライター柄長二三(えなが ふみ)の質問に対する、シュヴァインデンアドラーズ・小さな巨人 星海の回答。

ビーチバレー修行を経て帰国した日向を「セッティングと守備は若干抜かれた」と高く評価する星海。高校時代はライバルとして認識していた日向を、今回は頼もしい仲間にもなり得ると認めています。

日本のバレーボールのトップカテゴリーのVリーグでの活躍の先は、海外挑戦や日本代表へ選ばれることでしょう。「世界」との戦いを見据えるかのような、星海の物事を大局的に捉える視点が感じられます。

「自分への自信」を感じる、星海光来の名言4選

じゃあもっとビビれよ驚けよ!!初見からずっと「ヘェー!」みたいな顔しやがって!

じゃあもっとビビれよ驚けよ!!

初見からずっと「ヘェー!」みたいな顔しやがって!

 

第24巻 第215話「音」より

 

全日本ユース強化合宿で自分にビビらない影山に対して、鴎台小さな巨人・星海が言った言葉。

同じくらいの身長で高く跳ぶ日向とプレイしているからこそ、過剰には驚かない影山に星海は不満を持ちます。

自分の低い身長をナメてきた選手を自分のプレーを見てビビるのが一連の流れだと言い放つ星海。

裏を返せば身長以外の部分では自身への自信に溢れているとも言えるでしょう。

しょうぐん
意図的に身長は伸ばすことができない、ならそれ以外の全てを磨くことに集中する、「選択と集中」の大切さを実感します。

セット終盤でリードを許している時のサーブ程 燃える場面は無えな

セット終盤でリードを許している時のサーブ程

燃える場面は無えな

 

第40巻 第355話「再挑戦」より

 

春の高校バレー準々決勝・烏野高校vs鴎台高校にて。2セット目後半、サービスエースを決めた時の鴎台小さな巨人・星海の独白。

試合の後半でリードされている場面は、普通の選手にとってはプレッシャーがかかってしまい、ミスを恐れてしまう状況です。ただ、逆境や苦しい状況で闘争心を燃やし、高いパフォーマンスにつなげられるのが星海。

一流のアスリートとしての強靭なメンタルと、自分のサーブに対する自信を持っているからこそ思えることでしょう。

だが俺はチームの調和の中にあっても埋もれるつもりは無え 俺は星海光来だ!!!

「淡々と強い」ことはチームの理想

だが俺は

チームの調和の中にあっても

埋もれるつもりは無え

俺は 星海光来だ!!!

 

第41巻 第359話「盾の中の矛、矛の中の盾」より

 

春の高校バレー準々決勝・烏野高校vs鴎台高校にて。3セット目序盤で、乱れたレシーブから速攻に繋がるトスをあげた時の鴎台小さな巨人・星海の独白。

組織化された高いレベルのブロックを続ける「普通にずっと強い」鴎台。その中でも星海はトス、レシーブ、スパイクにおいて、個人の技術で局面を打開していきます。

チームの戦術を遂行するための調和の中で、自己主張を忘れないことは、プロスポーツ選手にとって必要な素質であり、星海は高い素質を持っていることが感じられるでしょう。

空中戦はこうやるんだぜ 190cmの“新米チビ”の諸君

空中戦はこうやるんだぜ

190cmの

“新米チビ”の諸君

 

第44巻 第393話「一番乗りの男」より

 

Vリーグ・シュヴァイデンアドラーズvsムスビィ ブラックジャッカルにて。第3セット終盤で、空中戦の駆け引きを制してスパイクを決めた、シュヴァインデンアドラーズ・小さな巨人 星海の独白。

スパイクをわざとブロックの手に当ててアウトにする技術である「ブロックアウト」。ブロックアウトされることに気付いてあえてブロックする手を引っ込めるのがトップレベルでの駆け引きです。

さらにブロックアウトに気付かれた事に気付いて、相手の手を狙うのではなくコートに叩き込むスパイクに戻すことができるのが星海です。

世界レベルでは「190cmの選手でも小さい」と言われる中、小学生の頃から、小さな身長という弱さを自覚している星海は、ひたすら空中での戦い方を研究してきました。

空中戦で自分より大きい選手に負けるつもりはないという、星海の自分の役割に対する絶対的な自信と、揺るがないプライドが感じられます。

「新しい視点」を与えてくれる、星海光来の名言1選

じゃあやめればいいんじゃね?別に死なねえ

…じゃあやめればいいんじゃね?

別に死なねえ

やめたからってお前が身につけた強靭な肉体は

簡単には無くならない

お前 今バレーは腹いっぱいなのかもな

あんだけガッツリやってりゃな

 

第40巻 第351話「身軽」より

 

春の高校バレー準々決勝・烏野高校vs鴎台高校にて。中学時代の回想で、鴎台小さな巨人・星海が鴎台ブロックの要・昼神幸郎(さちろう)に言った言葉。

昼神の家はバレー一家で、家族全員がバレー名門校出身。世界で活躍する選手を目指し、中学も県内一の強豪・優里西に入学する昼神。

負けたくない思いから、昼神は自らを精神的に追い込んでしまい、チームメイトのミスも自分が悪いと思うようになります。「ミスをするこの手がわるい」とコンクリートの壁に、自分の拳を擦りつけて出血させてしまうほどです。

「バレーあんま好きじゃないや」と涙を浮かべて告白する昼神に、「やめればいいんじゃね?」と伝える星海。星海自身、「弱さ」と捉えていた低い身長を受け入れて、身長以外のあらゆる部分を磨くことを決断した経験があります。

執着から脱却した星海だからこそ、バレーから一度離れてみるという助言は、昼神の心の視界が開ける腑に落ちるものとなったのでしょう。

「好きなことに向き合うひたむきさ」が伝わる、星海光来の名言1選

コレを決められなければ明日 俺の居場所は無い コレを決められない俺に明日の居場所は要らない

俺がミスって誰かが死ぬ事は無いから幸郎よりはマシだな

せいぜい好きな事でメシが食えなくなるだけだ

コレを決められなければ

明日 俺の居場所は無い

コレを決められない俺に

明日の居場所は要らない

 

第44巻 第393話「一番乗りの男」より

 

Vリーグ・シュヴァイデンアドラーズvsムスビィ ブラックジャッカルにて。第3セット終盤で、スパイクを打とうとする、シュヴァインデンアドラーズ・小さな巨人 星海の独白。

高校卒業後に獣医学部へ進学した、鴎台ブロックの要・昼神幸郎の「好きな事だからしんどい事もあるだろうけど」という言葉を思い出す星海。好きなことに向き合い続けることは、良いことばかりではなく、スポーツにおいては「上には上がいる」ことをひたすら痛感していくでしょう。

自分が小さいことは何の言い訳にもならず、得点を全く決められない選手に価値はありません。一本のスパイクを決められないことが、お金を稼げなくなることに繋がるかもしれないことは、星海自身が一番理解した上で、大好きなバレーボールに向き合っていることが伝わります。

まとめ(アニメ続編劇場版の告知映像&関連名言記事一覧付き)

今回は、「ハイキュー!!」の登場人物・星海光来の名言集を紹介しました。

星海光来の名言からは、不利だからこそどうするかを幼い頃からずっと考え続け、積み重ねた努力に裏打ちされた実力から来る大きな自信が感じられます。

日向との出会いを通し、小さい選手の強さの形はひとつではないことを知り、その強さを素直に称賛する器の広さも星海の魅力でしょう。

名言が多い以外にも、「ハイキュー!!」には、下記の要素も沢山あって、非常に面白いバレーボール漫画です!

  • 本格的で迫力あるバレーボールのプレイ描写
  • 魅力的・個性的なキャラクター
  • 共感出来る「部活あるある」の数々

すでに連載は終了していますが、2022年9月2日に『ハイキュー!!』生誕10周年を祝う記念本『ハイキュー!! 10thクロニクル』が発売しています。

描きおろしポスター&イラスト・特別番外編の漫画・作者と歴代編集担当との座談会・単行本未収録イラストなどなど…ファン必見の内容です!

https://www.shonenjump.com/j/2022/03/07/220307_hq001.html

また、2022年8月13日に「ハイキュー!! FINAL」と銘打ったアニメ続編劇場版二部作の制作決定が発表され、解禁映像がYouTubeにあがっています!

2023年9月24日には、2024年2月16日(金)より公開される「劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦」の予告映像が解禁。

2023年12月16日には、「劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦」の予告映像第2弾が解禁されました。

2024年2月15日には公開直前PVが解禁され、いよいよ公開を迎えることに。

公開17日間で興行収入51億円を超える大ヒットとなり、2024年3月5日には「大ヒット御礼PV・音駒篇」が流されます。

2024年3月22日に「大ヒット御礼PV・烏野篇」が、入場者プレゼント第3弾配布前にオンエアー。

原作屈指の人気を誇る烏野vs音駒を映画館の大きなスクリーンで観れるなんて最高ですね!

漫画もアニメも非常に面白い「ハイキュー!!」をこれを機に、是非ともご覧ください!

\「ハイキュー!!」以外もたくさんの漫画がレンタルできます!/

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終生のライバル「最強の囮」日向翔陽名言集↓

「最強の囮」vs「小さな巨人」烏野vs鴎台名言集↓

「最強の囮」vs「小さな巨人」第2ラウンド Vリーグ編名言集↓

参考:「ハイキュー!!」とはどんな漫画?

「ハイキュー!!」は、「週刊少年ジャンプ」(集英社)にて2012年12号から2020年33・34合併号まで連載されていた漫画で、作者は古舘春一先生です。

高校バレーボールを題材にしたスポーツ漫画で、タイトルは、バレーボールを意味する熟語「排球」(はいきゅう)が由来。

本作品の主な舞台は宮城県となっていて、仙台駅や仙台市体育館など宮城の地名・建物が登場しています。

作中にて開催される各大会についても、下記のような実在の大会が描かれています。

■全日本中学校バレーボール選手権大会

■全日本バレーボール高等学校選手権大会(春高バレー)

■全国高等学校総合体育大会(インターハイ)

プレイ描写には漫画的な誇張もありますが、現実の試合でも使われるプレイが多く描かれています。古舘先生自身、中学・高校がバレーボール部で、連載前からバレーボールが題材の作品を描きたい目標がありました。実体験から描ける、リアルで迫力ある描写はとてもカッコいいです。

テレビアニメは第4期まで制作、韓国・台湾・タイ・フィリピン・スペイン・イタリアなど、世界各国で人気が高い日本アニメの1つです。更にハイパープロジェクションマッピングという、新たな演劇の形で舞台化もされています。

また、「ハイキュー!! セカンドシーズン」製作委員会の名義で8月19日を「ハ(8) イ(1) キュー!!(9) の日」として日本記念日協会に申請し、正式に記念日として登録されました。

シリーズの累計発行部数は本編最終45巻発売時点で5000万部を突破し、本作の影響で中学・高校のバレーボール部員が、男子を中心に増加したのは言うまでもありません。

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