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試合・エピソード別名言

【強さとは実に多彩】烏野vs白鳥沢より名言28選「ハイキュー!!」名言集⑥(17~21巻)

2022年5月10日

ハイキュー!!名言集 春高代表決定戦・烏野vs白鳥沢編

週刊少年ジャンプで連載されていたバレーボール漫画「ハイキュー!!」には数多くの素晴らしい名言が存在します!

私は週刊少年ジャンプ読者歴25年以上、今なお毎週全作品を全てチェックし続けていますが、「ハイキュー!!」は何度読み返しても心震える名言ばかりです。

この記事では「ハイキュー!!」の烏野高校vs白鳥沢学園高校での名言を取り上げていきます!

皆様の生き方、思考、行動に良い影響を与える名言が一つでも多く見つかれば幸いですので、是非とも最後までお読みください。

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読む前にご確認ください

  • 名言の抽出範囲は、単行本17~21巻(アニメ第3期で映像化された原作部分)となります。
  • 春高代表決定戦・烏野高校vs白鳥沢(しらとりざわ)学園高校からの名言がメインとなります。
  • 名言を取り上げていく都合上、物語のネタバレが含まれることはご了承ください。
  • 「まとめ」部分では2024年2月公開の「ハイキュー!!」劇場版予告をまとめております。

目次

春高代表決定戦・烏野vs白鳥沢より名言28選「ハイキュー!!」名言集⑥(17~21巻)

(アニメ第3期・オープニングテーマ「ヒカリアレ」by BURNOUT SYNDROMES)

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ー3本下さい 必ず慣れてみせる(西谷夕)

(C)古舘春一/集英社

―3本下さい 必ず慣れてみせる

 

第17巻 第152話「“左”の脅威」より
烏野高校・西谷夕(にしのや  ゆう)

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春の高校バレー宮城県代表決定戦本選決勝・烏野vs白鳥沢にて。第1セット序盤、白鳥沢エース・牛島の1本目のスパイクが決まった時、烏野リベロ・西谷が主将・澤村とエース・東峰に言った言葉。

県内トップクラスのスパイクの威力と、あまり対戦する機会がない左利きという2つの脅威を持つ牛島。烏野で一番の守備力を誇る西谷でも、すぐには牛島のスパイクをレシーブできません。牛島のスパイクを拾えなければ勝負にならないと理解しているからこそ、3本で慣れてみせると宣言する西谷の頼もしさが感じられます。

しょうぐん
宣言通りに3本目でレシーブを成功させるのはカッコよすぎですよね。

ミラクルでスーパーなプレーはチームを救いますが それは理性も同じです(武田一鉄)

(C)古舘春一/集英社・「ハイキュー!!」製作委員会・MBS

―攻撃を防ぐためにブロックは進化し

ブロックを破るために攻撃もまた進化する

バックアタック・攻撃の高速化・コンビネーションと

攻撃は多様化され

するとブロックも跳び方やその配置を変化させ

攻撃を打ち破る

「ここが頂点」と思った場所から

さらに上 さらに上へと開拓してきた

 

きっと不屈の闘志とど根性の下

“理性”で開拓してきたんだ

ミラクルでスーパーなプレーはチームを救いますが

それは理性も同じです

 

第18巻 第157話「理性と力」より
烏野高校バレー部顧問・武田一鉄(たけだ いってつ)

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春の高校バレー宮城県代表決定戦本選決勝・烏野vs白鳥沢にて。第2セット中盤、烏野顧問・武田先生が、烏養コーチに伝えた言葉。

白鳥沢エース・牛島に加え、読みと直感を重視する「ゲス・ブロック(GUESS  BLOCK)」の使い手・天童のミラクルプレーが烏野を圧倒します。個人で圧倒的な力を持つ白鳥沢に対し、武田先生が期待するのは烏野の理性と位置付ける烏野ブロックの要・月島

しょうぐん
才能に任せた「再現性のないミラクルなプレー」も、考え続ける理性による「開拓された攻撃と防御」もチームを救うのは一緒ですね。

高いトスひとつあれば それでいい(牛島若利)

(C)古舘春一/集英社

高いトスひとつあれば それでいい

 

第18巻 第158話「助太刀」より
白鳥沢学園・牛島若利(うしじま  わかとし)

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春の高校バレー宮城県代表決定戦本選決勝・烏野vs白鳥沢にて。第2セット中盤、烏野ピンチサーバー・山口のサーブで白鳥沢のトスが乱れても、問題なくスパイクを決めた白鳥沢エース・牛島の独白。

白鳥沢・鷲匠(わしじょう)監督のバレーの戦術は「良い素材を良い形で磨く」いわゆる個の強さを追求するシンプルなものです。牛島は圧倒的な個の強さを備えていて、乱れたトスでも強引に得点する力を持っています。

しょうぐん
「高いトスであればいい」と言い切れるのは、膨大な練習を裏打ちされた絶対的な自信からなんですよね。

ただ「長くてしんどいな」とだけ思って戦うなんて もったいねえだろ(烏養繋心)

(C)古舘春一/集英社・「ハイキュー!!」製作委員会・MBS

しつこく言うが

直接点になってないプレーも後々効いて来る

せっかくの5セットマッチだ

ただ「長くてしんどいな」とだけ思って戦うなんて

もったいねえだろ

 

第18巻 第159話「一環」より
烏野高校・烏養繋心(うかい けいしん)

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春の高校バレー宮城県代表決定戦本選決勝・烏野vs白鳥沢にて。第2セット後半、烏野の2回目のタイムアウト時に烏野・烏養コーチが選手達にかけた言葉。

烏野メンバーにとって「5セットマッチ」は未知の世界です。長期戦ではブロックによるボールのワンタッチなど「次のプレーに繋がるプレー」がポイントになると烏養コーチは伝えます。白鳥沢エース・牛島の3枚ブロックを破るスパイク、白鳥沢3年・天童の読みと直感によるゲス(GUESS)・ブロックは派手で盛り上がるプレーです。

しょうぐん
長期戦だからこそ、相手の派手なプレーを見ても焦らず「繋がる」プレーを地道に積み重ねる辛抱強さが重要になるんですよね。

ー牛島さんに頼ることだけが 俺の仕事じゃない(白布賢二郎)

(C)古舘春一/集英社・「ハイキュー!!」製作委員会・MBS

―牛島さんに頼ることだけが

俺の仕事じゃない

 

第18巻 第160話「眈眈」より
白鳥沢学園高校・白布賢二郎(しらぶ  けんじろう)

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春の高校バレー宮城県代表決定戦本選決勝・烏野vs白鳥沢にて。第2セット終盤、白鳥沢セッター・白布がツーアタックを決めた時の独白。

白布は白鳥沢エース・牛島のプレーに憧れ白鳥沢に進学してから、牛島の力を存分に発揮させるトスに注力しています。しかし、中学時代は主張の強いセッターだった白布。

しょうぐん
牛島という絶対的なエースを最優先にしつつ、自分でも局面を打開するのはバランス取るのが難しいですよね。

ー長い  アウト  いやこれは 希望的観測が外れるパターン(澤村大地)

(C)古舘春一/集英社

―長い アウト

いやこれは

希望的観測が外れるパターン

 

第18巻 第161話「刺激」より
烏野高校・澤村大地(さわむら だいち)

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春の高校バレー宮城県代表決定戦本選決勝・烏野vs白鳥沢にて。第2セット終盤、白鳥沢エース・牛島のサーブをレシーブする際の烏野主将・澤村の独白。

白鳥沢のマッチポイントの場面なので、アウトになると判断して触らないより、レシーブした方がリスクが少ないという澤村の判断が光りました。

しょうぐん
レシーブ自体が失敗する可能性もあったので、西谷に次ぐ守備力を持つ澤村だからこそできたプレーですね。

100点に繋がる75点が リード・ブロック(月島蛍)

(C)古舘春一/集英社

相手セッターに

ブロックを欺いてやったという快感も

達成感も与えてはならない

執拗に 執念深く 且つ敏捷に

絶対に 【タダでは通さない】

 

100点に繋がる75点が リード・ブロック

 

第18巻 第162話「幾望」より
烏野高校・月島蛍(つきしま けい)

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春の高校バレー宮城県代表決定戦本選決勝・烏野vs白鳥沢にて。第2セット終盤、2点差をつけなければセットを取れない状況での烏野ブロックの要・月島の独白。

白鳥沢3年・天童の直感に任せた派手なブロックではなく、トスがどこに上がるかを見てから跳ぶ、連携重視の「リード・ブロック」を継続する月島。白鳥沢エース・牛島を止めるためには、白鳥沢セッター・白布(しらぶ)にストレスを与え続け、乱れたトスを誘発させるのが狙いです。烏野顧問・武田先生と、烏野・烏養コーチが期待する「直接点に繋がらないプレー」を黙々と実行する月島の恐ろしいまでの冷静さと理性が感じられます。

ちなみに、サブタイトルの「幾望」は「きぼう」と読み、ほとんど満月に近い夜という意味です。

しょうぐん
「満月」が月島がバレーボールに完全にハマる瞬間と捉えると、「幾望」は少しずつハマりはじめる前段階だと解釈できますね。

何のためにコートに居る? 点獲るためだろ!!!(影山飛雄)

(C)古舘春一/集英社

ーサーブ下手 レシーブ下手

セットアップ・ブロック諸々 中の下

何のためにコートに居る?

点獲るためだろ!!!

 

第19巻 第163話「月の輪」より
烏野高校・影山飛雄(かげやま  とびお)

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春の高校バレー宮城県代表決定戦本選決勝・烏野vs白鳥沢にて。第2セット終盤、日向にトスを上げる際の影山の独白。

ブロックでワンタッチのあったボールをコートの後ろまで走って拾った日向は、そのままマイナステンポのバックアタックを決めました。

しょうぐん
日向の攻撃力に関しては、全面的に信頼している影山だからこそ上げたトスですよね。

ほんの僅か いらだちと焦りを含んだ綻びを まってたよ(月島蛍)

(C)古舘春一/集英社

ほんの僅か

いらだちと焦りを含んだ綻びを

まってたよ

 

第19巻 第163話「月の輪」より
烏野高校・月島蛍(つきしま  けい)

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春の高校バレー宮城県代表決定戦本選決勝・烏野vs白鳥沢にて。第2セット終盤、白鳥沢セッター・白布(しらぶ)のトスが、少しだけ乱れた際の烏野ブロックの要・月島の独白。

白鳥沢エース・牛島の攻撃を止めるために、月島がブロックでワンタッチを繰り返した結果、牛島よりも白布にストレスが蓄積されていきました。烏野が第2セットをあと1点で取れる状況で、ついに白布のトスが少しだけ乱れます。コースが限定された牛島のスパイクを、ブロックでシャットアウトできた月島は、自分の拳を見つめながら心の中でつぶやきます。

ーたかがブロック一本

たかが25点中の1点

たかが部活

積み重ねたモノが実を結び、結果となり「たかが」と思っていた部活のバレーボールに月島がハマった瞬間でした。月島が牛島をブロックするまでの一連のエピソードは「ハイキュー!!」の中でもベストエピソードとしてファンの間でも有名です。

しょうぐん
今まで試合中に感情を表に出さなかった月島が思いっきり叫ぶシーンは鳥肌ですよね。

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ただツッキーはああ見えて負けず嫌いなので 何かやるだろうなって思っただけです(山口忠)

(C)古舘春一/集英社

いや 俺もツッキーは

十分に活躍してると思ってました

ただツッキーは

ああ見えて負けず嫌いなので

何かやるだろうなって思っただけです

 

第19巻 第164話「たかが1点」より
烏野高校・山口忠(やまぐち  ただし)

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春の高校バレー宮城県代表決定戦本選決勝・烏野vs白鳥沢にて。第2セット終了後、烏野ピンチサーバー・山口が副主将・菅原に言った言葉。

烏野ブロックの要・月島が白鳥沢エース・牛島のスパイクをブロックして、第2セットは烏野が獲りました。ブロックで止められなくても戦えると菅原が言った時に、山口は微妙な表情をしていたようですが、本人は気づかなかった様子。

しょうぐん
付き合いの長い親友の山口だからこそ、月島が虎視眈々と「何か」を狙っていたのを感じ取ってたんでしょうね。

ただ純粋に テストの難問を解くみたいに(谷地仁花)

(C)古舘春一/集英社

…月島君は頭が良いから

バレーもそれ以外の事も

常に色々と考えてる人だと思うんですがー

でも今 月島君は

一本のスパイクを止める事だけを

考えていたんだなあと思いました

ただ純粋に テストの難問を解くみたいに

 

第19巻 第164話「たかが1点」より
烏野高校・谷地仁花(やち  ひとか)

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春の高校バレー宮城県代表決定戦本選決勝・烏野vs白鳥沢にて。第2セット終了後、烏野1年マネージャー・谷地が月島蛍の兄・明光に言った言葉。

烏野ブロックの要・月島の集中力の高さを難問テストを解くみたいと例えるのは、進学クラスで頭の良い谷地ならではでしょう。

しょうぐん
谷地の例えに、明光の考え込んだ表情が少し緩んだのが印象的でしたね。

誰よりも 目立たないセッターに 俺は成る(白布賢二郎)

(C)古舘春一/集英社・「ハイキュー!!」製作委員会・MBS

誰よりも

目立たないセッターに

俺は成る

 

第19巻 第165話「一貫」より
白鳥沢学園・白布賢二郎(しらぶ  けんじろう)

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春の高校バレー宮城県代表決定戦本選決勝・烏野vs白鳥沢にて。第3セットを決める白鳥沢エース・牛島のスパイクが決まった時の、白鳥沢セッター・白布の独白。

中学時代の白布は自分の力をアピールする強気なセッターでした。しかし、牛島の圧倒的な高さとパワーを目の当たりにし、白鳥沢では「全国トップクラスの大エースを最高のかたちで立てること」を自分の仕事と割り切っています。第2セットで烏野ブロックの要・月島のブロックで苛立ちが募ってしまい、ほんの少し乱れたトスをしてしまった白布。

しかし白布にとって一番カッコいいバレーの象徴である牛島を引き立てる役割に立ち返り、危なげなく第3セットを取り返しました。

しょうぐん
自分の本来の役割を思い返すと、乱れたメンタルの整理にも繋がりますね。

奴と対等なのは唯一 俺 その俺が何遍も負けてらんねえんだよ!!!(西谷夕)

(C)古舘春一/集英社

奴(ウシワカ)と対等なのは

唯一 俺

その俺が何遍も負けてらんねえんだよ!!!

 

第19巻 第166話「守護神と月明かり」より
烏野高校・西谷夕(にしのや  ゆう)

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春の高校バレー宮城県代表決定戦本選決勝・烏野vs白鳥沢にて。第4セット序盤で、白鳥沢エース・牛島のスパイクをレシーブした際の、烏野リベロ・西谷の言葉。

バレーでデカい奴が有利なのはどう足掻いても事実

そんで今ここに奴よりデカい奴は居ない

でもリベロには関係ない

唯一奴と対等なのは俺なんです

身長と関係ない部分で牛島のスパイクと対峙し続けている西谷ですが「拾えると思ったのになかなか拾えない」状況にかなり悔しさを抱いています。直後に烏野ブロックの要・月島による牛島のスパイクコースの誘導で、西谷は見事にレシーブを成功させました。

しょうぐん
「どんなスパイクでもレシーブする」というリベロの役割に向き合うプライドが感じ取れますね。

奇跡じゃない一本を創れ!!!(烏養繋心)

(C)古舘春一/集英社・「ハイキュー!!」製作委員会・MBS

―たかが一歩

されど一歩だ!!!

 

吹っ飛ばされた まだ生きている球

反応の速い日向・田中【だったから拾えた】で終わるな

奇跡(ミラクル)じゃない一本を創れ!!!

 

第19巻 第168話「NOTミラクル」より
烏野高校・烏養繋心(うかい  けいしん)

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春の高校バレー宮城県代表決定戦本選決勝・烏野vs白鳥沢にて。第4セット序盤で、白鳥沢エース・牛島のスパイクで、ブロックを吹き飛ばしてアウトしそうなボールを烏野エース・東峰が拾った際の、烏野・烏養コーチの独白。

烏野リベロ・西谷がレシーブ出来ないほどボールが遠くに飛んでしまった場合に備え、守備位置を「一歩下げる作戦」を指示した烏養コーチ。

しょうぐん
誰でも再現可能な守備を成功させるためには、システムという仕組みづくりは重要ですよね。

俺だって日向に負けたくない 今度こそチャンスを創ってみせる…!!(山口忠)

(C)古舘春一/集英社

俺だって日向に負けたくない

今度こそチャンスを創ってみせる…!!

 

第19巻 第171話「どいつもこいつも負けずぎらい」より
烏野高校・山口忠(やまぐち  ただし)

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春の高校バレー宮城県代表決定戦本選決勝・烏野vs白鳥沢にて。第4セット後半、烏野ピンチサーバー・山口の独白。

第4セットでは日向が助走つけたジャンプによるブロックを仕掛け、白鳥沢に食らいつく烏野。日向の活躍に触発され、ピンチサーバーで出場する山口にも内に秘めた負けず嫌いが発揮されています。

しょうぐん
自分のサーブが武器になる自信がついた山口は、どんどん頼もしくなっていきますよね。

…俺が何かに絶望するとしたら バレーができなくなった時だけだ(影山飛雄)

(C)古舘春一/集英社

…俺が何かに絶望するとしたら

バレーができなくなった時だけだ

 

第20巻 第172話「スタミナ勝負」より
烏野高校・影山飛雄(かげやま  とびお)

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春の高校バレー宮城県代表決定戦本選決勝・烏野vs白鳥沢にて。第4セット終盤、白鳥沢3年・天童に「絶望のデュースだね」と言われた時、影山が返した言葉。

烏野にとって未知の5セットマッチ、しかも相手は全国大会常連の白鳥沢という状況、さすがの影山もスタミナが切れかけていました。しかし、影山にとっては目の前の相手の強さや危機的状況よりも、バレーボール自体が出来なくなるのが絶望だと言い放ちます。

しょうぐん
自分の好きな物事が続けられない絶望と比較すると、好きな物事をする上でのピンチなんて絶望ではないですよね。

俺の武器は「堅実さ」 でも 俺にも新しい事ができる…!!(菅原孝支)

(C)古舘春一/集英社

俺の武器は「堅実さ」

でも俺にも新しい事ができる…!!

 

第20巻 第175話「常に新しく」より
烏野高校・菅原孝支(すがわら  こうし)

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春の高校バレー宮城県代表決定戦本選決勝・烏野vs白鳥沢にて。第5セット序盤、烏野リベロ・西谷からのトスで、スパイクを決めた時の烏野副主将・菅原の独白。

「うちの連中はちゃんと強い」と味方を信頼する菅原ですが、セッターながら本職ではないスパイクの練習もしていました。白鳥沢という強豪相手に、途中出場で新しい挑戦をするのは堅実さが武器の菅原にとっては大胆な挑戦です。

しょうぐん
自分の役割を決めつけないのも、成長のために大事な思考ですね。

月島があんな顔するようになってたなんてなあ ここで根性見せずにいつ見せんだよ(澤村大地)

(C)古舘春一/集英社

月島があんな顔するように

なってたなんてなあ

 

ここで根性見せずに いつ見せんだよ

 

第20巻 第178話「こだわり」より
烏野高校・澤村大地(さわむら  だいち)

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春の高校バレー宮城県代表決定戦本選決勝・烏野vs白鳥沢にて。第5セット序盤で、烏野ブロックの要・月島に対する烏野主将・澤村の独白。

第2セットで白鳥沢エース・牛島のスパイクをブロックして以降、ブロックの司令塔として急成長する月島。しかし、第5セット途中に牛島のスパイクで指から出血し、治療のため一時交代としてしまいます。冷めた表情の多かった月島が見せた悔しい表情に、気合いを入れ直す澤村でした。

しょうぐん
「後輩のためにここで負けるわけにはいかない」という主将としての意地と漢気を感じますね。

鼻血が出たら ベンチ下げられるから(日向翔陽)

(C)古舘春一/集英社

鼻血が出たら

ベンチ 下げられるから

 

第20巻 第179話「嫌な男」より
烏野高校・日向翔陽(ひなた  しょうよう)

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春の高校バレー宮城県代表決定戦本選決勝・烏野vs白鳥沢にて。第5セット中盤で、頬で顔面レシーブをした日向が心配してきた先輩達に言った言葉。

「ずっと試合に出続けたい」日向にとっては、鼻血による不本意な交代は一番避けたい事態です。ただし、鼻血を出さないために鼻ではなく「あえて」頬でスパイクを受けようとするのは、常人では思いつかない発想です。

しょうぐん
日向の試合への異常な執着は、白鳥沢エース・牛島にも「何か嫌だ」「お前を叩き潰したい」と思わせるほど影響力がありましたね。

「俺にトスは上がるのか」そんな事考えない(菅原孝支)

(C)古舘春一/集英社

「俺にトスは上がるのか」

そんな事考えない

「俺が打つのだ」

そう思って突っ込む事が

どれだけ相手ブロックを惑わすのか

毎日 日向(コイツ)を見てるからわかる

 

第20巻 第180話「こだわり・2」より
烏野高校・菅原孝支(すがわら  こうし)

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春の高校バレー宮城県代表決定戦本選決勝・烏野vs白鳥沢にて。第5セット中盤で、烏野元気坊主・田中がスパイクを決めた時の烏野副主将・菅原の独白。

烏野は攻撃に入れる選手は全員攻撃に入るスタイルなだけに、自分にトスがあがらない可能性が頭をよぎってしまう時もあるでしょう。しかし「本当に打つつもり」の攻撃参加にどれだけ効果があるかは「最強の囮」である日向が常に証明し続けてくれています。

しょうぐん
日向の尋常じゃない攻撃参加意志が、仲間に与える影響はとても大きいですね。

どうした五色 お前のその実力で何を焦る必要があるんだ(牛島若利)

(C)古舘春一/集英社

どうした五色

お前のその実力で何を焦る必要があるんだ

 

第21巻 第182話「おくることば」より
白鳥沢学園・牛島若利(うしじま  わかとし)

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春の高校バレー宮城県代表決定戦本選最終日、決勝・白鳥沢学園戦にて。第5セット終盤で、烏野ピンチサーバー・山口のサーブをレシーブできず、動揺する白鳥沢1年レギュラー・五色(ごしき)に、白鳥沢エース・牛島が言った言葉。

大エースの牛島から「お前の高い実力で焦る必要などない」とシンプルに事実だけを伝えられて、落ち着きを取り戻した五色。

しょうぐん
自分の力に絶対の自信を持ち、嘘偽りない言葉を発する牛島だからこそ、五色もストレートに言葉を受け取れたんでしょうね。

下を向くんじゃねえええええ!!!バレーは!!!常に上を向くスポーツだ(烏養繋心)

(C)古舘春一/集英社・「ハイキュー!!」製作委員会・MBS

下を 向くんじゃ

ねえええええ!!!

バレーは!!!

常に上を向くスポーツだ

 

第21巻 第183話「欲しがった男」より
烏野高校コーチ・烏養繋心(うかい  けいしん)

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春の高校バレー宮城県代表決定戦本選決勝・烏野vs白鳥沢にて。第5セット終盤で、白鳥沢のマッチポイントで、烏野の雰囲気が重くなりかけた時に烏野・烏養コーチが叫んだ言葉。

バレーは空中にボールがあることがほとんどの球技なので、必然的に上を向かなければプレイできません。気持ちの部分でも下を向いてしまうと、諦めにも繋がってしまいます。

しょうぐん
バレーという球技の原点を踏まえて、チームの暗い雰囲気を前向きな気持ちにさせてくれた激励でしたね。

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馬鹿じゃないの こんなの日向じゃあるまいし 最後まで戦ってみたいなんて(月島蛍)

(C)古舘春一/集英社

―馬鹿じゃないの

こんなの 日向じゃあるまいし

最後まで戦ってみたいなんて

 

第21巻 第184話「はじめての感情」より
烏野高校・月島蛍(つきしま  けい)

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春の高校バレー宮城県代表決定戦本選決勝・烏野vs白鳥沢にて。第5セット終盤で、怪我の治療を終えて戻ってきた烏野ブロックの要・月島が白鳥沢エース・牛島のスパイクをワンタッチした時の独白。

白鳥沢戦でずっと牛島のスパイクに向き合い続け、バレーボールにハマる瞬間も体感した月島。月島がこれまで味わったことが無かった「闘争心」や「悔しさ」などの感情をこの試合を通して体感しました。はじめての感情に月島は心が動かされ、不本意ながら日向のように、最後まで戦い続けたい意志を持ちます。

しょうぐん
自分が初めて感じる感情に戸惑いながらも、月島が精神的に大きな成長できたのは間違いないですよね。

最後までコンセプトは変わらない 殴り合いを制す(澤村大地)

(C)古舘春一/集英社

バレーが一対一の競技なら

俺達は白鳥沢に勝てない

体は小さいし 個々の攻撃力も劣る

 

でもコートには6人いる

俺達が勝つのは 奇跡が起こるからじゃない

最後までコンセプトは変わらない

殴り合いを制す

 

第21巻 第185話「頑張れ俺の太腿」より
烏野高校・澤村大地(さわむら  だいち)

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春の高校バレー宮城県代表決定戦本選決勝・烏野vs白鳥沢にて。第5セット終盤で、白鳥沢が取った最後のタイムアウトが終わる際に、烏野主将・澤村がチームメイト全員にかけた言葉。

烏野は新しい無茶な攻撃を重ね、常に攻撃のアップデートをしながら、白鳥沢に食らいついてきました。烏野の戦術の中心である選手全員が囮になる「同時多発位置差(シンクロ)攻撃」は体力をとても消耗します。体力の限界が近い選手も多い中で「数の有利で殴り合う」というコンセプトをチーム全体に再度浸透させる澤村。

しょうぐん
集中力が切れる試合の終盤に、澤村の主将としてのカッコいい振る舞いが感じられますね。

太ももがはち切れようとも 空中戦は頼みます(西谷夕)

(C)古舘春一/集英社

烏野には俺有りっスから!

 

でも俺にもできない事がある

だから無理を承知で言います

 

太ももがはち切れようとも

空中戦は頼みます

 

第21巻 第187話「昼の月」より
烏野高校・西谷夕(にしのや  ゆう)

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春の高校バレー宮城県代表決定戦本選決勝・烏野vs白鳥沢にて。第5セット終盤で、ミラクルレシーブをした烏野リベロ・西谷が烏野メンバーに言った言葉。

西谷は白鳥沢の攻撃と向き合い続け、一貫して「烏野に俺有り」と自らを鼓舞し、レシーブで何度も烏野のピンチを救ってきました。

しょうぐん
自分の役割を全うする頼もしすぎる西谷の頼みだからこそ、チームメイトを奮い立たせる鼓舞になりますよね。

リード・ブロックは我慢と粘りのブロックであると同時に 「最後に咲う」ブロックだ(黒尾鉄朗)

(C)古舘春一/集英社

いいか小僧!

リード・ブロックは我慢と粘りの

ブロックであると同時に

「最後に咲う」ブロックだ

 

第21巻 第187「昼の月」より
音駒高校・黒尾鉄朗(くろお  てつろう)

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春の高校バレー宮城県代表決定戦本選決勝・烏野vs白鳥沢にて。第5セット終盤で、烏野ブロックの要・月島の回想において、音駒主将・黒尾が音駒1年・灰羽リエーフに言った言葉。

梟谷学園グループとの合同練習会の自主練で、マグレでもシャットアウトするブロックが気持ちいいと主張するリエーフ。対する月島は出し抜かれるのが嫌という理由で、ボールが上がってから反応するリード・ブロック派でした。冷静に淡々とブロックを遂行する月島には、我慢と粘りのリード・ブロックは自分の考えにも合う技術なのでしょう。

しょうぐん
黒尾の教えがあったからこそ、月島は一度だけですが牛島のスパイクをシャットアウトできたんですよね。

だからこそ今 多彩な攻撃や守備が生まれている “強さ”とは 実に多彩(烏養一繋)

(C)古舘春一/集英社・「ハイキュー!!」製作委員会・MBS

バレーボールは“高さ”の球技

大きい者が強いのは明確

“個”を極めるのも強さ

新しい戦い方を探すのも強さ

だからこそ今 多彩な攻撃や守備が生まれている

 

“強さ”とは 実に多彩

 

―かつて名将アリー・セリンジャー監督が言った

「未来に発展も変革も

無いと信じる理由は無いのである」

 

第21巻 第188話「コンセプトの戦い」より
烏野高校 前監督・烏養一繋(うかい  いっけい)

\テレビシリーズ、劇場版総集編、舞台まで網羅/

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春の高校バレー宮城県代表決定戦本選決勝・烏野vs白鳥沢にて。第5セット最終盤、最後のスパイクを日向が決めた時の烏野 前監督・烏養一繋の独白。

絶対的なエースを軸に個を鍛え勝負する「古く堅実な白鳥沢」、斬新な攻撃を仕掛け続ける「新しく無茶な烏野」、コンセプトが違う強さを備える両校。「コンセプトの戦い」を制したのは、自分達のスタイルをこれと決めずに、発展と変革を実現してきた烏野でした。

しょうぐん
大きい方が絶対的に有利な競技でも、様々な形の強さが覆していくからこそ、その競技の発展にも繋がりますよね。

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カッコ悪いワケないじゃん バカなの(山口忠)

(C)古舘春一/集英社

カッコ悪いワケないじゃん

バカなの

イジけてるヒマ無いよ

全国全国!

…の前に表彰式!

 

第21巻 第189話「宣戦布告・2」より
烏野高校・山口忠(やまぐち  ただし)

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春の高校バレー宮城県代表決定戦本選決勝・烏野vs白鳥沢にて。試合終了後、烏野ピンチサーバー・山口が烏野ブロックの要・月島に言った言葉。

月島は白鳥沢エース・牛島のスパイクを何本かは止めてやろうと思うと山口に言いましたが、完璧にブロックできたのは1本だけでした。「カッコ悪い」と言おうとする月島を山口はバッサリと遮ります。

しょうぐん
少し前までビビりだった山口でしたが、活躍できた経験が自信となり、ツッキーともより対等な関係になれてるのが良いですね。

まとめ(劇場版「ゴミ捨て場の決戦」の告知映像一覧付き)

今回は、「ハイキュー!!」の春の高校バレー宮城県代表決定戦  本選決勝・烏野高校vs白鳥沢学園戦からの名言集でした。

作中で数試合しか描かれない5セットマッチで、白鳥沢エース・牛島の絶対的な個人の力に、チーム力で対抗する烏野という図式は読み応えがあります。

名言が多い以外にも、「ハイキュー!!」には、下記の要素も沢山あって、非常に面白いバレーボール漫画です!

  • 本格的で迫力あるバレーボールのプレイ描写
  • 魅力的・個性的なキャラクター
  • 共感出来る「部活あるある」の数々

漫画もアニメも非常に面白い「ハイキュー!!」をこれを機に、是非ともご覧ください!

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劇場版「ゴミ捨て場の決戦」の告知映像一覧

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2022年8月13日に「ハイキュー!! FINAL」と銘打ったアニメ続編劇場版二部作の制作決定が発表され、解禁映像がYouTubeにあがりました。

2023年9月24日には、2024年2月16日(金)より公開される「劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦」の予告映像が解禁。

2023年12月16日には、「劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦」の予告映像第2弾が解禁されました。

2024年2月15日には公開直前PVが解禁され、いよいよ公開を迎えることに。

公開17日間で興行収入51億円を超える大ヒットとなり、2024年3月5日には「大ヒット御礼PV・音駒篇」が流されます。

2024年3月22日に「大ヒット御礼PV・烏野篇」が、入場者プレゼント第3弾配布前にオンエアー。

2024年5月1日には興行収入100億円突破を記念し、屋外広告「新宿ウォール456」にて3月4日~10日の間に放映された映像がWEB用に再構成して公開されました。

2024年5月2日には「劇場版ハイキュー!!ゴミ捨て場の決戦」主題歌であるSPYAIRの「オレンジ」に、劇場版の映像を載せたアニメコラボMVが公開。

参考①:「ハイキュー!!」とはどんな漫画?

詳細はこちらをクリック

「ハイキュー!!」は、「週刊少年ジャンプ」(集英社)にて2012年12号から2020年33・34合併号まで連載されていた漫画で、作者は古舘春一先生です。

【ハイキュー!!単行本よりあらすじ引用】

 

小学校の時に見た“小さな巨人”に憧れて、バレーボールを始めた日向翔陽。

中学最初で最後の公式戦で惨敗した相手・影山飛雄にリベンジを誓い、烏野高校バレー部に入るが、なんとそこには影山の姿が!?

初めは反目しあうも、日向の抜群の運動能力と影山の正確なトスから生まれる“変人速攻”は烏野の武器になる。

高校バレーボールを題材にしたスポーツ漫画で、タイトルは、バレーボールを意味する熟語「排球」(はいきゅう)が由来。

本作品の主な舞台は宮城県となっていて、仙台駅や仙台市体育館など宮城の地名・建物が登場しています。

作中にて開催される各大会についても、下記のような実在の大会が描かれています。

■全日本中学校バレーボール選手権大会

■全日本バレーボール高等学校選手権大会(春高バレー)

■全国高等学校総合体育大会(インターハイ)

プレイ描写には漫画的な誇張もありますが、現実の試合でも使われるプレイが多く描かれています。古舘先生自身、中学・高校がバレーボール部で、連載前からバレーボールが題材の作品を描きたい目標がありました。実体験から描ける、リアルで迫力ある描写はとてもカッコいいです。

テレビアニメは第4期まで制作、韓国・台湾・タイ・フィリピン・スペイン・イタリアなど、世界各国で人気が高い日本アニメの1つです。更にハイパープロジェクションマッピングという、新たな演劇の形で舞台化もされています。

また、「ハイキュー!! セカンドシーズン」製作委員会の名義で8月19日を「ハ(8) イ(1) キュー!!(9) の日」として日本記念日協会に申請し、正式に記念日として登録されました。

シリーズの累計発行部数は本編最終45巻発売時点で5000万部を突破し、本作の影響で中学・高校のバレーボール部員が、男子を中心に増加したのは言うまでもありません。

参考②:「ハイキュー!!」はこんな方々にオススメ!

詳細はこちらをクリック

「ハイキュー!!」は以下のような漫画が好きな方々に、オススメ出来る作品です。

こんな方にハイキュー!!はオススメ!

  • 本格的なスポーツ漫画が好き
  • 魅力的なキャラクターが多い漫画が好き
  • 「部活あるある」が描かれている漫画が好き
  • 名言が多い漫画が好き

バレーボールの戦略・技術を知ることが出来る本格的なスポーツ漫画であり、女性からも人気のある魅力的な登場人物も数多くいます。

また、「天才と比較して能力が平凡な選手」「部活にのめり込む側ではない選手」といった、普通側の選手が抱く劣等感や葛藤も表現されていて、「部活動あるある」に共感を覚える人も多いでしょう。

そして何よりも非常に名言が多いです。カッコいい名言、考えさせられる名言、前向きになれる名言、学びになる名言など、スポーツ漫画の中でも、特に名言が多い漫画だと感じます!

-試合・エピソード別名言

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