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名言(試合・エピソード別)

【ムリではなくムズカシイである】梟谷vs狢坂より名言11選「ハイキュー!!」名言集⑫(37~38巻)

週刊少年ジャンプで連載されていたバレーボール漫画「ハイキュー!!」には、数多くの素晴らしい名言が存在します!

私は週刊少年ジャンプ読者歴25年以上、今なお毎週全作品を全てチェックし続けていますが、「ハイキュー!!」は何度読み返しても心震える名言ばかりです。

この記事では「ハイキュー!!」の梟谷学園高校vs狢坂高校での名言を取り上げていきます!

皆様の生き方、思考、行動に良い影響を与える名言が一つでも多く見つかれば幸いなので、是非とも最後までお読みください。

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読む前にご確認ください

  • 名言の抽出範囲は、単行本37~38巻(アニメ化されていない原作部分)となります。
  • 春高バレー準々決勝・梟谷(ふくろうだに)学園高校vs狢坂(むじなざか)高校からの名言がメインです。
  • 名言を取り上げていく都合上、物語のネタバレが含まれることはご了承ください。
  • 「まとめ」部分では2024年2月公開の「ハイキュー!!」劇場版予告をまとめております。

春高バレー準々決勝・梟谷vs狢坂より名言11選「ハイキュー!!」名言集⑫(37~38巻)

(アニメ第1期第1クール・オープニングテーマ「イマジネーション」by SPYAIR)


/特別番外編の漫画・作者と歴代編集担当との座談会などファン必見の内容です\

ぜんぶ 全部呼ぶけん 全部打つけん(桐生八)

(C)古舘春一/集英社

ぜんぶ

全部呼ぶけん

全部打つけん

 

第37巻 第329話「全国三大エース」より
狢坂高校・桐生八(きりゅう  わかつ)

春の高校バレー準々決勝・梟谷vs狢坂にて。大分県代表・狢坂エース・桐生の回想シーンで、中学の全国大会で敗退してしまった際、チームメイトから「ごめん」と言われた時の桐生の言葉。

桐生は中学時代、白鳥沢エース・牛島と並ぶ実力と評価を持つほどの選手でした。しかし、徹底的にマークされ、弱気になってしまいスパイクを打ち切れなかった悔しい経験がありました。

そうした悔しい経験から、下半身を強化し、ジャンプ力やパワーを高め、乱れたトスにも合わせる「悪球打ち」という武器も手に入れます。

全てのボールを打ち切る決意を口に出し、そのために必要なトレーニングを積む、目標のために言葉を発することの大切さが伝わってくるでしょう。

ただバレーボールをしにくる 牛島にも木兎にも負けてたまるか(桐生八)

(C)古舘春一/集英社

他人の評価を気にしたり

他人と自分を比べたり

そげな雑念 この世に有る事すら知らんように

バレーボールを

ただバレーボールをしにくる

牛島にも 木兎にも 負けてたまるか

 

第37巻 第330話「エースのさだめ」より
狢坂高校・桐生八(きりゅう  わかつ)

春の高校バレー準々決勝・梟谷vs狢坂にて。1セット目序盤で、ジャンプサーブを決めた時の狢坂エース・桐生の独白。

多くの人が他人からの評価を気にしたり、他人と自分を比べてしまうでしょう。全国三大エースと称される桐生も例外ではありません。

白鳥沢エース・牛島や、梟谷エース・木兎のような、「バレーボールをするために生まれてきたような選手」と比べると、誰しも劣等感を感じるもの。

劣等感を抱きながら、心折れずに才能の塊を持つ選手と競い続ける桐生に、他人との差を感じながらあがき続ける粘り強いメンタルを感じます。

木兎さんは「本気には本気で応えなくては」と思わせる人だと思う(赤葦京治)

(C)古舘春一/集英社

木兎さんは

「本気には本気で応えなくては」

と思わせる人だと思う

 

第37巻 第331話「エースのめざめ」より
梟谷高校・赤葦京治(あかあし  けいじ)

春の高校バレー準々決勝・梟谷vs狢坂にて。梟谷セッター・赤葦の高校1年時の回想中における独白。

「ちょっとだけスパイク練習付き合って」と赤葦に言う時、毎回「ちょっとではない」ほど長時間のめり込む梟谷エース・木兎光太郎。

木兎の真剣さは接する人間を引かせることも、もっとやらなければと思わせることもあるほど、様々な影響を与えます。

本気で物事に取り組む人間に応えるためには、こちらも本気で応える覚悟が必要となるでしょう。

あと何日かでお前らとはお別れだから いい加減 “ただの”エースになるよ(木兎光太郎)

(C)古舘春一/集英社

俺は今まで

「皆のおかげのエース」だったけど

あと何日かでお前らとはお別れだから

いい加減

ただのエースになるよ

 

第37巻 第331話「エースのめざめ」より
梟谷高校・木兎光太郎(ぼくと  こうたろう)

春の高校バレー準々決勝・梟谷vs狢坂にて。第1セット中盤で、「超インナースパイク」を決めた時の梟谷エース・木兎の言葉。

木兎は「全国5本指に入るエース」といわれる一方、常人からは理解できない理由で、調子を崩すことが多いムラのある選手でもあります。

「木兎が調子を崩している時は他の選手がカバーする」というのが梟谷のチームスタイル。

木兎もそれを理解しているからこそ、自分を「皆のおかげのエース」と自覚しているのでしょう。

「ただのエースになる」という宣言することに、自分を支えてくれたチームメイトへの深い感謝の気持ちが感じられます。

ズボシ~じゃあさ 今まで負けてもいい戦いはあった?(木兎光太郎)

(C)古舘春一/集英社

お前「絶対に負けられない戦い」とか

思ってない?

ズボシ~じゃあさ

 

今まで負けてもいい戦いはあった?

 

第38巻 第332話「スター」より
梟谷高校・木兎光太郎(ぼくと  こうたろう)

春の高校バレー準々決勝・梟谷vs狢坂にて。第1セット終盤で、調子が悪い梟谷セッター・赤葦に、梟谷エース・木兎が言った言葉。

普段は冷静な赤葦が細かいミスを連発し、「自分が影山宮侑のような一流セッターだったら…」とマイナス思考になってしまいます。

そのマイナス思考がさらに「絶対に負けられない焦り」を生み出すことに。赤葦の焦りを感じ取ったのか、木兎はどんな試合も負けられない試合だったと伝えます。

練習試合、公式戦、どんな試合も重要だと捉えられるのは、木兎の「勝利への執念」が常人よりはるかに高いからなのでしょう。

俺にできる事はいつも通りの供給だけです それならできます(赤葦京治)

(C)古舘春一/集英社

スターを前にして俺にできる事は

“いつも通り”の供給だけです

いつも通り(それ)ならできます

 

第38巻 第333話「タスクフォーカス」より
梟谷高校・赤葦京治(あかあし  けいじ)

春の高校バレー準々決勝・梟谷vs狢坂にて。1セット目終了後、梟谷監督・闇路(やみじ)に対して、梟谷セッター・赤葦が言った言葉。

闇路監督の言葉もあり、重要なのは常に「次 自分にできる事とすべき事」と目の前の一球に集中することを再確認できた赤葦。

「いつも通り」を「いつも通り」に遂行することは、練習とは雰囲気の違う試合では難しいことで、だからこそ大事なことでもあることが分かります。

世界が!!!俺に加勢している!!!(木兎光太郎)

(C)古舘春一/集英社

世界が!!!俺に加勢している!!!

 

第38巻 第334話「ネガティヴ限界突破」より
梟谷高校・木兎光太郎(ぼくと  こうたろう)

春の高校バレー準々決勝・梟谷vs狢坂にて。第2セット終盤、サーブを打つ時の木兎コールと手拍子にテンションが上がった時の梟谷エース・木兎の独白。

相手サーブを邪魔するための手拍子ですが、味方応援団によって統率されてないと、テレビ中継のイメージで味方のサーブにも手拍子をしてしまいます。

ただ、木兎は普通の選手とは違う基準で調子が上下する選手なので「自分に注目が集まってる」と感じる手拍子はむしろ好影響を与えます。

注目されることを自分の力に変えられる部分では、木兎は一流アスリートとしての素質やスター性を持っていることが感じられるでしょう。

自分に自信など全くない でも仲間に恵まれた自信はある(桐生八)

(C)古舘春一/集英社

木兎光太郎 俺はお前がこわい

お前ん様な男と戦えば

自分の小ささを浮き彫りにされる

俺には怖えもんがいっぱいや

仲間の鼓舞も期待も歓声も

どこかプレッシャーに感じちょった

 

“プレッシャー”

弱えくせに何を一丁前に

 

自分に自信など全くない

でも仲間に恵まれた自信はある

強い仲間がそこまで言っちくれる

逃げ出すくらいなら 自惚れろ

 

第38巻 第334話「ネガティヴ限界突破」より
狢坂高校・桐生八(きりゅう  わかつ)

春の高校バレー準々決勝・梟谷vs狢坂にて。3セット目開始直後のラリーで、スパイクを決めた時の狢坂エース・桐生の独白。

「全国3本指のエース」と呼ばれながら、バレーボールをするために生まれてきたような天才と比較して、自分を卑下してしまう桐生。

桐生にとって、純粋にバレーボールを楽しみ、仲間の期待や歓声を力に変える梟谷エース・木兎は苦手な存在であるとともに、憧れの対象でした。

仲間の期待をプレッシャーではなく、自惚れるくらいに受け取る方が、自信のない人間が一皮むけるきっかけとなるかもしれません。

しょうぐん
苦手なタイプと向き合うことは、自分の思考の壁を破るきっかけに繋がりますね。

“楽”じゃなく  “楽しい”を考える(木兎光太郎)

(C)古舘春一/集英社

楽”じゃなく

“楽しい”を考える

 

第38巻 第335話「夢中」より
梟谷高校・木兎光太郎(ぼくと  こうたろう)

春の高校バレー準々決勝・梟谷vs狢坂にて。第3セット中盤、梟谷セッター・赤葦の回想で、梟谷エース・木兎が言った言葉。

木兎は昔いたクラブチームのコーチがいつも言っていた言葉を引用し、さらに「楽しい」について以下のように定義します。

ブロックされんのも

レシーブミスんのも

サーブミスんのも

バテんのも楽しくない

全部決めたい 全部拾いたい 全部勝ちたい

木兎の定義する「楽しい」は、「スタミナ切れせず全てのプレーを成功させて、全ての勝負に勝ちたい」という、現実的には実現不可能なことでしょう。

ただ、木兎本人は実現不可能とは思っておらず、バレーボールを究極まで楽しむための天井知らずな向上心が感じられます。

でもね 赤葦 俺には 120%をちょうだい(木兎光太郎)

(C)古舘春一/集英社

試合で100%を出すって

カンタンじゃない

でもね赤葦

俺には

 

120%をちょうだい

 

第38巻 第336話「バケモノたちの行くところ」より
梟谷高校・木兎光太郎(ぼくと  こうたろう)

春の高校バレー準々決勝・梟谷vs狢坂にて。第3セット終盤で、トスを上げようとする梟谷セッター・赤葦に、梟谷エース・木兎が目線で訴えかける独白。

タイムアウト時に木兎は、「自分にできること以外はできない」と潔く割り切る赤葦を褒めた上で、あえて限界以上のことを要求します。

木兎のバレーボールに全力に取り組む姿勢は、味方の実力を限界以上に引き上げるほど、影響力が高いことが感じ取れるでしょう。

今日は反論に反論できる!! “ムリ”ではなく  “ムズカシイ”である!!(木兎光太郎)

(C)古舘春一/集英社

来たな赤葦!俺は考えたんだぜ!

今日は反論に反論できる!!

“ムリ”ではなく

“ムズカシイ”である!!

 

第38巻 第337話「次」より
梟谷高校・木兎光太郎(ぼくと  こうたろう)

\原作者・古舘先生監修による選手のインタビューなど…2024年のハイキューが盛り沢山!/

春の高校バレー準々決勝・梟谷vs狢坂にて。試合後に、梟谷エース・木兎梟谷セッター・赤葦に言った言葉。

「明日こそ全部拾って全部決める」という高い目標を立てる木兎に「全部は無理でしょう」と赤葦は冷静に返しますが、さらに木兎は反論します。

「無理だ」と可能性を諦めるより、「難しい」と考えることはできるように可能性を探す思考につながるでしょう。

しょうぐん
バレーボールを楽しむために全ての可能性を諦めない、木兎のポジティブな性格が凝縮されていますね。

まとめ(アニメ続編劇場版の告知映像&関連名言記事一覧付き)

今回は、「ハイキュー!!」の春の高校バレー準々決勝・梟谷高校vs狢坂高校戦からの名言集でした。

梟谷エース・木兎光太郎のポジティブさや、「楽しい」を実現するために貪欲に自分を高めていく姿勢は、新しいことに挑戦する勇気を与えてくれますね。

名言が多い以外にも、「ハイキュー!!」には、下記の要素も沢山あって、非常に面白いバレーボール漫画です!

  • 本格的で迫力あるバレーボールのプレイ描写
  • 魅力的・個性的なキャラクター
  • 共感出来る「部活あるある」の数々

すでに連載は終了していますが、2022年9月2日に『ハイキュー!!』生誕10周年を祝う記念本『ハイキュー!! 10thクロニクル』が発売しています。

描きおろしポスター&イラスト・特別番外編の漫画・作者と歴代編集担当との座談会・単行本未収録イラストなどなど…ファン必見の内容です!

https://www.shonenjump.com/j/2022/03/07/220307_hq001.html

また、2022年8月13日に「ハイキュー!! FINAL」と銘打ったアニメ続編劇場版二部作の制作決定が発表され、解禁映像がYouTubeにあがっています!

2023年9月24日には、2024年2月16日(金)より公開される「劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦」の予告映像が解禁。

2023年12月16日には、「劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦」の予告映像第2弾が解禁されました。

2024年2月15日には公開直前PVが解禁され、いよいよ公開を迎えることに。

公開17日間で興行収入51億円を超える大ヒットとなり、2024年3月5日には「大ヒット御礼PV・音駒篇」が流されます。

2024年3月22日に「大ヒット御礼PV・烏野篇」が、入場者プレゼント第3弾配布前にオンエアー。

原作屈指の人気を誇る烏野vs音駒を映画館の大きなスクリーンで観れるなんて最高ですね!

漫画もアニメも非常に面白い「ハイキュー!!」をこれを機に、是非ともご覧ください!

\「ハイキュー!!」以外もたくさんの漫画がレンタルできます!/

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物事に取り組む姿勢に妥協を見せない、木兎光太郎の名言集↓

烏野のライバル校同士の対戦となる「音駒vs梟谷」名言集↓

"普通に"スーパープレイを繰り出す木兎も活躍する「Vリーグ」名言集↓

参考①:「ハイキュー!!」とはどんな漫画?

「ハイキュー!!」は、「週刊少年ジャンプ」(集英社)にて2012年12号から2020年33・34合併号まで連載されていた漫画で、作者は古舘春一先生です。

【ハイキュー!!単行本よりあらすじ一部引用】

 

小学校の時に見た“小さな巨人”に憧れ、烏野高校バレー部に入部した日向翔陽。

だがそこには、中学最初で最後の公式戦で惨敗した相手・影山飛雄の姿が!?

反目しあうも、日向の抜群の運動能力と影山の正確なトスは、

奇跡のような“変人速攻”を生み、烏野復活の力となる。

春高準々決勝で、狢坂(むじなざか)と対戦する梟谷(ふくろうだに)は、

悪球も器用に打つ全国三大エースの桐生にリードを許してしまう。

赤葦は焦りから失点し追い込まれるが、

木兎は「皆のおかげのエース」脱却を宣言し…!?

高校バレーボールを題材にしたスポーツ漫画で、タイトルは、バレーボールを意味する熟語「排球」(はいきゅう)が由来。

本作品の主な舞台は宮城県となっていて、仙台駅や仙台市体育館など宮城の地名・建物が登場しています。

作中にて開催される各大会についても、下記のような実在の大会が描かれています。

■全日本中学校バレーボール選手権大会

■全日本バレーボール高等学校選手権大会(春高バレー)

■全国高等学校総合体育大会(インターハイ)

プレイ描写には漫画的な誇張もありますが、現実の試合でも使われるプレイが多く描かれています。古舘先生自身、中学・高校がバレーボール部で、連載前からバレーボールが題材の作品を描きたい目標がありました。実体験から描ける、リアルで迫力ある描写はとてもカッコいいです。

テレビアニメは第4期まで制作、韓国・台湾・タイ・フィリピン・スペイン・イタリアなど、世界各国で人気が高い日本アニメの1つです。更にハイパープロジェクションマッピングという、新たな演劇の形で舞台化もされています。

また、「ハイキュー!! セカンドシーズン」製作委員会の名義で8月19日を「ハ(8) イ(1) キュー!!(9) の日」として日本記念日協会に申請し、正式に記念日として登録されました。

シリーズの累計発行部数は本編最終45巻発売時点で5000万部を突破し、本作の影響で中学・高校のバレーボール部員が、男子を中心に増加したのは言うまでもありません。

参考②:「ハイキュー!!」はこんな方々にオススメ!

「ハイキュー!!」は以下のような漫画が好きな方々に、オススメ出来る作品です。

こんな方にハイキュー!!はオススメ!

  • 本格的なスポーツ漫画が好き
  • 魅力的なキャラクターが多い漫画が好き
  • 「部活あるある」が描かれている漫画が好き
  • 名言が多い漫画が好き

バレーボールの戦略・技術を知ることが出来る本格的なスポーツ漫画であり、女性からも人気のある魅力的な登場人物も数多くいます。

また、「天才と比較して能力が平凡な選手」「部活にのめり込む側ではない選手」といった、普通側の選手が抱く劣等感や葛藤も表現されていて、「部活動あるある」に共感を覚える人も多いでしょう。

そして何よりも非常に名言が多いです。カッコいい名言、考えさせられる名言、前向きになれる名言、学びになる名言など、スポーツ漫画の中でも、特に名言が多い漫画だと感じます!

-名言(試合・エピソード別)

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