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キャラクター別名言

【打ち切ってこそエース!】東峰旭の名言19選「ハイキュー!!」名言集㉞(1~45巻より)

【打ち切ってこそエース!】東峰旭の名言19選「ハイキュー!!」名言集㉞(1~45巻より)

週刊少年ジャンプで連載されていたバレーボール漫画「ハイキュー!!」には数多くの素晴らしい名言が存在します!

私は週刊少年ジャンプ読者歴25年以上、今なお毎週全作品を全てチェックし続けていますが、「ハイキュー!!」は何度読み返しても心震える名言ばかりです。

この記事では「ハイキュー!!」の登場人物・東峰旭の名言を取り上げていきます!

皆様の生き方、思考、行動に良い影響を与える名言が一つでも多く見つかれば幸いですので、是非とも最後までお読みください。

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読む前にご確認ください

  • 名言の抽出範囲は、「ハイキュー!!」単行本全45巻からとなります。
  • この記事では「ハイキュー!!」の登場人物・東峰旭(あずまね  あさひ)の名言がメインです。
  • 名言を取り上げていく都合上、物語のネタバレが含まれることはご了承ください。
  • 「まとめ」部分では2024年2月公開の「ハイキュー!!」劇場版予告をまとめております。

目次

東峰旭(あずまね  あさひ)とはどんなキャラクターか?

東峰旭は烏野高校バレー部3年で、ポジションはウイングスパイカーで烏野のエース。ワイルドな見た目を目指して長髪にし、あごひげを生やした結果、知らぬ間に「烏野のアズマネ」として恐れられる事態に。

中学時代は「西光台の東峰」として県内では有名で、烏野で最も威力のあるスパイクを武器にしています。インターハイ県予選後にはジャンプサーブを習得。春高本選ではブロックが最高到達点から落ちるタイミングを狙ってスパイクする「ブロックラッシャー」(菅原命名)にも挑戦しています。

温厚で小心者な性格で責任を感じやすく、澤村や西谷にヘタレな面をいじられる時も。かつて伊達工業との試合で挫折し、仲間への申し訳なさから一時部活を離れてしまいます。

日向や影山の言葉や、菅原・西谷のプレーを通し自分は独りで戦ってるわけではない」と気づき部活に復帰。インターハイ県予選で伊達工業のブロックを打ち破って以降、エースとしての自覚を見せる場面も多くなります。

烏野高校卒業後は東京でアパレルデザイナーとして活動し、西谷とは世界旅行を楽しむ関係です。見た目はワイルド、心は優しい烏野のエース・東峰旭の名言をジャンル別に紹介していきましょう。

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「エースとしての想い」を感じる東峰旭の名言6選

「エースとしての想い」を感じる東峰旭の名言

何度壁にブチ当たろうとも打ち切る 打ち切ってこそ  エース!!!

頼もしい背中の守り

俺の為の一番打ち易いトス 不足なんてない

単純で当たり前のことを いつの間にか忘れていた

俺は 独りで戦っているのではない

託されたラストボール

何度壁にブチ当たろうとも――打ち切る

 

打ち切ってこそ

エース!!!

 

第3巻 第21話「エースへのトス」より

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烏野町内会チームとの試合形式の練習ゲームにて。烏野副主将・菅原のトスを呼び、スパイクする際の烏野エース・東峰の独白。

伊達工業との試合で徹底的にスパイクを止められた東峰は心が折れて、責任感と申し訳なさから部活を離脱してしまいます。

烏野リベロ・西谷のブロックフォロー、菅原の渾身のトスを見て、チームメイトが各自の役割を遂行してくれるからスパイクが打てると再確認した東峰。

しょうぐん
西谷の声に背中を押され、エースの覚悟を取り戻していく過程は胸が熱くなりますよね。

後ろには皆居るってわかってる 今度こそ胸張って“俺が烏野のエースだ!”って言ってやる

西谷…大丈夫だってば

俺逃げないから…

後ろには皆居るってわかってる

今度こそ胸張って

“俺が烏野のエースだ!”って言ってやる

 

第5巻 第36話「飛行準備」より

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インターハイ予選前の学校内での会話にて。教室に迎えに来た烏野リベロ・西谷に、エース・東峰が言った言葉。

予選1回戦を突破すれば、次に当たるのは東峰が心を折られてしまった因縁の伊達工業です。

しょうぐん
仲間の存在が心強い後押しになって、東峰のエースとしての覚悟が固まっているのが感じられますね。

思考を止めるな 足を止めるな 気持ちを切らせばボールが落ちるぞ

ー何度 壁にブチ当たろうとも

打て 打て トスが上がる限り!!!

戻れ すぐ戻れ

十分な助走距離の確保を

全力のジャンプを

何回でも何回でも何回でも!!!

思考を止めるな 足を止めるな

気持ちを切らせばボールが落ちるぞ

「もう一回!!!“決まるまで”だ!!」

 

第6巻 第47話「エースとヒーロー」より

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インターハイ予選1日目2回戦・烏野vs伊達工業にて。第2セット・烏野のマッチポイントで、緊迫したラリーの中での烏野エース・東峰の独白と叫び。

東峰が部活から離れる原因となった伊達工業との再戦。今回も東峰はブロックに苦戦しますが、以前のように心を折られませんでした。

しょうぐん
後ろで仲間が支えてくれる実感があるからこそ、エースとしてスパイクを決めることだけに集中できてる場面ですよね。

迷ったら俺に集めればいい

迷ったら俺に集めればいい

 

第20巻 第175話「常に新しく」

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春の高校バレー宮城県代表決定戦本選決勝・烏野vs白鳥沢にて。第5セット、影山が体力回復するためにスタートで出場する烏野副主将・菅原に、エース・東峰がかけた言葉。

エースの役割を背負う東峰の言葉で、菅原は落ち着きを取り戻せました。

しょうぐん
普段は気弱な東峰だからこそ、頼もしい発言がよりカッコよく感じますよね。

『重い重いエースの重圧』?仲間が重荷であった事があるか

『重い重いエースの重圧』?

仲間が重荷であった事があるか

 

第40巻 第353話「静かな覚醒」より

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春の高校バレー準々決勝・烏野vs鴎台にて。2セット目中盤、スパイクを打つ直前の烏野エース・東峰の独白。

以前東峰が心を折られてしまった伊達工業戦と同様、全国トップクラスの強固なブロックを誇る鴎台にも何度もブロックされてしまいます。

しょうぐん
仲間からの信頼を重圧ではなく、自分の力に変えて鴎台のブロックに何度でも挑む姿は打ち破る旭さんがカッコよすぎですね。

思うよ…何回ぶつかったとしても もう1回打ちたいと思うよ!

思うよ…何回ぶつかったとしても

もう1回(スパイク)打ちたいと思うよ!

「仲間」に対する東峰旭の名言5選

「仲間」に対する東峰旭の名言

…俺はエースだけど お前らはヒーローだな

…俺はエースだけど

お前らはヒーローだな

 

第6巻 第47話「エースとヒーロー」より

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インターハイ予選1日目2回戦・烏野vs伊達工業にて。試合終了後、烏野エース・東峰がチームメイトにかけた言葉

以前の伊達工業との試合で心が折れてしまった東峰でしたが、今回はチーム全員でフォローして、エースとして戦い抜きました。

しょうぐん
頼もしいヒーローのような仲間達が自分を支えてくれたからこそ、戦えたのは東峰自身が一番感じたんでしょうね。

今 俺達がここを繋ぐことが 勝ちに繋がってんだ

月島さ

…日向が後衛に下がっている間を

極力無難に凌ぐのが

自分の役目って言ったけど

伊達工相手にそれができるのって

十分凄いじゃん

確かに今の俺達の攻撃の要は

日向影山だけど

その攻撃が使えない場面を

繋ぐのも重要だろ

 

直接 得点できなくても

レシーブが無きゃスパイクも

打てないみたいに

今 俺達がここを繋ぐことが

勝ちに繋がってんだ

 

第6巻 第45話「“光”の裏側」より

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インターハイ予選1日目・2回戦烏野vs伊達工業にて。第2セット中盤、烏野エース・東峰がブロックの要・月島にかけた言葉。

日向が後衛に回ってる間を無難に凌ぐのが僕の役目」と少し卑下した言い方の月島を、東峰は視点を変えて称賛します。

1人でバレーをやっているわけではないと本当の意味で実感した東峰だからこそ「繋ぐ」役割も重要だと言い切れるのでしょう。

しょうぐん
思わぬ部分で褒められた月島の「予想外だった」表情がイイですよね。

スガ 次の一本俺に寄越せ 絶対決める

スガ

次の一本俺に寄越せ

絶対決める

 

第7巻 第57話「“ブレイク”」より

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インターハイ予選2日目3回戦・烏野vs青葉城西にて。第2セット中盤で、烏野エース・東峰副主将・菅原にかけた言葉。

影山と比べるとオーソドックスで堅実なセッターである菅原のトスは、だんだんと青葉城西に読まれはじめてしまいます。

しょうぐん
交代する前にエースとして、同級生として、スガさんに報いたいという東峰の熱い想いが伝わってきますね。

この先もこのトスを打つ1.2年 そして新しい1年が羨ましいと同時に 少し同情する

この先もこのトスを打つ1.2年

そして新しい1年が羨ましいと同時に

少し同情する

 

第32巻 第288話「空腹の伝染」より

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春の高校バレー2回戦・烏野vs稲荷崎にて。第3セット終盤での影山の正確無比なトスに対する、烏野エース・東峰の独白。

春高前の伊達工業との練習試合を経て、自分の本質が王様だと良い意味で自覚した影山は、味方も戦慄する限界を引き上げるトスをあげるようになります。

しょうぐん
トスを打つ機会が多いエースだからこそ、影山のトスに含まれる精密さと脅迫のような信頼を感じたのでしょうね。

みんながそれぞれの仕事をしていたのに俺は…すがぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!もう一本!!!

スパイクが…スパイクが打てるのは

トスがあがるから…トスがあがるのは

そこへ繋ぐレシーブがあるから…

そのスパイクを打つのだって俺だけじゃない。

みんながそれぞれの仕事をしていたのに俺は…

すがぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!もう一本!!!

「自分に言い聞かせる」東峰旭の名言3選

「自分に言い聞かせる」東峰旭の名言

俺は今日 俺を味方にする

俺は仲間のおかげでここにいる

強い仲間 信頼できる仲間

こいつらと一秒でも長くバレーを

していたいとおもう

 

でもただ一人

信頼してこなかった奴が居る

…さあ 相手は強敵だ

「自分」と戦ってる余裕は無いぞ

罪悪感も恐怖心も在って当然

ぜんぶ背負って

 

俺は今日 俺を味方にする

 

第40巻 第352話「肯定」より

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春の高校バレー準々決勝・烏野vs鴎台にて。2セット目中盤、仲間の頼もしさに勇気づけられた、烏野エース・東峰の独白。

日向影山が入学する前に、鴎台のようにブロックが強い伊達工業との試合で、何度もブロックに捕まり自信を失ってしまった東峰。

東峰は鴎台戦でもブロックに苦戦してしまいますが、烏野主将・澤村、副主将・菅原、リベロ・西谷のフォローを通し、改めて仲間の頼もしさを実感します。

しょうぐん
自分をエースだと信頼してくれる仲間の存在が、自分自身を信頼する勇気を与えてくれますよね。

今までで一番 コートが俯瞰で見えた気がした

仲間の守りと筋弛緩法

自分の力が抜けたら

周りの【力み】を感じた気がした

今までで一番 コートが俯瞰で見えた気がした

 

第40巻 第353話「静かな覚醒」より

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春の高校バレー準々決勝・烏野vs鴎台にて。2セット目中盤、強打ではなく、フェイントで得点した後の烏野エース・東峰の独白。

東峰は「とりあえず一点はとれる」と自分に言い聞かせ、春高に入ってから心がけている筋弛緩法(※)を実行します。

(※筋肉に力を入れて、直後に脱力をすることで、緊張をほぐすリラックス法)

鴎台の守備陣形を冷静に見極め、強打と思わせ誰もいないスペースにボールを落とすフェイントを決めた東峰。

しょうぐん
目の前の課題を1個ずつクリアしていく方が、あれこれ考えてしまう旭さんには向いているんでしょうね。

情けないと思う ―けど けどやっぱりここが好きだ

…スガ ちょっと見ないうちに頼もしくなった

西谷の頼もしさは相変わらずだ

なのに俺はフラフラ戻ってきて

成り行きだけでまたコートに立ってる

情けないと思う

―けど けどやっぱりここが好きだ

「西谷夕」に関係する東峰旭の名言3選

「西谷夕」に関係する東峰旭の名言

でも自分のことなら言える Aパスなんかなくても、俺が決めてやる!

西谷 お前ならできる

とは言えない

「西谷でもちゃんととれるかわかんねえ強烈なサーブ」

が宮侑のサーブで 現実だ

 

あと俺は人を励ますのが苦手だ!

自分のことでイッパイイッパイだから

でも自分の事なら言える

Aパスなんかなくても、俺が決めてやる

 

第31巻 第275話「継続と蓄積」より

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春の高校バレー2回戦・烏野vs稲荷崎にて。第3セット開始前、稲荷崎セッター・宮侑のサーブで狙われてる烏野リベロ・西谷に、エース・東峰がかけた言葉。

普段は西谷に発破をかけられてばかりの東峰が、サーブで狙われるプレッシャーに怖さを感じる西谷を励まします。

しょうぐん
エースの頼もしい言葉で、落ち着きを取り戻して笑みを浮かべる西谷。2人の信頼関係が伝わってきますね。

完璧と思える西谷でさえ まだ進化する…置いてかれるわけにはいかないな

完璧と思える西谷でさえ

まだ進化する…

置いてかれるわけにはいかないな

 

第10巻 第84話「それぞれの進化」より

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梟谷学園グループとの合同練習会ではない、普段の練習後の自主練にて。烏野リベロ・西谷にトスを打ってほしいと言われた時の烏野エース・東峰の独白。

リベロとしてかなりレベルが高い西谷ですが、レシーブだけではなく新たにトスも身に付けようと練習を積み重ねます。

能力の高さに怠けて成長を止める人間もいますが、西谷にはそんな油断は微塵もありません。

しょうぐん
「完璧と思える」選手ほど、正しい努力を継続しているから、追い付くのは本当に難しいですよね。

だって西谷が取れないボール俺らの誰も取れないし

ん~…いや…そんなには…

まあ無くもないけど…

だって西谷が取れないボール

俺らの誰も取れないし

 

第42巻 第369話「飯と筋肉」より

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春の高校バレー準々決勝・烏野vs鴎台にて。試合終了後、烏野リベロ・西谷エース・東峰が言った言葉。

鴎台小さな巨人・星海のスパイクを西谷がレシーブできず、烏野は試合に負けてしまいました。

「俺が上げらんなかったから責任感じてんじゃねえかと思ってんでしょ」という西谷の問いに、穏やかな表情で東峰が答えます。

しょうぐん
西谷に対する絶大な信頼があるからこそ、西谷が取れないのであれば仕方ないと潔く思えたわけですよね。

「日向翔陽」に関係する東峰旭の名言2選

「日向翔陽」に関係する東峰旭の名言

俺のボールだ

“俺のボールだ”

 

第10巻 第87話「エースの意地」より

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梟谷学園グループとの合同練習会にて。練習試合で日向と烏野エース・東峰の間に上がったボールに、自分が打つんだという主張を込めた東峰の独白。

インターハイ予選での敗退を経て、日向はより成長したいと貪欲になり、東峰へのトスすらも無意識に打とうとしました。

あの時のあれは 漠然とした恐怖だ

このままでは ひたすら貪欲に

成長し続ける日向に…食われる

日向に戦慄を覚えた東峰ですが、その後の練習ゲームでボールを奪いに来る日向に対して無言の主張をします。

しょうぐん
東峰の気概を感じ取り、ボールを譲る日向。エースとして、ピリッと場を引き締めて見せた場面ですね。

それが恐ければ恐い程「これから起こる事がそれより恐いハズがない平気!」ってなるから

緊張を紛らわすコツがあるんだよ

今まで最凶に恐かったことを思い出すんだ

それが恐ければ恐い程

「これから起こる事が

それより恐いハズがない平気!」

ってなるから

 

第5巻 第38話「ウォームアップ」より

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インターハイ予選1日目1回戦前の準備の時間にて。緊張してしまっている日向に対して、烏野エース・東峰がかけた言葉。

日向の「最凶に恐かったこと」は、練習試合の青葉城西戦で影山の後頭部にサーブをぶつけてしまった件でした。

しょうぐん
過去の恐い経験を基準にして未来と比較するというのは、見た目のワイルドさと裏腹に小心者の東峰らしい助言ですね。

まとめ(劇場版「ゴミ捨て場の決戦」の告知映像一覧付き)

今回は、「ハイキュー!!」の登場人物・東峰旭の名言集を紹介しました。

見た目はワイルドにも関わらず、温厚で小心者で責任を感じやすいという性格のギャップがあるからこそエースとして発する言葉はカッコいいです。

名言が多い以外にも、「ハイキュー!!」には、下記の要素も沢山あって、非常に面白いバレーボール漫画です!

  • 本格的で迫力あるバレーボールのプレイ描写
  • 魅力的・個性的なキャラクター
  • 共感出来る「部活あるある」の数々

漫画もアニメも非常に面白い「ハイキュー!!」をこれを機に、是非ともご覧ください!

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2022年8月13日に「ハイキュー!! FINAL」と銘打ったアニメ続編劇場版二部作の制作決定が発表され、解禁映像がYouTubeにあがりました。

2023年9月24日には、2024年2月16日(金)より公開される「劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦」の予告映像が解禁。

2023年12月16日には、「劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦」の予告映像第2弾が解禁されています。

2024年2月15日には公開直前PVが解禁され、いよいよ公開を迎えることに。

公開17日間で興行収入51億円を超える大ヒットとなり、2024年3月5日には「大ヒット御礼PV・音駒篇」が流されます。

2024年3月22日に「大ヒット御礼PV・烏野篇」が、入場者プレゼント第3弾配布前にオンエアー。

2024年5月1日には興行収入100億円突破を記念し、屋外広告「新宿ウォール456」にて3月4日~10日の間に放映された映像がWEB用に再構成して公開されました。

2024年5月2日には「劇場版ハイキュー!!ゴミ捨て場の決戦」主題歌であるSPYAIRの「オレンジ」に、劇場版の映像を載せたアニメコラボMVが公開。

参考:漫画「ハイキュー!!」の概要紹介

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「ハイキュー!!」は、「週刊少年ジャンプ」(集英社)にて2012年12号から2020年33・34合併号まで連載されていた漫画で、作者は古舘春一先生です。

高校バレーボールを題材にしたスポーツ漫画で、タイトルは、バレーボールを意味する熟語「排球」(はいきゅう)が由来。

本作品の主な舞台は宮城県となっていて、仙台駅や仙台市体育館など宮城の地名・建物が登場しています。

作中にて開催される各大会についても、下記のような実在の大会が描かれています。

■全日本中学校バレーボール選手権大会

■全日本バレーボール高等学校選手権大会(春高バレー)

■全国高等学校総合体育大会(インターハイ)

プレイ描写には漫画的な誇張もありますが、現実の試合でも使われるプレイが多く描かれています。古舘先生自身、中学・高校がバレーボール部で、連載前からバレーボールが題材の作品を描きたい目標がありました。実体験から描ける、リアルで迫力ある描写はとてもカッコいいです。

テレビアニメは第4期まで制作、韓国・台湾・タイ・フィリピン・スペイン・イタリアなど、世界各国で人気が高い日本アニメの1つです。更にハイパープロジェクションマッピングという、新たな演劇の形で舞台化もされています。

また、「ハイキュー!! セカンドシーズン」製作委員会の名義で8月19日を「ハ(8) イ(1) キュー!!(9) の日」として日本記念日協会に申請し、正式に記念日として登録されました。

シリーズの累計発行部数は本編最終45巻発売時点で5000万部を突破し、本作の影響で中学・高校のバレーボール部員が、男子を中心に増加したのは言うまでもありません。

-キャラクター別名言

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