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試合・エピソード別名言

【準備された心に降り立つ】烏野vs椿原etcより名言25選「ハイキュー!!」名言集⑨(26~28巻)

2022年6月4日

ハイキュー!!名言集 烏野vs椿原編

週刊少年ジャンプで連載されていたバレーボール漫画「ハイキュー!!」には数多くの素晴らしい名言が存在します!

私は週刊少年ジャンプ読者歴25年以上、今なお毎週全作品を全てチェックし続けていますが、「ハイキュー!!」は何度読み返しても心震える名言ばかりです。

この記事では「ハイキュー!!」の烏野高校vs椿原学園etcでの名言を取り上げていきます!

皆様の生き方、思考、行動に良い影響を与える名言が一つでも多く見つかれば幸いですので、是非とも最後までお読みください。

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読む前にご確認ください

  • 名言の抽出範囲は、単行本26~28巻(アニメ第4期で映像化された原作部分)となります。
  • 春高バレー1回戦・烏野高校vs椿原(つばきはら)学園etcからの名言がメインとなります。
  • 名言を取り上げていく都合上、物語のネタバレが含まれることはご了承ください。
  • 「まとめ」部分では2024年2月公開の「ハイキュー!!」劇場版予告をまとめております。

目次

春の高校バレー1回戦・烏野vs椿原学園etcより名言25選「ハイキュー!!」名言集⑨(26~28巻)

(アニメ第4期第2クール・オープニングテーマ「突破口」by SUPER BEAVER)

\テレビシリーズ、劇場版総集編、舞台まで網羅/

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だから爪と指先はいつも完璧に手入れする(影山飛雄)

(C)古舘春一/集英社

…指は鍛えてる 指立てとか色々

テーピングすると違和感があるから

できるだけしない

とくに指先は

ボールとの間に0.1mmでも何かあると

ボールがわかんなくなる

だから爪と指先は

いつも完璧に手入れする

 

第26巻 第228話「変化」より
烏野高校・影山飛雄(かげやま  とびお)

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春の高校バレー前に行われた、烏野と伊達工業の練習試合終了後にて。伊達工業セッター・黄金川が、指のケアについて影山に聞いた時の回答。

高校生のうちから、身体のメンテナンスを継続することは大事だと分かっていても、なかなか習慣として身に付きません。小さい頃からバレーのことだけ考えてきた影山だからこそ、才能に自惚れず、トスを上げるうえで大切な爪と指先の手入れを怠らないのでしょう。

しょうぐん
影山のバレーに対する、ストイックな姿勢が感じられますね。

選択肢が増えるってわかってて やんないなんてつまんねえよ(西谷夕)

(C)古舘春一/集英社

…俺もアンダーで全部取れるなら

それでいいと思ったし

できると思ってたんだよ

でも もっと上が居る

 

選択肢が増えるってわかってて

やんないなんてつまんねえよ

 

第26巻 第228話「変化」より
烏野高校・西谷夕(にしのや  ゆう)

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春の高校バレー前に行われた、烏野と伊達工業の練習試合終了後にて。自主練中に、烏野2年・木下の質問に対する烏野リベロ・西谷の回答。

守備力がトップクラスの西谷も、額の上に両手をあげてボールを捌くオーバーハンドだけは苦手です。

しょうぐん
得意分野だけでなく、苦手の克服を「やらないなんてつまんない」と前向きに捉えるのが西谷らしすぎますね。

でも 今俺のサーブに あの西谷が苦戦してる(木下久志)

(C)古舘春一/集英社

まあ俺だって活躍はしたいけど

それよりビビる気持ちの方が勝る

しくじるくらいなら成功も要らない

でも

今俺のサーブに あの西谷が苦戦してる

前言撤回 これは俺の練習

西谷に絶対取れないサーブを打つんだ

 

第26巻 第228話「変化」より
烏野高校・木下久志(きのした  ひさし)

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春の高校バレー前に行われた、烏野と伊達工業の練習試合終了後にて。自主練中に、烏野リベロ・西谷の言葉に対する烏野2年・木下の独白。

木下の役割はピンチサーバーですが、急激に成長した烏野ピンチサーバー・山口に比べ、ビビりながら試合に臨んでいます。しかし、自分のサーブに、守備力の高い西谷が苦戦している状況に、密かに大きな目標を設定する木下。

しょうぐん
田中や西谷だけでなく、縁下、成田も試合で貢献しているので、木下も少しずつ野心的になってますね。

兄ちゃん ボールと仲良くなったね(日向夏)

(C)古舘春一/集英社

兄ちゃん

ボールと仲良くなったね

前はボールが「知らない人」

って感じだった

でも今は 仲良し

 

第26巻 第228話「変化」より
日向翔陽の妹・日向夏(ひなた  なつ)

\2024年の日向夏の現況も書かれてます!/

日向の自宅の庭にて。ロンリーパス練習の手本を見せる日向に向かって、日向の妹・が言った言葉。

日向がボールの扱いに慣れたのを、夏は小学生ながら上手い例えをしました。「体育なら何でも1番」と言うのは、伊達ではありません。

しょうぐん
夏の将来の進路を踏まえると、バレーの素質がこの頃からあったのでしょうね。

そうだよなあ 夢まで見て 俺ビビりすぎだよなー!一人なワケあるか(澤村大地)

(C)古舘春一/集英社

そうだよなあ 夢まで見て

俺ビビりすぎだよなー!

一人なワケあるか

 

第26巻 第229話「前日」より
烏野高校・澤村大地(さわむら  だいち)

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春高前の正月の初詣にて。帰り道で会った常波高校エース・池尻との会話を経て、烏野主将・澤村が自分に言い聞かせた言葉。

全国大会常連の白鳥沢に勝って、念願だった春高出場が叶った澤村はかなり緊張していました。中学時代同じチームだった池尻から「(春高を勝ち進むことを)超期待してるからな」と言われ、同級生や後輩を思い浮かべる澤村。

しょうぐん
「バレー部に自分一人しかいない」という初夢を見てしまったからこそ、仲間の頼もしさを改めて実感できたんですよね。

イメージできるってのは凄え重要な事だから(烏養繋心)

(C)古舘春一/集英社

自分の力が出せなきゃあ

話になんねえからな

映像や音楽の力を借りて

ベストな自分を脳に焼き付ける

【イメージできる】ってのは

凄え重要な事だから

 

第26巻 第230話「それぞれの夜」より
烏野高校・烏養繋心(うかい  けいしん)

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春の高校バレー開催前日にて。烏野メンバーの今までのファインプレーをまとめた「ORE SUGEE DOUGA(俺凄え動画)」を見せてる時の、烏野・烏養コーチの言葉。

1回戦の相手を見直すより、各自のテーマ曲が流れる構成になっているファインプレー集を見せるのを烏養コーチは優先させました。

しょうぐん
ただ思い出すより音楽や映像をきっかけにしたほうが、すごい自分をすぐイメージしやすくなりますよね。

じゃあ勲章の傷ですね…!スミマセン…傷が勲章て…戦場か!(谷地仁花)

 

(C)古舘春一/集英社

ハードル…!かっこいい…!

じゃあ 勲章の傷ですね…!

…!!スミマセン…

傷が勲章て…戦場か!!!

 

第26巻 第230話「それぞれの夜」より
烏野高校・清水潔子(しみず  きよこ)

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春の高校バレー開幕前日の夜、烏野の宿泊場所「かけす荘」の入浴場にて。烏野後輩マネージャー・谷地が、マネージャー・清水に言った言葉。

清水は中学の陸上のハードルで負った傷を隠すために、黒いタイツを履き始めました。人一倍、ハードルにコケていた清水でしたが、谷地の「勲章の傷」という表現に笑みを浮かべます。

しょうぐん
自分の失敗してきた傷を「勲章」って言われるのは新しい視点ですし、頑張った証のように思えて嬉しくなりますね。

初戦勝って 明日の夜またこのお風呂に入りに来よう(清水潔子)

(C)古舘春一/集英社

―ふふ 何だろ

なんかそれすごい嬉しいや

…中学の陸上部は大所帯で

私は話すのも得意じゃないし

特別に親しい後輩が出来た事もなくて

 

烏野でバレー部に入ってからも

1つ下にマネージャーはいなかったから

こんな風に話すのは

仁花ちゃんが初めてだ

 

そしてもう残り少ない

初戦勝って

明日の夜またこのお風呂に入りに来よう

 

第26巻 第230話「それぞれの夜」より
烏野高校・清水潔子(しみず  きよこ)

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春の高校バレー開幕前日の夜、烏野の宿泊場所「かけす荘」の入浴場にて。烏野マネージャー・清水が、後輩マネージャー・谷地に言った言葉。

谷地は、清水が中学の陸上のハードルで負った傷を隠すために、黒いタイツを履き始めたのを「勲章の傷」と称します。

しょうぐん
初めて親しい後輩ができた喜びを感じながら、引退も近づいてるとも実感する潔子さん。気を引き締める言葉がカッコいいです。

試合以外の不安要素はできるだけ 取り除いてあげたい(武田一鉄)

(C)古舘春一/集英社・「ハイキュー!!」製作委員会・MBS

皆こういう状況に不慣れです

ただでさえ初の全国という舞台に

浮足立っている

試合以外の不安要素はできるだけ

取り除いてあげたい

 

ちなみに東京体育館の構造も

トイレの位置もバッチリですよ!

 

第26巻 第231話「開幕とハプニング」より
烏野高校・武田一鉄(たけだ  いってつ)

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春の高校バレー開会式後にて。すぐにバスでのルートを使う代替案を提案した烏野顧問・武田先生が烏野・烏養コーチに言った言葉。

烏野の選手達がアップのため、割り振られた体育館に向かおうとしましたが、電車が止まってしまっていました。選手やコーチでは把握しきれない試合以外のトラブルにも、きちんと事前に準備をしていた武田先生。

しょうぐん
バレー以外での武田先生の働きがあるからこそ、烏養コーチが指導に専念できるのが改めて伝わる場面ですね。

でも今 ここが私の 最前線(清水潔子)

(C)古舘春一/集英社

なんとなくで始めたマネージャーの仕事

もともとそのポジションには

誰も居なかったワケだし

私が居なくなっても

ただ「元通り」になるだけと思っていた

でも

繋がなくてはならない

託さなければならない

 

練習して 練習して 練習して

積んで来たものは

想像以上にあっけなく終わる

 

それがどうした

 

敗北を確信しているわけじゃない

勝利を確信しているわけじゃない

挑まずにはいられない

私はコートに立たないし

ユニフォームを着るわけでもない

でも今

ここが私の 最前線

 

第26巻 第232話「戦線」より
烏野高校・清水潔子(しみず  きよこ)

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春の高校バレー1回戦アップ前にて。間違えて持っていかれた日向のシューズが入ったバッグを取りに行く、烏野マネージャー・清水の独白。

中学では陸上部でハードルに打ち込んでいた清水。なかなか上達せず、自分には才能がないと思い、高校では陸上部には入りませんでした。バレー部のマネージャーも烏野主将・澤村に誘われ、成り行きで入部し、最初は他人事のように思っていました。ですが、同学年のメンバーや後輩の存在、自分が誘った烏野後輩マネージャー・谷地の存在が、清水の心境を変化させていきます。

しょうぐん
マネージャーとしての仕事が、今の自分が戦っている場所だという、清水の秘めた熱い想いが伝わってきますね。

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なんで?速攻やるよ?(日向翔陽)

(C)古舘春一/集英社

なんで?

速攻やるよ?

 

第27巻 第234話「アジャスト」より
烏野高校・日向翔陽(ひなた  しょうよう)

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春の高校バレー1回戦・烏野vs椿原にて。1セット目序盤、影山を煽る椿原の選手に、日向が言った言葉。

東京体育館という大きな会場の影響で、精密さが武器の影山のトスワークが乱れてるのを見た椿原の選手は影山を煽ります。

しょうぐん
日向は影山はトスを上げると「ただ」思っていて、煽りを煽りと感じてないからこそ返した言葉ですよね。

心が落ち着くのを待つんじゃなくて 心を落ち着かせる練習をしとくんだ(嶋田誠)

(C)古舘春一/集英社・「ハイキュー!!」製作委員会・MBS

いいか 忠

心が落ち着くのを待つんじゃなくて

心を落ち着かせる練習をしとくんだ

その為に重要なのが

“リセットの視点”だ

 

まずウォームアップの段階で

視線を落ち着かせる場所を決めるんだ

何かの標識とか非常口の誘導灯とか

何でもいい 今はあの袋

 

それをリセットの信号にする

 

第27巻 第234話「アジャスト」より
烏野高校バレー部OB・嶋田誠(しまだ  まこと)

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春の高校バレー1回戦・烏野vs椿原にて。1セット目序盤、烏野ピンチサーバー・山口の回想の中で、烏野バレー部OB・嶋田が山口に言った言葉。

大舞台で普段通りの実力を発揮するためには、心を落ち着かせるルーティンを持っておくのは重要でしょう。

しょうぐん
特に山口のような元来は気の弱い選手は、自然と心が落ち着くには時間がかかるので、ルーティンはさらに大切ですよね。

でも 世界が影山くんを見つけますよ…!(武田一鉄)

(C)古舘春一/集英社・「ハイキュー!!」製作委員会・MBS

彼はあれ程の技術・センス

そして熱意を持ちながら

あるいは熱意のせいか

これまで大きく目立ってはこなかった

でも

世界が影山くんを見つけますよ…!

 

第27巻 第235話「解放」より
烏野高校・武田一鉄(たけだ  いってつ)

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春の高校バレー1回戦・烏野vs椿原にて。第1セット中盤で、大活躍する影山を見た烏野顧問・武田先生が、烏野・烏養コーチに言った言葉。

東京体育館という巨大な会場の影響を受け、少し乱れていた影山のトスですが、徐々に普段の精密さを取り戻していきます。卓越した技術を持ちながら熱意があり過ぎて、孤独になった中学時代から、烏野での様々な経験で精神的に影山は大きく成長します。

しょうぐん
影山が自分の力を存分に発揮できれば、全国の舞台で影山の名が知れ渡るのは時間の問題ですよね。

影山飛雄の名言集もチェックする

僕らは10番を止めに来たんじゃなくて 試合に勝ちに来たんだよ(大佐渡巽)

(C)古舘春一/集英社

僕らは10番を止めに来たんじゃなくて

試合に勝ちに来たんだよ

「10番やべえどうにかしないと」

そう思った時点で烏野の術中だ

我慢してリード・ブロック

それは必ず相手のプレッシャーになる

 

君らが慌てる理由は無いよ

できない事をやる必要は無い

拾って 攻撃 単純じゃないか

いつもやってる戦いをしなさい

 

第27巻 第236話「アジャスト・2」より
椿原学園・大佐渡巽(おおさど  たつみ)

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春の高校バレー1回戦・烏野vs椿原にて。第1セット目中盤のタイムアウト中に、椿原学園・大佐渡監督が選手達にかけた言葉。

影山のトスが精密さを取り戻すとともに、日向の変人速攻が決まりはじめて、烏野の攻撃にリズムが出てきました。日向の動きを意識するほどに、囮としての効果も強くなっていきます。

しょうぐん
コート内で試合してる選手だけでは意識が難しいことこそ、監督から意識させてあげるのは重要ですよね。

でもこれは 少しのぎこちなさと最大限の“丁寧”(菅原孝支)

(C)古舘春一/集英社

月島は得意な事でなくても

それなりに【こなす】

でもこれは

少しのぎこちなさと

最大限の“丁寧”

 

第27巻 第237話「成長期」より
烏野高校・菅原孝支(すがわら  こうし)

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春の高校バレー1回戦・烏野vs椿原にて。第1セット後半、烏野ブロックの要・月島があげたトスに対する烏野副主将・菅原の独白。

月島は宮城県1年生選抜強化合宿で、白鳥沢1年・五色に「トス低い!雑!」と言われていたように、トスは得意ではありません。無難に「こなす」のではなく、月島なりに不得意な分野にもしっかりと向き合おうとする姿勢が伝わってきます。

しょうぐん
梟谷学園グループでの合同合宿以前の月島を考えると、苦手に向き合う月島の姿は感慨深いですよね。

そうだ 欲 出してけよ(烏養繋心)

(C)古舘春一/集英社・「ハイキュー!!」製作委員会・MBS

そうだ 欲

出してけよ

 

第27巻 第238話「攻防」より
烏野高校・烏養繋心(うかい  けいしん)

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春の高校バレー1回戦・烏野vs椿原にて。第1セット終盤で、烏野2年・木下がサーブを失敗して悔しそうなのを見た烏野・烏養コーチの独白。

「しくじるくらいなら成功も要らない」という姿勢の木下ですが、烏野リベロ・西谷が自分のサーブに苦戦してる姿を見て、少しずつ欲が芽生えています。

しょうぐん
烏養コーチに呼ばれる度にビビッていた木下ですが「成功できなくて悔しい」という感情がだんだん生まれてるのが良いですよね。

笑えない・会話もないってなったら もうほぼ負けるよねー(奥田元太&高梨ひろみ)

(C)古舘春一/集英社

深刻な顔したって

ミスは消えないし

烏野の10番が止まるワケじゃないっしょ

奥田元太(たかなし  げんた)

 

笑えない・会話もないってなったら

もうほぼ負けるよねー

高梨ひろみ(たかなし  ひろみ)

 

第27巻 第239話「味方」より

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春の高校バレー1回戦・烏野vs椿原にて。第1セット終了後、椿原の緊張感の無さに文句を言う観客に、奥田元太と高梨ひろみが言った言葉。

椿原ピンチサーバー・姫川が、サーブを味方の後頭部に直撃させてしまい、1セット目を落としました。表情が青ざめる姫川でしたが、チームメイトはミスは責めずに冗談を言い合います。

しょうぐん
チャラそうに見えるカップルですが、中学でバレーをしていたので、失敗を責めない大切さが分かってますよね。

一本目 もっと高く下さい 短くても良いんで 高く(影山飛雄)

(C)古舘春一/集英社

一本目

もっと高く下さい

短くても良いんで

高く

 

第27巻 第240話「洗礼」より
烏野高校・影山飛雄(かげやま  とびお)

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春の高校バレー1回戦・烏野vs椿原にて。第2セット中盤のタイムアウト中に、影山が先輩達に言った言葉。

椿原ピンチサーバー・姫川の天井サーブは、高い天井と照明が効果的に働いて威力を発揮します。レシーブに苦戦する先輩達に、遠慮ない要求をする影山。

しょうぐん
春高直前の伊達工業との練習試合を経て、日向以外にも遠慮しなくなった影山が清々しいですよね。

あのサムライ野郎のサーブは強えけど4人で取りゃあ なんとかなる!(丸山一喜)

(C)古舘春一/集英社・「ハイキュー!!」製作委員会・MBS

だーいじょうぶだ!

うちには寺泊が居るし!

越後は冷静だし

 

あのサムライ野郎のサーブは強えけど

4人で取りゃあ なんとかなる!

 

第27巻 第241話「託されたチャンス」より
椿原学園・丸山一喜(まるやま  かずき)

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春の高校バレー1回戦・烏野vs椿原にて。第2セット終盤、椿原学園の緊張持ち・丸山が後輩にかけた言葉。

丸山含めた3年生は、去年の春高では気づいたら敗けていて、帰りのバスだったくらい緊張していました。第2セットもじわじわと烏野が優勢となり、焦りを見せる後輩に声をかける丸山。

しょうぐん
自分で取るんだという気持ちと同じくらい、ピンチの時でも仲間を全面的に頼れる姿勢も大切ですよね。

まだ帰るには早いでしょー!!(越後栄)

(C)古舘春一/集英社・「ハイキュー!!」製作委員会・MBS

まだ帰るには早いでしょー!!

 

第27巻 第241話「託されたチャンス」より
椿原学園・越後栄(えちご  さかえ)

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春の高校バレー1回戦・烏野vs椿原にて。第2セット終盤、椿原学園主将・越後がチームメイトに叫んだ言葉。

第1セットは烏野が勝ち、第2セットも烏野23点・椿原22点と崖っぷちの状況でしたが、セッターの越後はツーアタックを決めて同点にします。

しょうぐん
冷静な越後ですが、決めた後にチームメイトを笑顔で鼓舞するのは、主将の気質が感じられますね。

自分が緊張してんのかしてないのかもよくわかんねえ でも頭はクリアだ やる事はわかってる(菅原孝支)

(C)古舘春一/集英社

影山は通過点て言ったけど

俺はやっぱり「とうとう来た」って思っちゃうよ

 

自分が緊張してんのか

してないのかもよくわかんねえ

でも頭はクリアだ やる事はわかってる

 

4番寺泊 高さもパワーもある

身体の向きに正直なコースへ

打って来る事が多い

1番丸山 ブロックアウトが上手い

でもフェイントの可能性も捨てない

 

第27巻 第242話「繋がれるチャンス」より
烏野高校・菅原孝支(すがわら  こうし)

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春の高校バレー1回戦・烏野vs椿原にて。第2セット終盤、烏野がマッチポイントで交代出場した烏野副主将・菅原の独白。

ずっと目指してきた舞台に来れたのだから、自分の気持ちがどうなっているのか分からないのも無理ありません。その中でも菅原は、相手のレシーブを乱す絶妙な位置へサーブを放ち、椿原の選手ごとの守備を細かく変えていきます。

しょうぐん
自分の役割を限定されても、全力で遂行してきた菅原だからこそ、大舞台でも心乱れずに普段の力を発揮できたんですよね。

チャンスは 準備された心に降り立つ(田代秀水)

(C)古舘春一/集英社

チャンスは

準備された心に降り立つ

 

第27巻 第242話「繋がれるチャンス」より
烏野高校バレー部OB・田代秀水(たしろ  ひでみ)

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春の高校バレー1回戦・烏野vs椿原にて。勝利した烏野の3年生を見つめながら、烏野バレー部OB前々主将・田代がつぶやいた言葉。

烏野バレー部OB前主将・黒川と試合を観にきていた田代は、監督が不在で「落ちた強豪」と呼ばれ始めた時期の主将でした。田代が部活を引退した当時、1年だった主将・澤村、エース・東峰、副主将・菅原に、田代がかけた言葉です。

しょうぐん
田代の言葉を胸に秘めて、不遇の時代を耐えて準備を重ねた3年生が、春高の舞台に立てたのは感慨深いですね。

メインアリーナの方が…でっかい…!!(木兎光太郎)

(C)古舘春一/集英社

…俺も

俺もメインアリーナが良かった…!

メインアリーナの方が…でっかい…!!

 

向こうの方がデカくて

人も多いんだぞ 不公平だ…!

 

第28巻 第244話「弱点その6」より
梟谷学園・木兎光太郎(ぼくと  こうたろう)

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春の高校バレー1回戦・梟谷vs栄和にて。第1セット序盤で、梟谷エース・木兎がチームメイトに言った言葉。

木兎は常人とは違う理由で調子を崩すムラのある選手ですが、今回は弱点その6「目立ちたがり」が発動します。去年の春高出場時も、観客がまばらになる夜の時間での試合の中で、木兎のモチベーション維持は大変だったようです。

しょうぐん
注目されなければ気持ちもパフォーマンスも落ちる…ムラとも捉えられるし、スター選手の資質でもありますよね。

 

小さい事はバレーボールに不利な要因であっても 不能の要因では無い!!(星海光来)

(C)古舘春一/集英社

皆 小さい事は絶望すべき事と

思いすぎている

 

小さい事はバレーボールに

不利な要因であっても

不能の要因では無い!!

 

第28巻 第245話「鮮烈」より
鴎台高校・星海光来(ほしうみ  こうらい)

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春の高校バレー1回戦を快勝した、鴎台小さな巨人・星海がインタビュアーに向かって言った言葉。

星海は「小さいのに凄い」と言われるのを嫌い「俺はただ凄いんだ」と主張し、スゴいプレーを連発します。スパイク、レシーブ、ブロック、サーブなど、バレーボールのプレイ全てを高いレベルで実践できる星海。日向に「春高に来れて良かった」と言わせるほど、低身長が気にならないほどの実力者だけあって、放つ言葉にも自信が溢れています。

しょうぐん
できない理由を探すのではなく、できるために何をするべきかを追求して、体現する星海の姿は勇気を与えてくれますよね。

全国の1番と2番 両方とも戦れるって事かぁ…!(日向翔陽)

(C)古舘春一/集英社

全国の1番と2番

両方とも戦れるって事かぁ…!!

 

第28巻 第247話「2日目」より
烏野高校・日向翔陽(ひなた  しょうよう)

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春の高校バレー1日目終了後の宿でのミーティングにて。2回戦の相手がインターハイ準優勝チームで優勝候補の、兵庫県代表・稲荷崎高校であることに対する日向の言葉。

稲荷崎には超高校級のセッター宮侑、その双子の宮治、全国3本指のスパイカーに近い実力を持つ尾白アラン、特殊なスパイクを打つ角名倫太郎など、実力者が揃っています。優勝候補と2回戦で当たりたくないと思う選手が大半ですが、全国で2番目に強い高校と試合ができるとワクワクする日向。

しょうぐん
日向のような向上心が高い人間にとって、強豪校と試合するといった困難な状況はむしろ望むところなんでしょうね。

まとめ(劇場版「ゴミ捨て場の決戦」の告知映像一覧付き)

今回は、「ハイキュー!!」の春の高校バレー1回戦・烏野高校vs椿原学園戦をメインとした名言集でした。

名言が多い以外にも、「ハイキュー!!」には、下記の要素も沢山あって、非常に面白いバレーボール漫画です!

  • 本格的で迫力あるバレーボールのプレイ描写
  • 魅力的・個性的なキャラクター
  • 共感出来る「部活あるある」の数々

漫画もアニメも非常に面白い「ハイキュー!!」をこれを機に、是非ともご覧ください!

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劇場版「ゴミ捨て場の決戦」の告知映像一覧

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2022年8月13日に「ハイキュー!! FINAL」と銘打ったアニメ続編劇場版二部作の制作決定が発表され、解禁映像がYouTubeにあがりました。

2023年9月24日には、2024年2月16日(金)より公開される「劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦」の予告映像が解禁。

2023年12月16日には、「劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦」の予告映像第2弾が解禁されました。

2024年2月15日には公開直前PVが解禁され、いよいよ公開を迎えることに。

公開17日間で興行収入51億円を超える大ヒットとなり、2024年3月5日には「大ヒット御礼PV・音駒篇」が流されます。

2024年3月22日に「大ヒット御礼PV・烏野篇」が、入場者プレゼント第3弾配布前にオンエアー。

2024年5月1日には興行収入100億円突破を記念し、屋外広告「新宿ウォール456」にて3月4日~10日の間に放映された映像がWEB用に再構成して公開されました。

2024年5月2日には「劇場版ハイキュー!!ゴミ捨て場の決戦」主題歌であるSPYAIRの「オレンジ」に、劇場版の映像を載せたアニメコラボMVが公開。

参考①:「ハイキュー!!」とはどんな漫画?

詳細はこちらをクリック

「ハイキュー!!」は、「週刊少年ジャンプ」(集英社)にて2012年12号から2020年33・34合併号まで連載されていた漫画で、作者は古舘春一先生です。

【ハイキュー!!単行本よりあらすじ引用】

 

小学校の時に見た“小さな巨人”に憧れ、烏野高校バレー部に入部した日向翔陽。

だがそこには、中学最初で最後の公式戦で惨敗した相手・影山飛雄の姿が!?

反目しあうも、日向の抜群の運動能力と影山の正確なトスは、奇跡のような“変人速攻”を生み、烏野復活の力となる。

そしてついに烏野は、県大会を制し春高出場を決める!

高校バレーボールを題材にしたスポーツ漫画で、タイトルは、バレーボールを意味する熟語「排球」(はいきゅう)が由来。

本作品の主な舞台は宮城県となっていて、仙台駅や仙台市体育館など宮城の地名・建物が登場しています。

作中にて開催される各大会についても、下記のような実在の大会が描かれています。

■全日本中学校バレーボール選手権大会

■全日本バレーボール高等学校選手権大会(春高バレー)

■全国高等学校総合体育大会(インターハイ)

プレイ描写には漫画的な誇張もありますが、現実の試合でも使われるプレイが多く描かれています。古舘先生自身、中学・高校がバレーボール部で、連載前からバレーボールが題材の作品を描きたい目標がありました。実体験から描ける、リアルで迫力ある描写はとてもカッコいいです。

テレビアニメは第4期まで制作、韓国・台湾・タイ・フィリピン・スペイン・イタリアなど、世界各国で人気が高い日本アニメの1つです。更にハイパープロジェクションマッピングという、新たな演劇の形で舞台化もされています。

また、「ハイキュー!! セカンドシーズン」製作委員会の名義で8月19日を「ハ(8) イ(1) キュー!!(9) の日」として日本記念日協会に申請し、正式に記念日として登録されました。

シリーズの累計発行部数は本編最終45巻発売時点で5000万部を突破し、本作の影響で中学・高校のバレーボール部員が、男子を中心に増加したのは言うまでもありません。

参考②:「ハイキュー!!」はこんな方々にオススメ!

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「ハイキュー!!」は以下のような漫画が好きな方々に、オススメ出来る作品です。

こんな方にハイキュー!!はオススメ!

  • 本格的なスポーツ漫画が好き
  • 魅力的なキャラクターが多い漫画が好き
  • 「部活あるある」が描かれている漫画が好き
  • 名言が多い漫画が好き

バレーボールの戦略・技術を知ることが出来る本格的なスポーツ漫画であり、女性からも人気のある魅力的な登場人物も数多くいます。

また、「天才と比較して能力が平凡な選手」「部活にのめり込む側ではない選手」といった、普通側の選手が抱く劣等感や葛藤も表現されていて、「部活動あるある」に共感を覚える人も多いでしょう。

そして何よりも非常に名言が多いです。カッコいい名言、考えさせられる名言、前向きになれる名言、学びになる名言など、スポーツ漫画の中でも、特に名言が多い漫画だと感じます!

-試合・エピソード別名言

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