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試合・エピソード別名言

【才能とセンス】烏野vs青葉城西より名言37選「ハイキュー!!」名言集⑤(15~17巻)

2022年4月29日

ハイキュー!!名言集 春高代表決定戦・烏野vs青葉城西編

週刊少年ジャンプで連載されていたバレーボール漫画「ハイキュー!!」には数多くの素晴らしい名言が存在します!

私は週刊少年ジャンプ読者歴25年以上、今なお毎週全作品を全てチェックし続けていますが、「ハイキュー!!」は何度読み返しても心震える名言ばかりです。

この記事では「ハイキュー!!」の烏野高校vs青葉城西高校での名言を取り上げていきます!

皆様の生き方、思考、行動に良い影響を与える名言が一つでも多く見つかれば幸いですので、是非とも最後までお読みください。

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読む前にご確認ください

  • 名言の抽出範囲は、単行本15~17巻(アニメ第2期で映像化された原作部分)となります。
  • 春高代表決定戦・烏野高校vs青葉城西(あおばじょうさい)高校からの名言がメインです。
  • 名言を取り上げていく都合上、物語のネタバレが含まれることはご了承ください。
  • 「まとめ」部分では2024年2月公開の「ハイキュー!!」劇場版予告をまとめております。

目次

春高代表決定戦・烏野vs青葉城西より名言37選「ハイキュー!!」名言集⑤(15~17巻)

(アニメ第2期第2クール・オープニングテーマ「FLY HIGH!!」by BURNOUT SYNDROMES)

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間違いなく 今現在 県内最強の“3枚壁”だ!!(茂庭要)

(C)古舘春一/集英社

エースでブロックも上手い二口…

言わずもがな“鉄壁”の中枢 青根…

そして“3枚目”黄金川…

間違いなく 今現在 県内最強の“3枚壁”だ!!

 

第15巻 第127話「金の赤子」より
伊達工業高校・茂庭要(もにわ  かなめ)

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春の高校バレー宮城県代表決定戦本選2日目準々決勝・青葉城西vs伊達工業にて。第2セット終盤、伊達工元主将・茂庭の独白。

伊達工ブロックの要・青根二口に、191cmの大型セッター・黄金川が加わり、伊達工の鉄壁はインターハイ予選より、強固になります。

しょうぐん
セッターとしては練習を始めたばかりで未熟な黄金川ですが、高い壁が3枚になるのは脅威でしかないですね。

ブッ叩け(二口堅治)

(C)古舘春一/集英社

つーかお前

ツーの時 フェイントじゃなくていいだろ

ブッ叩け

 

第15巻 第127話「金の赤子」より
伊達工業高校・二口堅治(ふたくち  けんじ)

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春の高校バレー宮城県代表決定戦本選2日目準々決勝・青葉城西vs伊達工業にて。第2セット終盤、伊達工新主将・二口が、セッター・黄金川に言った言葉。

「かっこいい」という理由でツーアタックのフェイントを仕掛ける黄金川ですが、セッター歴の浅い黄金川のフェイントは、簡単に読まれてしまいます。

しょうぐん
不敵な笑みと挑発的なジェスチャーで、ブッ叩けというシンプルな助言は、いかにも強気な二口らしいですよね。

いつも通りでいい 俺に勝負させろ(岩泉一)

(C)古舘春一/集英社

…おい

【いつも通りでいい】

俺に勝負させろ

 

第15巻 第127話「金の赤子」より
青葉城西高校・岩泉一(いわいずみ  はじめ)

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春の高校バレー宮城県代表決定戦本選2日目準々決勝・青葉城西vs伊達工業にて。第2セット終盤、青葉城西副主将・岩泉が、セッター・及川に言った言葉。

及川はブロックに捕まらないよう、岩泉へのトスをネットから少し離しますが、岩泉にとっては「お気に召さない」配慮でした。

しょうぐん
余計な気を回さなくていいから、いつものトスを上げればいいという、岩泉のカッコよさと及川との信頼関係が伝わりますね。

止める事が難しい相手が 大きく 力が強いとは 限らない(青根高伸)

(C)古舘春一/集英社

―止める事が難しい相手が

大きく 力が強いとは 限らない

 

―日向翔陽 次は必ず お前を止める

 

第15巻 第128話「鉄壁は何度でも築かれる」より
伊達工業高校・青根高伸(あおね  たかのぶ)

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春の高校バレー宮城県代表決定戦本選2日目準々決勝・青葉城西vs伊達工業にて。試合終了後、伊達工ブロックの要・青根が、セッター・黄金川に言った言葉と独白。

敗北の悔しさを胸に「どんなパワーの奴でも デカい奴でも止めます。」と宣言する黄金川に、日向を思い浮かべ、言葉をかける青根でした。

しょうぐん
日向という「パワー」も「大きさ」も無い選手の恐ろしさを、黄金川だけでなく自分にも言い聞かせてる感じがしますね。

我慢するより「緊張する~!どうしよ~!」って 素直に言っちゃった方が心がほぐれるんだよ!(谷地仁花)

(C)古舘春一/集英社

私!!緊張にかけてはけっこう自信あるんだ!!

緊張はね

口に出した方が良いんだよ!

我慢するより

「緊張する~!どうしよ~!」って

素直に言っちゃった方が

心がほぐれるんだよ!

私よく緊張による命の危険を

感じるから色々調べたんだ!

 

第15巻 第128話「鉄壁は何度でも築かれる」より
烏野高校・谷地仁花(やち  ひとか)

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ハイキューをコスパ最強で観るならDMM TV

春の高校バレー宮城県代表決定戦本選2日目・準決勝前のウォームアップにて。緊張する烏野ピンチサーバー・山口に、マネージャー・谷地がかけた言葉。

山口からピンチサーバーでミスした経験を聞いた谷地自身が緊張してしまいます。しかし、谷地のリアクションが、山口含めてピリピリしていたメンバーの気持ちも和らげる結果になりました。

しょうぐん
本人は意図してませんが、烏野の選手達をリラックスさせた、谷地さんのファインプレーでしたね。

ふーん そうなの?? もしそうだとしても「烏野以外は」だな(日向翔陽)

(C)古舘春一/集英社

?ふーん そうなの??

もしそうだとしても

「烏野以外は」だな

 

おれ達の新速攻で リベンジだ!!

 

第15巻 第128話「鉄壁は何度でも築かれる」より
烏野高校・日向翔陽(ひなた  しょうよう)

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春の高校バレー宮城県代表決定戦本選2日目・準決勝前のウォームアップにて。青葉城西セッター・及川にビビる影山に、日向がかけた言葉。

どんなチームに入っても、スパイカーの力を100%引き出せる及川に、不安を抱く影山に日向は力強い言葉をかけました。

しょうぐん
烏野における影山の重要性を、一番理解しているのは日向なんだなと伝わってきますね。

今回も退いてもらうぜ 飛雄!!(及川徹)

(C)古舘春一/集英社

これはこれは

前回俺にこてんぱんにやられた

飛雄ちゃんじゃないですか

お前は前回完膚なきまでに凹ましたからな!

残すはウシワカ野郎ただ一人!!

 

今回も退いてもらうぜ 飛雄!!

わははは

 

第15巻 第129話「新生・烏野」より
青葉城西高校・及川徹(おいかわ  とおる)

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春の高校バレー宮城県代表決定戦本選2日目・準決勝前のウォームアップにて。青葉城西セッター・及川が、影山に言った言葉。

ウォームアップ中のボールを同時に引っ張り合い、急にボールを離して影山を転倒させて、高笑いをする及川。

しょうぐん
高校3年とは思えない、子供じみた争いですが…及川さんが影山だけには負けたくないというのが、ビシビシ伝わります。

もう一回!行け  行け  あの絶望の一本を  ブッ壊せ!!!(烏野バレー部先輩一同)

(C)古舘春一/集英社

もう一回!

行け 行け

あの絶望の一本を

ブッ壊せ!!!

 

第15巻 第130話「払拭」より
烏野高校・バレー部先輩一同

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春の高校バレー宮城県代表決定戦本選2日目準決勝・烏野vs青葉城西にて。第1セット序盤、日向影山に対する、烏野先輩メンバー達の独白。

前回対戦のインターハイ予選では、ラストの変人速攻が青葉城西セッター・及川に完璧に読まれて、ブロックでシャットアウトされてしまいました。

しょうぐん
パワーアップした変人速攻で、絶望のイメージを払拭して、青葉城西との再戦のスタートラインを踏み出せましたね。

クロス(こっち)には打たないでね?打てないよね??(松川一静)

(C)古舘春一/集英社

1枚で止めるのはしんどい

でも

クロス(こっち)には打たないでね?

打てないよね??

 

第15巻 第131話「青葉城西の歯車」より
青葉城西高校・松川一静(まつかわ  いっせい)

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春の高校バレー宮城県代表決定戦本選2日目準決勝・烏野vs青葉城西にて。第1セット中盤、日向に対する、青葉城西3年・松川の無言のプレッシャー。

日向の移動攻撃に対し、松川は無言の圧力をかけるブロックで、スパイクを打つコースを限定させました。

しょうぐん
春高の稲荷崎戦で日向が「一番嫌なブロック」で思い出したのは、青根でも天童でもなくて、松川だったのは印象的ですよね。

諸刃の剣は百も承知 だからこそ生かしてみせる(及川徹)

(C)古舘春一/集英社

諸刃の剣は百も承知

だからこそ生かしてみせる

 

第15巻 第133話「セッター対決 ROUND2」より
青葉城西高校・及川徹(おいかわ  とおる)

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春の高校バレー宮城県代表決定戦本選2日目準決勝・烏野vs青葉城西にて。第2セット中盤、青葉城西狂犬・京谷に対する、セッター・及川の独白。

京谷は入部早々に上級生と喧嘩する気性の荒さですが、闘争心や攻撃力が高く「ハマれば強い」タイプの選手です。ボールと囮で相手を引きつけて、京谷が快感を得るようなスパイクを決めさせる及川。

しょうぐん
京谷のような、見るからにクセがある選手を使えるのは、スパイカーの力を最大限引き出せる及川がいるからこそですよね。

俺も思った☆(及川徹)

(C)古舘春一/集英社

―随分 チビちゃんを空気にしてんな~

と思ったよ

「今が使い時だー!!」って思った?

俺も思った☆

 

第15巻 第133話「セッター対決 ROUND2」より
青葉城西高校・及川徹(おいかわ  とおる)

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春の高校バレー宮城県代表決定戦本選2日目準決勝・烏野vs青葉城西にて。青葉城西セッター・及川が、影山に言った言葉。

日向をあまり使わなかった影山は、頃合いを見て、日向にバックアタックを打たせますが、及川に読まれて止められてしまいます。

しょうぐん
セッターの読み合いで上回った時が、影山を煽るのに一番効果的だと分かってる及川さん。…嬉しそうに挑発してますね。

至極当然の事 当然の事で こんなにも恐ろしい事実(澤村大地)

(C)古舘春一/集英社

―顔を

思いっきり引っ叩かれて

現実に引き戻される様な感覚

 

勝ちを譲れないのはお互い様で

その為の鍛錬をして来たのもお互い様

至極当然の事

 

―当然の事で こんなにも恐ろしい事実

 

第15巻 第134話「お互い様」より
烏野高校・澤村大地(さわむら  だいち)

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春の高校バレー宮城県代表決定戦本選2日目準決勝・烏野vs青葉城西にて。第2セット中盤、青葉城西セッター・及川に対する、烏野主将・澤村の独白。

試合開始から及川はスパイクのようなジャンプサーブを打っており、第2セットで烏野の守備が一歩も動けず、決められてしまいます。

しょうぐん
相手も勝つための練習をしてきたと頭で理解してても、実際にとんでもないプレーを見せられると、戦慄が走りますよね。

戦術的ワンポイントツーセッター!!!(田中冴子)

(C)古舘春一/集英社

ぬ…また新しい単語…

じゃあ―

戦術的ワンポイントツーセッター!!!

―だな!

 

第15巻 第134話「お互い様」より
田中龍之介の姉・田中冴子(たなか  さえこ)

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春の高校バレー宮城県代表決定戦本選2日目準決勝・烏野vs青葉城西にて。第2セット中盤、ツーセッターという単語に対する、田中龍之介の姉・冴子の言葉。

烏野バレー部OB・嶋田によって、烏野ブロックの要・月島が後衛時のローテーションで、烏野副将・菅原と交代した意図が説明されます。

しょうぐん
攻撃力のある相手を牽制するスガさんの「いやらしサーブ」も相まって、ツーセッターは烏野の有効な戦術になっていきますよね。

俺に 行かせて下さい(山口忠)

(C)古舘春一/集英社

俺に

行かせて下さい

 

第15巻 第135話「スロースターター」より
烏野高校・山口忠(やまぐち  ただし)

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春の高校バレー宮城県代表決定戦本選2日目準決勝・烏野vs青葉城西にて。第2セット終盤、烏野・烏養コーチに対する、ピンチサーバー・山口の独白。

青葉城西狂犬・京谷の調子が上がるとともに、青葉城西が第2セットを獲りそうな勢いの中で、山口は自分を出してほしい無言の主張をします。

しょうぐん
和久南戦後、烏養コーチへの直訴で山口に肝が据わって、これまでと違う覚悟を決めた表情になってますよね。

それでも土壇場で逃げました 俺に  もう一回チャンスを下さい(山口忠)

(C)古舘春一/集英社

―烏養さん

チャンスを無駄にしてすみませんでした!!!

 

…梟谷戦での烏養さんの指摘を

俺は聞いて 理解して

俺が投入される意味も分かって

そして

自分でも勝負できるようになりたいと思って

それでも土壇場で逃げました

 

―俺に もう一回チャンスを下さい

 

第16巻 第136話「流れを変える一本・3」より
烏野高校・山口忠(やまぐち  ただし)

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春の高校バレー宮城県代表決定戦本選2日目準決勝・烏野vs青葉城西にて。第2セット終盤、和久谷南戦後の回想で、烏野ピンチサーバー・山口が、烏養コーチに言った言葉。

和久谷南戦でもビビッて「入れるだけ」のサーブを打ってしまった山口。自分の弱さを認めた上で、烏養コーチにもう一度チャンスが欲しいと直訴します。

しょうぐん
自分と同様に、緊張しながらも奮起した縁下の姿が刺激となり、山口も少しずつ自分の殻を破りつつありますよね。

…烏養のトコへ行って来たんだろ?自分の意思で(嶋田誠)

(C)古舘春一/集英社・「ハイキュー!!」製作委員会・MBS

…8秒 笛が鳴ってからサーブ打つまでに

猶予があるのわかってるよな?

お前 ほぼ笛にびっくりして

サーブトス上げてたぞ あんま慌てんなよ

 

…まあ…後は アレだ

…烏養のトコへ行って来たんだろ?

自分の意思で

じゃあお前はもう

今までと決定的に違う選手(プレイヤー)だ

自分がやりたいと思うことを やって来いよ

 

第16巻 第136話「流れを変える一本・3」より
烏野高校バレー部OB・嶋田誠(しまだ  まこと)

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春の高校バレー宮城県代表決定戦本選2日目準決勝・烏野vs青葉城西にて。第2セット終盤、和久谷南戦後の回想で、烏野バレー部OB・嶋田が、ピンチサーバー・山口に言った言葉。

山口にジャンプフローターサーブを教える嶋田は、改善点を指摘しながら、自分の意思で烏養コーチにチャンスが欲しいと、直訴した山口を評価します。

しょうぐん
自分から出してくださいと主張できるマインドが、気弱な山口に備わるのは、劇的な変化ですよね。

そんなに驚く事じゃないデショ この5か月 サーブだけは誰より練習したんだから(月島蛍)

(C)古舘春一/集英社

そんなに驚く事じゃないデショ

この5か月

サーブだけは誰より練習したんだから

 

第16巻 第136話「流れを変える一本・3」より
烏野高校・月島蛍(つきしま  けい)

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春の高校バレー宮城県代表決定戦本選2日目準決勝・烏野vs青葉城西にて。第2セット終盤、烏野ピンチサーバー・山口に対する、ブロックの要・月島の言葉。

失敗が続いていた山口が、ついにジャンプフローターサーブを決めて烏野メンバーが興奮する中、月島はいつもどおり冷静なコメントでした。

しょうぐん
当然の結果と言わんばかりのツッキーの冷静な態度は、山口の努力を身近で一番知っていたからこそですよね。

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まだサーブ権は渡さない(山口忠)

(C)古舘春一/集英社

…まだ

…まだだ

まだサーブ権は渡さない

 

第16巻 第137話「元・根性無しの戦い」より
烏野高校・山口忠(やまぐち  ただし)

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春の高校バレー宮城県代表決定戦本選2日目準決勝・烏野vs青葉城西にて。第2セット終盤、スパイクを身体に当てた時の、烏野ピンチサーバー・山口の独白。

山口はサーブが拾われても、青葉城西エース・岩泉のスパイクを、身体に当てて止めるという気合いの入ったプレーを見せます。

しょうぐん
ひとつの成功体験が、これまでの山口からは考えられない、大きな変化をもたらしてますね。

その一本に プライドも 試合の流れも  全て乗せて勝負する それがピンチ・サーバー(嶋田誠)

(C)古舘春一/集英社・「ハイキュー!!」製作委員会・MBS

―持った武器は たったひとつ

サーブ

与えられるチャンスは 僅か一度のサーブ権

その一本に プライドも 試合の流れも

全て乗せて勝負する

 

それが

ピンチ・サーバー

 

第16巻 第137話「元・根性無しの戦い」より
烏野高校バレー部OB・嶋田誠(しまだ  まこと)

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春の高校バレー宮城県代表決定戦本選2日目準決勝・烏野vs青葉城西にて。第2セット終盤、烏野ピンチサーバー・山口を見つめる、烏野バレー部OB・嶋田の独白。

ピンチサーバーの難しさ・重要性・醍醐味が全て凝縮されて表現された言葉を背景に、山口はサーブで怒涛の4連続ポイントを奪取します。

しょうぐん
嶋田の現役時代に培ったサーブの技術と経験が、山口に継承されていく過程は感慨深いですよね。

次は10点獲るから(山口忠)

(C)古舘春一/集英社

―次は10点獲るから

 

第16巻 第138話「サーブという究極の攻撃」より
烏野高校・山口忠(やまぐち  ただし)

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春の高校バレー宮城県代表決定戦本選2日目準決勝・烏野vs青葉城西にて。第2セット終盤、烏野ピンチサーバー・山口が、日向に言った言葉。

山口のジャンプフローターサーブが起点となり、烏野は5連続ポイントに成功します。交代した時に、頼もしい言葉を日向に言う山口でした。

しょうぐん
青葉城西戦でのサーブの成功体験がきっかけで、覚醒する山口。少しずつ、日向に負けたくない気持ちが発言に出てきますよね。

どんな時だろうと 重要なのは目の前の一本だけだ(岩泉一)

(C)古舘春一/集英社

おい動き固いぞ 金田一

どっちだよ

余計な事は考えなくていい

どんな時だろうと

重要なのは目の前の一本だけだ

 

第16巻 第138話「サーブという究極の攻撃」より
青葉城西高校・岩泉一(いわいずみ  はじめ)

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春の高校バレー宮城県代表決定戦本選2日目、準決勝・青葉城西戦にて。第2セット終盤、青葉城西エース・岩泉が、1年・金田一にかけた言葉。

デュースの状況で烏野が先行する状況で、3年生の最後の試合にするわけにはいかないと気負う金田一に、岩泉は冷静な声がけをします。

しょうぐん
自身の高校バレーが終わるかの瀬戸際で、後輩の焦りに気づいて、落ち着かせる声がけをする岩ちゃん、カッコよすぎですよね。

じゃあ良かった方の半分を盛大に喜べ!!反省も後悔も放っといたってどうせする!(田中龍之介)

(C)古舘春一/集英社

じゃあ良かった方の半分を盛大に喜べ!!

反省も後悔も放っといたってどうせする!

今は良い方の感覚をガッチリ掴んで

忘れねえようにすんだよ!!

そんで次もやってくれ!

 

第16巻 第139話「宿敵」より
烏野高校・田中龍之介(たなか  りゅうのすけ)

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春の高校バレー宮城県代表決定戦本選2日目準決勝・烏野vs青葉城西にて。第2セット終了後、烏野ピンチサーバー・山口に、元気坊主・田中がかけた言葉。

良いサーブが半分くらいしかできなかったと反省する山口に、田中は試合中は良かった方だけに注目するよう伝えます。

しょうぐん
メンタルの強い田中らしい、良い部分に注目させる、素晴らしいポジティブな声がけですね。

先輩の晴舞台に泥塗ったら 絶対に許さねえからな(矢巾秀)

(C)古舘春一/集英社

さっさと復活しろよ もう後が無いんだぞ

相手の挑発にまんまとノって

アツくなって自滅 くそダサいな

 

…お前がのこのこ戻って来て

あっさり試合なんか出たりしてさあ

それに不満がある奴も居るワケよ

俺とかな でも

 

冷たいと思ったよ 俺達にも お前にも

でもそんな事は問題じゃない

勝ちに必要な人間がレギュラーに選ばれる

そしてお前が選ばれた

だったら相応の仕事をしろ

…ていうのは まあ 建前だ

 

先輩の晴舞台に泥塗ったら

絶対に許さねえからな

 

それで間違ってねえよ

チャラくたって先輩は尊敬すんだよ

…コートに居る以上

得点も失点も【チーム】のものだろ

頼むから力かしてくれよ

 

第16巻 第141話「“チーム”」より
青葉城西高校・矢巾秀(やはば  しげる)

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春の高校バレー宮城県代表決定戦本選2日目準決勝・烏野vs青葉城西にて。第3セット序盤、青葉城西控えセッター・矢巾が、狂犬・京谷に言った言葉。

烏野元気坊主・田中に煽られた京谷は、プレーが荒くなり、交代させられます。チームの勝敗はどうでもいい態度を取る京谷に、矢巾は一喝します。

しょうぐん
烏野に対して「マネージャーが美人」くらいしか覚えてない「チャラい」矢巾ですが、3年の先輩への想いは真摯なんですよね。

チームっつうのは 頼もしく 時に煩わしく 力強い味方であり 重圧だ(清さん)

(C)古舘春一/集英社・「ハイキュー!!」製作委員会・MBS

チームから【逃げて】

あっちこっちで定住する事無く練習

そりゃ楽な道を選んだもんだ

 

チームっつうのは 頼もしく 時に煩わしく

力強い味方であり 重圧だ

それと向き合う事もしないで

バレーやってるつもりかよ

 

「…自分がチームを向き チームも自分を向く」

それが出来たなら チームも自分も

ぶつかりあって強くなれる

そんでもしそれが出来たら

ラッキーだと覚えとけ

 

そういうチームはどこにでもあるものじゃない

 

第16巻 第141話「“チーム”」より
清さん(きよしさん)

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春の高校バレー宮城県代表決定戦本選2日目準決勝・烏野vs青葉城西にて。第3セット序盤の回想で、バレーサークルのメンバー・清さんが、青葉城西狂犬・京谷にかけた言葉。

京谷はバレーは好きですが、気性の粗さや自分本位の考えが優先する、いわゆる「部に溶け込めない」タイプの人間です。

しょうぐん
「チームのために」決めた京谷が決めたスパイクは、京谷が変わるきっかけとなり、青葉城西の歯車が噛み合う瞬間になりましたね。

おれが居ればお前は最強だ!!!(日向翔陽)

(C)古舘春一/集英社

大王様ってやっぱスゲーな

なんかスゲーのはわかる!

だがしかし!!

 

おれが居れば お前は最強だ!!!

 

第16巻 第142話「強さのかたち」より
烏野高校・日向翔陽(ひなた  しょうよう)

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春の高校バレー宮城県代表決定戦本選2日目準決勝・烏野vs青葉城西にて。第3セット中盤、青葉城西セッター・及川を意識する影山に、日向が言った言葉。

及川がチームメイトの力を引き出す場面を目にして、気負いそうな影山に、日向は青葉城西との練習試合で、影山から言われた同じ言葉を返しました。

しょうぐん
岩ちゃんも「かっけえな」と思わずつぶやくほど「お前は最強だ」なんて言われたら、勇気づけられますよね。

でも 飛雄の先を行く馬鹿が現れてしまった(及川徹)

(C)古舘春一/集英社

…飛雄の【天才っぽい】ところは技術とかより

多分 バカなところだよね

普通なら躊躇うところを迷わず突き進む

それが

良い方向でも 悪い方向でも

夢中になったら周りが見えず

誰も付いて来ていない事にも気付かない

でも

飛雄の先を行く馬鹿が現れてしまった

 

第16巻 第143話「灯」より
青葉城西高校・及川徹(おいかわ  とおる)

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春の高校バレー宮城県代表決定戦本選2日目準決勝・烏野vs青葉城西にて。第3セット中盤、青葉城西セッター・及川の、日向影山に対する言葉と独白。

偶然の流れで、日向と影山は真下に打ち下ろすようなスパイクを成功させます。「躊躇わずに突き進む」コンビとして、2人に脅威を覚える及川でした。

しょうぐん
日向の技術以外の闘争本能や攻撃への執着心は、影山すら戦慄させる時があるほど、凄みがありますよね。

今になって心底思う 相手の完璧な一発を拾う レシーブの快感を知って良かった(岩泉一)

(C)古舘春一/集英社

…小っちぇえ頃は

スパイクだけが楽しくて

そればっかやってたけど

今になって心底思う

 

相手の完璧な一発を拾う

レシーブの快感を知って良かった

 

第16巻 第144話「極限スイッチ」より
青葉城西高校・岩泉一(いわいずみ  はじめ)

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春の高校バレー宮城県代表決定戦本選2日目、準決勝・青葉城西戦にて。第3セット終盤、青葉城西エース・岩泉が、レシーブした時の独白。

烏野エース・東峰の強烈なスパイクを、集中が研ぎ澄まされるスイッチが入っている岩泉が、きれいにレシーブします。

しょうぐん
レシーブの快感と重要性に、小さい頃に早く気づけるか。攻撃だけでなく、防御にも妥協しないのが真のエースですよね。

触りゃあなんとかなる!!負けねえよ 俺達は(菅原孝支)

(C)古舘春一/集英社

触りゃあ なんとかなる!!

負けねえよ 俺達は

 

第16巻 第144話「極限スイッチ」より
烏野高校・菅原孝支(すがわら  こうし)

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春の高校バレー宮城県代表決定戦本選2日目準決勝・烏野vs青葉城西にて。第3セット終盤のタイムアウト、烏野副主将・菅原が、主将・澤村とエース・東峰にかけた言葉。

青葉城西セッター・及川のジャンプサーブが決まり、青葉城西がセットポイントを迎えた状況で、菅原は同学年の2人を鼓舞します。

しょうぐん
動揺してなさそうな澤村ですが…同学年だから分かるわずかな気負いを察して、スガさんは声がけした感じがしますね。

爽やか君のくせに サーブは全然爽やかじゃねーな!(及川徹)

(C)古舘春一/集英社

爽やか君のくせに

サーブは全然爽やかじゃねーな!!

 

第17巻 第145話「極限スイッチ2」より
青葉城西高校・及川徹(おいかわ  とおる)

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春の高校バレー宮城県代表決定戦本選2日目、準決勝・烏野vs青葉城西にて。第3セット終盤、烏野副主将・菅原に対する、青葉城西セッター・及川の独白。

菅原は交代出場時に、青葉城西狂犬・京谷とエース・岩泉の体勢を崩すサーブを打ち、青葉城西の攻撃の起点を潰します。

しょうぐん
サーブが上手い及川だからこそ、牽制効果があるスガさんの「いやらしサーブ」を、厄介に感じてますね。

不可能だと嘆くのは 全ての正しい努力を尽くしてからで遅くない(ホセ・ブランコ)

(C)古舘春一/集英社

自分の力の上限を

もう悟ったって言うのか??

技も身体も精神も

何ひとつ出来上がっていないのに?

自分より優れた何かを持っている人間は

生まれた時点で自分とは違い

それを覆すことなど

どんな努力・工夫・仲間を持ってしても

不可能だと嘆くのは

全ての正しい努力を尽くしてからで遅くない

 

ただ

“自分の力はこんなものではない”と

信じてひたすらまっすぐに道を進んで行く事は

“自分は天才とは違うから”と

嘆き諦める事より

辛く苦しい道であるかもしれないけれど

 

第17巻 第146話「才能とセンス」より
立花レッドファルコンズ / ホセ・ブランコ

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春の高校バレー宮城県代表決定戦本選2日目、準決勝・烏野vs青葉城西にて。第3セット終盤、回想でホセ・ブランコが、青葉城西セッター・及川に伝えた言葉。

及川は白鳥沢エース・牛島影山など、才能ある人間を目の当たりにし、バレーを続けるか迷っていましたが、ホセ・ブランコの言葉で吹っ切れます。タイムアウト中に、及川は後輩に向けて言います。

…才能開花のチャンスを掴むのは

今日かもしれない

若しくは明日か明後日か来年か

30歳になってからかも?

 

体格ばかりは何とも言えないけど

無いと思ってたら多分一生無いんだ

しょうぐん
ホセ・ブランコの言葉を糧に、努力し続けた結果、高校卒業後に及川が辿り着く未来は、胸熱くなるものですよね。

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才能は開花させるもの センスは磨くもの!!!(及川徹)

(C)古舘春一/集英社

ー才能は開花させるもの

ーセンスは磨くもの!!!

 

第17巻 第146話「才能とセンス」より
青葉城西高校・及川徹(おいかわ  とおる)

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春の高校バレー宮城県代表決定戦本選2日目、準決勝・烏野vs青葉城西にて。第3セット終盤でコート外に落ちるボールを、青葉城西エース・岩泉へトスした際の青葉城西セッター・及川の独白。

何度挑戦しても勝てなかった白鳥沢エース・牛島、自分を追い抜く恐れがある後輩・影山の存在に、中学時代の及川はバレーを続けるか迷っていました。尊敬するホセ・ブランコの言葉を胸に、辛く苦しくても自分の可能性を信じて努力し続ける道を選ぶ及川の決意が感じられます。

しょうぐん
後天的に身に付くセンスはもちろん、先天的とされる才能も、自分を信じて努力を続けなければ、得られるチャンスはないんですよね。

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お前の最強の武器で来い 飛雄!!!(及川徹)

(C)古舘春一/集英社

来い

お前の最強の武器で来い

飛雄!!!

 

第17巻 第147話「真っ向勝負」より
青葉城西高校・及川徹(おいかわ  とおる)

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春の高校バレー宮城県代表決定戦本選2日目、準決勝・烏野vs青葉城西にて。第3セット終盤、影山に対する、青葉城西セッター・及川の独白。

烏野のマッチポイントの状況で、及川はインターハイ予選同様、影山が日向にトスを上げるのを読みますが、日向はスパイクを決めきりました。

しょうぐん
影山が日向自身にブロックを破らせようとトスを上げたことが、及川さんの想定を上回って、勝敗を分けるポイントになりましたね。

それでも 先ずは言わせてもらいたい よく戦った(入畑伸照)

(C)古舘春一/集英社

…何を言おうとも 結果は結果のまま

悔しさが薄まる事も無い

後悔の残るプレーもあるだろう

 

それでも

先ずは言わせてもらいたい

よく戦った

 

第17巻 第148話「宣戦布告」より
青葉城西高校・入畑伸照(いりはた  のぶてる)

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春の高校バレー宮城県代表決定戦本選2日目、準決勝・烏野vs青葉城西にて。試合終了後、青葉城西・入畑監督が、選手達にかけた言葉。

あと一歩で勝利を逃した青葉城西。選手達からすれば、悔しさや後悔を感じずにはいられませんが、入畑監督はまず選手達の奮闘を労いました。

しょうぐん
反省や後悔はこの後いくらでもするからこそ…試合終了直後は、選手達を称賛する入畑監督…素晴らしい指導者ですよね。

あれを決められずに 何がエースだ!!!(岩泉一)

(C)古舘春一/集英社

あれを決められずに

何がエースだ!!!

 

第17巻 第148話「宣戦布告」より
青葉城西高校・岩泉一(いわいずみ  はじめ)

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春の高校バレー宮城県代表決定戦本選2日目、準決勝・烏野vs青葉城西にて。試合終了後、スパイクを決められなかった青葉城西エース・岩泉の独白。

青葉城西セッター・及川によるコート外からの「ドンピシャ」なトスを決められなかった岩泉。エースの責任を果たせなかった悔しさが伝わります。

しょうぐん
直後に及川はじめ同輩が岩泉の背中を叩いて、責任なんか感じなくていいという、無言のメッセージも含めて泣けますね。

俺の居る場所(チーム)が 最強の場所(チーム)だろうが?(牛島若利)

(C)古舘春一/集英社

忠告だ 及川

もう道を間違えるな

お前は道を間違った

もっと力を発揮できる場所があったのに

取るに足らないプライドの為に

お前はそれを選ばなかった

 

少なくとも今ここでは

俺の居る場所(チーム)が

最強の場所(チーム)だろうが?

 

第17巻 第148話「宣戦布告」より
白鳥沢学園・牛島若利(うしじま  わかとし)

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春の高校バレー宮城県代表決定戦本選2日目、準決勝・烏野vs青葉城西にて。試合終了後、白鳥沢エース・牛島、が青葉城西セッター・及川に言った言葉。

白鳥沢を選ばなかった及川に対して「自分がいるチームが最強」と、客観的事実を話すかのように、確信があるかのように言い放つ牛島でした。

しょうぐん
嫌味にも聞こえる言葉を、嫌味のつもりが一切なく発言できる部分こそ、牛島が絶対的王者たる所以ですよね。

取るに足らないこのプライド 絶対に覚えておけよ(及川徹)

(C)古舘春一/集英社

聞けよ 牛島

俺は自分の選択が

間違いだと思った事は一度も無いし

俺のバレーは何ひとつ終わっていない

【取るに足らない】このプライド

絶対に覚えておけよ

 

第17巻 第148話「宣戦布告」より
青葉城西高校・及川徹(おいかわ  とおる)

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春の高校バレー宮城県代表決定戦本選2日目、準決勝・烏野vs青葉城西にて。青葉城西セッター・及川が、白鳥沢エース・牛島に言った言葉。

牛島は及川が白鳥沢ではなく、青葉城西を選んだことを「道を間違えた」と指摘します。及川にとって牛島は共に戦う仲間ではなく、倒すべきライバルだからこそ、牛島と同じ高校を選ばなかったのです。

しょうぐん
ホセ・ブランコの言葉を胸に「自分の力はこんなものではない」と、信じ続ける決意をしていた及川さんの執念が伝わってきますね。

音駒との繋がりを取り戻せたって事は 先生やこいつらが思ってるより ずっと大きい事なんだよ(烏養繋心)

(C)古舘春一/集英社・「ハイキュー!!」製作委員会・MBS

烏野(うち)みたいにしばらく

何のツテもなかったチームが

東京の強豪グループと何度も練習試合

できるなんて恵まれてるとしか言えない

鍛錬には相手が必要だ

どんなに自分達だけでがんばっても限界がある

 

音駒との繋がりを取り戻せたって事は

先生や選手(こいつら)が思ってるより

ずっと大きい事なんだよ

あんたは凄い事をやってくれた

 

第17巻 第149話「出会いの化学変化」より
烏野高校・烏養繋心(うかい  けいしん)

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春の高校バレー宮城県代表決定戦本選2日目、準決勝・青葉城西戦にて。烏野高校に戻るバスの中、烏野顧問・武田先生に、烏養コーチが言った言葉。

小さな巨人の活躍で春高に出場した烏野ですが、徐々に戦績が低迷し「落ちた強豪、飛べない烏」と言われてました。どんなにすごい選手が入っても、強豪との練習試合の機会が無ければ強さを磨くのも限界があります。

しょうぐん
他校とのつながりを復活させるために奮闘した武田先生の行動力が、どれだけ素晴らしかったか伝わる最大限の賛辞ですね。

まとめ(劇場版「ゴミ捨て場の決戦」の告知映像一覧付き)

今回は、「ハイキュー!!」の春の高校バレー宮城県代表決定戦本選2日目  準決勝・烏野高校vs青葉城西高校戦からの名言集でした。

この両校は練習試合、インターハイ予選、そして今回の春高代表決定戦と3回対戦しているので、多くの因縁・ドラマ・名言が存在します!

名言が多い以外にも、「ハイキュー!!」には、下記の要素も沢山あって、非常に面白いバレーボール漫画です!

  • 本格的で迫力あるバレーボールのプレイ描写
  • 魅力的・個性的なキャラクター
  • 共感出来る「部活あるある」の数々

漫画もアニメも非常に面白い「ハイキュー!!」をこれを機に、是非ともご覧ください!

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劇場版「ゴミ捨て場の決戦」の告知映像一覧

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2022年8月13日に「ハイキュー!! FINAL」と銘打ったアニメ続編劇場版二部作の制作決定が発表され、解禁映像がYouTubeにあがりました。

2023年9月24日には、2024年2月16日(金)より公開される「劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦」の予告映像が解禁。

2023年12月16日には、「劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦」の予告映像第2弾が解禁されました。

2024年2月15日には公開直前PVが解禁され、いよいよ公開を迎えることに。

公開17日間で興行収入51億円を超える大ヒットとなり、2024年3月5日には「大ヒット御礼PV・音駒篇」が流されます。

2024年3月22日に「大ヒット御礼PV・烏野篇」が、入場者プレゼント第3弾配布前にオンエアー。

2024年5月1日には興行収入100億円突破を記念し、屋外広告「新宿ウォール456」にて3月4日~10日の間に放映された映像がWEB用に再構成して公開されました。

2024年5月2日には「劇場版ハイキュー!!ゴミ捨て場の決戦」主題歌であるSPYAIRの「オレンジ」に、劇場版の映像を載せたアニメコラボMVが公開。

劇場版「VS小さな巨人」・スペシャルアニメ「バケモノたちの行くところ」告知映像一覧

詳細はこちらをクリック

2025年3月2日に、劇場版「VS小さな巨人」とスペシャルアニメ「バケモノたちの行くところ」の制作が発表され、ティザーPVがYouTubeで解禁されました。

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ハイキューを1日約18円で観るならDMM TV

参考①:「ハイキュー!!」とはどんな漫画?

詳細はこちらをクリック

「ハイキュー!!」は、「週刊少年ジャンプ」(集英社)にて2012年12号から2020年33・34合併号まで連載されていた漫画で、作者は古舘春一先生です。

【ハイキュー!!単行本よりあらすじ引用】

 

小学校の時に見た“小さな巨人”に憧れて、バレーボールを始めた日向翔陽。

中学最初で最後の公式戦で惨敗した相手・影山飛雄にリベンジを誓い、烏野高校バレー部に入るが、なんとそこには影山の姿が!?

初めは反目しあうも、日向の抜群の運動能力と影山の正確なトスから生まれる“変人速攻”は烏野の武器になる。

高校バレーボールを題材にしたスポーツ漫画で、タイトルは、バレーボールを意味する熟語「排球」(はいきゅう)が由来。

本作品の主な舞台は宮城県となっていて、仙台駅や仙台市体育館など宮城の地名・建物が登場しています。

作中にて開催される各大会についても、下記のような実在の大会が描かれています。

■全日本中学校バレーボール選手権大会

■全日本バレーボール高等学校選手権大会(春高バレー)

■全国高等学校総合体育大会(インターハイ)

プレイ描写には漫画的な誇張もありますが、現実の試合でも使われるプレイが多く描かれています。古舘先生自身、中学・高校がバレーボール部で、連載前からバレーボールが題材の作品を描きたい目標がありました。実体験から描ける、リアルで迫力ある描写はとてもカッコいいです。

テレビアニメは第4期まで制作、韓国・台湾・タイ・フィリピン・スペイン・イタリアなど、世界各国で人気が高い日本アニメの1つです。更にハイパープロジェクションマッピングという、新たな演劇の形で舞台化もされています。

また、「ハイキュー!! セカンドシーズン」製作委員会の名義で8月19日を「ハ(8) イ(1) キュー!!(9) の日」として日本記念日協会に申請し、正式に記念日として登録されました。

シリーズの累計発行部数は本編最終45巻発売時点で5000万部を突破し、本作の影響で中学・高校のバレーボール部員が、男子を中心に増加したのは言うまでもありません。

参考②:「ハイキュー!!」はこんな方々にオススメ!

詳細はこちらをクリック

「ハイキュー!!」は以下のような漫画が好きな方々に、オススメ出来る作品です。

こんな方にハイキュー!!はオススメ!

  • 本格的なスポーツ漫画が好き
  • 魅力的なキャラクターが多い漫画が好き
  • 「部活あるある」が描かれている漫画が好き
  • 名言が多い漫画が好き

バレーボールの戦略・技術を知ることが出来る本格的なスポーツ漫画であり、女性からも人気のある魅力的な登場人物も数多くいます。

また、「天才と比較して能力が平凡な選手」「部活にのめり込む側ではない選手」といった、普通側の選手が抱く劣等感や葛藤も表現されていて、「部活動あるある」に共感を覚える人も多いでしょう。

そして何よりも非常に名言が多いです。カッコいい名言、考えさせられる名言、前向きになれる名言、学びになる名言など、スポーツ漫画の中でも、特に名言が多い漫画だと感じます!

-試合・エピソード別名言

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