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キャラクター別名言

【ところで平凡な俺よ】田中龍之介の名言16選「ハイキュー!!」名言集㉖(1~45巻より)

2024年2月6日

ハイキュー名言集 田中龍之介編

週刊少年ジャンプで連載されていたバレーボール漫画「ハイキュー!!」には数多くの素晴らしい名言が存在します!

私は週刊少年ジャンプ読者歴25年以上、今なお毎週全作品を全てチェックし続けていますが、「ハイキュー!!」は何度読み返しても心震える名言ばかりです。

この記事では「ハイキュー!!」の登場人物・田中龍之介の名言を取り上げていきます!

皆様の生き方、思考、行動に良い影響を与える名言が一つでも多く見つかれば幸いですので、是非とも最後までお読みください。

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読む前にご確認ください

  • 名言の抽出範囲は、「ハイキュー!!」単行本全45巻からとなります。
  • この記事では「ハイキュー!!」の登場人物・田中龍之介(たなか  りゅうのすけ)の名言がメインです。
  • 名言を取り上げていく都合上、物語のネタバレが含まれることはご了承ください。
  • 「まとめ」部分では2024年2月公開の「ハイキュー!!」劇場版予告をまとめております。

目次

田中龍之介(たなか  りゅうのすけ)とはどんなキャラクターか?

田中龍之介は烏野高校バレー部2年で、ポジションはウイングスパイカー。強面の坊主で口調も荒いが、後輩の面倒見も良く先輩への尊敬も忘れない義理堅い人物。

マネージャーの清水潔子に「初対面でプロポーズ」という無茶をして、綺麗に断られます。アプローチしては無視されることに、悦んでいる節も。小学校4年まで近所だった新山女子高校のエース・天内叶歌から恋心を抱かれていたが、律儀に清水への想いを貫きます。

自分が弱点として狙われた時、ミスし続けてしまう時でも、委縮せずに声を張り上げることができる恐ろしいメンタルの持ち主。田中自身も自覚しているように、烏野の中で特筆するほどの身体的・技術的な能力は持っていません。ただ、ネット側に超鋭角に打つインナースパイクと、サイドラインギリギリに打つ「極上ラインショット」は、メンタルが強いからこそ習得できた技術でしょう。

烏野高校卒業後はスポーツインストラクターとして働いており、アプローチし続けた清水潔子と夫婦になり、読者を驚かせました。

究極のメンタルの強さとポジティブ思考を持つ田中龍之介の名言をジャンル別に紹介していきます。

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「烏野高校vs稲荷崎高校」での田中龍之介の名言6選

烏野高校vs稲荷崎高校での田中龍之介の名言

ところで平凡な俺よ 下を向いている暇はあるのか

俺は普通の人間だと思う 体格とか能力とか

ガキの頃は自分を「天才に違いない」と思っていた

…いや 中坊くらいまで思ってたかも

……いや 今でもちょいちょい思ってるな

でも多分身長は180に届かないだろうし

運動能力に自信はあるけど バレー部の中で現時点で

俺が一番である部分は無い

それが何かを諦める理由にはならないし 言い訳にもならない

つーか そもそも普段そんな事考えない

 

でも半年に一回くらい

限りなくメンタルが

マイナス寄りになった時に思う

自分は平凡なんだと

ところで 平凡な俺よ

下を向いている暇は あるのか

 

第30巻 第263話「パイセンの意地・2」より

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春の高校バレー2回戦・烏野vs稲荷崎にて。第1セット終盤で、セットを勝ち取るスパイクを打つ前の、烏野元気坊主・田中の独白。

田中は常にポジティブでメンタルが強い選手です。しかし稲荷崎戦では、小さなミスの積み重ねで、ネガティブなことを考えてしまいます。

平凡だからこそ下を向いて立ち止まる時間はないと、試合中に持ち直せるのは、田中のメンタルがものすごい強さであることの証明でしょう。

しょうぐん
自分が一番ではないと自覚しながらも、気持ちを立て直せるのは本当にすごいことですよね。

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ダセェのは勝負に負けるよりも 勝負にビビること

ダセェのは

勝負に負けるよりも

勝負にビビること

 

第30巻 第263話「パイセンの意地・2」より

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春の高校バレー2回戦・烏野vs稲荷崎にて。第1セット終盤、トスを呼び込む前の、烏野元気坊主・田中の独白。

以前、インターハイ予選・青葉城西戦で、青葉城西セッター・及川のサーブに狙われた時に田中はトスを呼ぶのを躊躇ってしまいました。

稲荷崎戦で小さなミスが積み重なり、メンタルが強靭な田中も少しだけ弱気になりますが、過去の経験からビビる自分を奮い立たせます。

しょうぐん
勝負に向き合う勇気を、自ら作り出せるのが田中のスゴい所ですよね。

できるまでやれば できる

できるまでやれば

できる

 

第30巻 第264話「失恋」より

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春の高校バレー2回戦・烏野vs稲荷崎にて。第1セットを烏野が勝ち取るスパイクを打つ前の、烏野元気坊主・田中の独白。

田中は小学校の時に、新山女子エース・天内叶歌(あまない  かのか)に、同じ言葉をかけました。

弱気になっていた自分自身を同じ言葉で奮い立たせ、超インナースパイクを決めた田中。

心折れずにできるまでやること自体、とても難しいことで、田中の異常なまでのメンタルの強さが感じられるシンプルな言葉です。

しょうぐん
勝負事では技術や身体能力と同じくらい、強いメンタルで臨むことが重要だと伝わりますよね。

烏野vs稲荷崎名言集もチェックする

落ちた後は上る以外に道は無し!!

いや俺凹んでたよ!

さっき!凹んだよ何秒か!

でもよ考えてみろよ

凹んでる俺と押せ押せの俺

どっちがカッコ良いと思う?

押せ押せの俺だろ??

 

落ちた後は上る以外に道は無し!!

 

第30巻 第264話「失恋」より

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春の高校バレー2回戦・烏野vs稲荷崎にて。第2セット開始前のコートチェンジ時に、烏野元気坊主・田中が烏野ブロックの要・月島に言った言葉。

試合中に凹んで崩れたメンタルを同じ試合中に持ち直すことは、月島が「簡単じゃない」と言うように並大抵のメンタルではできません。

落ち込んだままでは仕方ない、これ以上落ちることはないと試合中に気持ちを切り替えられる、田中のメンタルの強靭さが大いに伝わる名言です。

烏野vs稲荷崎名言集もチェックする

励ましなんかじゃねえ この脅迫(しんらい)に応えて見せろ

励ましなんかじゃねえ

この脅迫(しんらい)に

応えて見せろ

 

第32巻 第285話「静かなる王の誕生」より

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春の高校バレー2回戦・烏野vs稲荷崎にて。第3セット目終盤、影山のトスをスパイクしようとする烏野元気坊主・田中の独白。

調子の良さから、これ以上強引にいくのは危険と感じ、影山にトスを少し減らしてほしいと打診する田中。以前の影山はスパイカーからの要求を素直に聞いてましたが「いいえ。田中さんの攻撃が必要です」と返します。

春高前の伊達工業との練習試合で、烏野・烏養コーチは「選手の気持ちなんて分からなくて普通だ。試合の状況と選手の状態を把握するんだ」と影山に助言しました。

「田中さんの今日の状態は良いから決めれますよね?」と言わんばかりの信頼と脅迫が入り混じった影山のトス。

結果、相手のセットポイントという緊迫した場面で、田中はラインギリギリにスパイクを打つ「極上ラインショット」を決めきることができました。

しょうぐん
影山の無茶ぶりに応えられる田中の異常なまでのメンタルの強靭さが素晴らしいですね。

影山飛雄の名言集もチェックする

★自分を極限まで追い込んで来んのは 敵だけとは限らない

影山にはもう怖いモンなんて

無くなったと思ってた

けど

自分を極限まで追い込んで来んのは

敵だけとは限らない

 

第32巻 第286話「脅迫(しんらい)」より

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春の高校バレー2回戦・烏野vs稲荷崎にて。第3セット目終盤、日向影山に「次もくれ」と言った時の烏野元気坊主・田中の独白。

どんな時でも自分にトスを上げてくれると「ただ思っている」日向の無茶ぶりに、脅威に感じる影山。

田中も影山に信頼と脅迫が混じったトスを上げられたからこそ、「自分が味方に追い込まれる」気持ちが分かるのでしょう。

しょうぐん
あまりやられたくないですが…自分の限界を越えるためには味方に追い込まれることも必要かもしれないですね。

「ポジティブ・メンタルの強さ」を感じる田中龍之介の名言3選

ポジティブ・メンタルの強さを感じる田中龍之介の名言

後悔は試合終わってからクソ程する!

スンマセンしたっっ!!

俺 今トス呼ばなかった!!!

一瞬ビビったんだ ちくしょう!!!

 

後悔は試合終わってからクソ程する!!

大して取り柄も無え俺が

てめーのミスに勝手に凹んで

足引っ張ってちゃ

どうしようもねえ!!!

次は決めますっ

 

第6巻 第52話「エースの資質」より

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インターハイ予選2日目3回戦・烏野vs青葉城西にて。青葉城西セッター・及川のサーブで狙われた烏野元気坊主・田中が、タイムアウト時にチームメイトに言った言葉。

サーブで狙われると、弱気になってしまいトスを呼ばず、スパイクもブロックされやすくなる…と、負のスパイラルに陥ってしまいます。

試合中に自らの力でメンタルを立て直すのは簡単ではありませんが、それができる田中の強靭な精神力が感じらるでしょう。

しょうぐん
自分を凡人だと思う人間ほど、ミスをした後の切り替えが大事ということですね。

烏野vs青葉城西の名言集もチェックする

じゃあ良かった方の半分を盛大に喜べ!!反省も後悔も放っといたってどうせする!

じゃあ良かった方の半分を盛大に喜べ!!

反省も後悔も放っといたってどうせする!

今は良い方の感覚をガッチリ掴んで

忘れねえようにすんだよ!!

そんで次もやってくれ!

 

第16巻 第139話「宿敵」より

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春の高校バレー宮城県代表決定戦本選2日目準決勝・烏野vs青葉城西にて。

第2セット終了後、良いサーブが半分くらいしかできなかったと反省する烏野ピンチサーバー・山口に対する、烏野元気坊主・田中がかけた言葉。

どちらにしろ反省や後悔は、試合終了後にいくらでも浮かんでしまいます。試合中に考え込むより、成功体験に注目するほうが、再現できるかもしれません。

しょうぐん
メンタルの強い田中だからこその、気持ちを切り替えるポジティブな声がけですね。

俺 無敵!!!!

俺 無敵!!!!

 

第42巻 第366話「みつめる」より

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春の高校バレー準々決勝・烏野vs鴎台にて。第3セット終盤で、超インナースパイクを決めた時の烏野元気坊主・田中の独白。

高熱で途中退場してしまった日向の姿に、再び気合いを入れ直す烏野メンバー。

しょうぐん
稲荷崎戦で成功させた超インナースパイクを土壇場で成功させて、自分を無敵と思える田中の強すぎるメンタルが感じられますね。

「仲間への想い」を感じる田中龍之介の名言4選

仲間への想いを感じる田中龍之介の名言

バレーボールっつうのはなあ!ネットの“こっち側”に居る全員!もれなく“味方”なんだよ!!

良いかァ!

バレーボールっつうのはなあ!

ネットの"こっち側"に居る全員!

もれなく"味方"なんだよ!!

 

下手糞上等!!

迷惑かけろ!!足を引っ張れ!!

それを補ってやるための!!

"チーム"であり"センパイ"だ!!!

 

第2巻 第12話「通常運転」より

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烏野高校に入って初めての練習試合で、緊張からミスを連発してしまった日向に、烏野元気坊主・田中が言った言葉。

団体スポーツでは、チームで力を合わせて戦うことや、先輩が後輩を精神的に支えることが重要となってきます。

先輩から心強い言葉を直接かけてもらうと、後輩は精神的に安定して、のびのびとプレーが出来るでしょう。

しょうぐん
ヘタクソでも、迷惑かけても、足を引っ張ってもいい…と言い切れる田中の漢気が溢れていますよね!

烏野vs青葉城西練習試合etc名言集もチェックする

たまには俺の方がカッコイイ試合があっても良いんだ!

何を言うか!!

俺はいっつもお前のお陰で

フリーで打ててるからな!

たまには俺の方が

カッコイイ試合があっても良いんだ!

 

第4巻 第30話「飛びかた」より

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ゴールデンウィーク中の練習試合・烏野vs音駒にて。第2セット中盤のタイムアウトで、烏野元気坊主・田中日向にかけた言葉。

烏野の攻撃の軸ともいえる変人速攻が、徐々に音駒に攻略されてしまい、日向のミスが多くなってしまいます。

しょうぐん
謝る日向に対して、気を遣わせない言葉で励ます田中。後輩を委縮させないようにする、優しさが感じる言葉ですね。

後輩を 支えてこその 先輩だ

後輩を

支えてこその

先輩だ

 

第19巻 第171話「どいつもこいつも負けずぎらい」より

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春の高校バレー宮城県代表決定戦本選決勝・烏野vs白鳥沢にて。第4セット後半、日向の助走をつけた高いブロックを、空中で支える烏野元気坊主・田中が叫んだ言葉。

しょうぐん
俳句になってるとスガさんにツッコまれてましたが、田中の後輩想いな献身性が伝わる名言です。

なんかコレはアレだ この人ら強えやつ…!!

今までもセンパイつーのは

たった1コ上でも大人に見えてた

でもこの人らは

そういうのとはまた違う

 

なんかコレはアレだ

この人ら 強えやつ…!!

 

第30巻 第262話「いつだって前のめり」より

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春の高校バレー2回戦・烏野vs稲荷崎にて。第1セット終盤での烏野元気坊主・田中の回想における独白。

先輩の澤村菅原東峰は烏野が「堕ちた強豪 飛べない烏」と呼ばれている状況を自虐しながらも、心の中では闘争心を燃やしていました。

しょうぐん
現状を打開してやろうという「一味違う強さ」を持つ「センパイ」に、田中がリスペクトを抱いた瞬間ですね。

恋愛事情に関する田中龍之介の名言2選

恋愛事情に関する田中龍之介の名言

すっっすまんっっ!!俺には心に決めた女性がいるんだーっっ!!!

すっっすまんっっ!!

俺には心に決めた女性がいるんだーっっ!!!

 

ん?ん?えっ?ん?んっ?

美女に育った叶歌 都会の夜 年上シティボーイ

俺 もしや 完全にカン違った??

 

第28巻 第246話「夜」より

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春の高校バレー初日終了の夜にて。新山女子高校バレー部エース・天内叶歌に告白されると思った烏野元気坊主・田中の叫びと独白。

天内はコンプレックスだった身長の高さを、誇って良いものだと教えてくれた田中に恋心を抱いていました。

天内の従妹を彼氏と勘違いして「脈あり」を逃してしまった田中ですが、烏野マネージャー・清水一筋である純粋な想いが感じられます。

…けっ けっこんしてください!!!

…けっ

けっこんしてください!!!

 

第30巻 第264話「失恋」より

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春の高校バレー初日の夜にて。烏野2年生メンバーが思い返す、烏野元気坊主・田中が入部初日に烏野マネージャー・清水に叫んだ言葉。

初対面で清水に一目惚れした田中は、いきなりプロポーズをして断られます。その後も可愛い女の子に反応しつつも、清水に対するシンプルで一途な想いは揺るぎません。

「好きを抑える」という駆け引きができずに苦悩する田中の様子は、滑稽に見えつつも一途を貫く意志の強さも感じられるでしょう。

…持ちます 軽いっス

…持ちます

軽いっス

 

第42巻 第369話「飯と筋肉」より

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春の高校バレー準々決勝・烏野vs鴎台にて。試合終了後に、烏野マネージャー・清水に烏野元気坊主・田中がかけた言葉。

敗戦直後というのもあり、いつものようなテンション高く話しかけず、自然なトーンで田中は清水に話しかけます。

しょうぐん
普段の様子と異なる田中の一面が、清水にとって新鮮なもので田中に対する印象が変わったやり取りかもしれませんね。

まとめ(劇場版「ゴミ捨て場の決戦」の告知映像一覧付き)

今回は、「ハイキュー!!」の登場人物・田中龍之介の名言集を紹介しました。

究極のメンタルの強さから来るポジティブ思考が、後輩はもちろん自分も奮い立たせる名言に表れています。

一途で強い気持ちを貫き通して、アプローチし続けた清水潔子との結婚はまさに「できるまでやればできる」の体現でしょう。

名言が多い以外にも、「ハイキュー!!」には、下記の要素も沢山あって、非常に面白いバレーボール漫画です!

  • 本格的で迫力あるバレーボールのプレイ描写
  • 魅力的・個性的なキャラクター
  • 共感出来る「部活あるある」の数々

漫画もアニメも非常に面白い「ハイキュー!!」をこれを機に、是非ともご覧ください!

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劇場版「ゴミ捨て場の決戦」の告知映像一覧

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2022年8月13日に「ハイキュー!! FINAL」と銘打ったアニメ続編劇場版二部作の制作決定が発表され、解禁映像がYouTubeにあがりました。

2023年9月24日には、2024年2月16日(金)より公開される「劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦」の予告映像が解禁。

2023年12月16日には、「劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦」の予告映像第2弾が解禁されています。

2024年2月15日には公開直前PVが解禁され、いよいよ公開を迎えることに。

公開17日間で興行収入51億円を超える大ヒットとなり、2024年3月5日には「大ヒット御礼PV・音駒篇」が流されます。

2024年3月22日に「大ヒット御礼PV・烏野篇」が、入場者プレゼント第3弾配布前にオンエアー。

2024年5月1日には興行収入100億円突破を記念し、屋外広告「新宿ウォール456」にて3月4日~10日の間に放映された映像がWEB用に再構成して公開されました。

2024年5月2日には「劇場版ハイキュー!!ゴミ捨て場の決戦」主題歌であるSPYAIRの「オレンジ」に、劇場版の映像を載せたアニメコラボMVが公開。

参考:漫画「ハイキュー!!」の概要紹介

詳細はこちらをクリック

「ハイキュー!!」は、「週刊少年ジャンプ」(集英社)にて2012年12号から2020年33・34合併号まで連載されていた漫画で、作者は古舘春一先生です。

高校バレーボールを題材にしたスポーツ漫画で、タイトルは、バレーボールを意味する熟語「排球」(はいきゅう)が由来。

本作品の主な舞台は宮城県となっていて、仙台駅や仙台市体育館など宮城の地名・建物が登場しています。

作中にて開催される各大会についても、下記のような実在の大会が描かれています。

■全日本中学校バレーボール選手権大会

■全日本バレーボール高等学校選手権大会(春高バレー)

■全国高等学校総合体育大会(インターハイ)

バレーボールのプレイ描写には漫画的な誇張もありますが、基本的に現実の試合で使われるプレイが描かれています。古舘先生自身、中学・高校時代がバレーボール部で、連載前からバレーボールを題材にした作品を描きたい目標がありました。だからこそ描けるリアルで迫力ある描写が非常にカッコいいです。

テレビアニメは第4期まで制作、アニメ第1期の総集編は劇場で上映され、韓国・台湾・タイ・フィリピン・スペイン・イタリアなど、世界各国で人気が高い日本アニメの1つに数えられます。更に、ハイパープロジェクションマッピングという新たな演劇の形で舞台化もされています。

また、アニメ第2期の放送と第1期総集編上映記念に、「ハイキュー!! セカンドシーズン」製作委員会の名義で8月19日を「ハ(8) イ(1) キュー!!(9) の日」として日本記念日協会に申請し、正式に記念日として登録されました。

シリーズの累計発行部数が本編最終45巻発売時点で5000万部を突破し、本作の影響で中学・高校のバレーボール部員が、男子を中心に増加するほどの影響力を持っています。

-キャラクター別名言

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