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キャラクター別名言

【背中は俺が護ってやるぜ】西谷夕の名言21選「ハイキュー!!」名言集㉘(1~45巻より)

2024年6月6日

ハイキュー!!名言集 西谷夕編

週刊少年ジャンプで連載されていたバレーボール漫画「ハイキュー!!」には数多くの素晴らしい名言が存在します!

私は週刊少年ジャンプ読者歴25年以上、今なお毎週全作品を全てチェックし続けていますが、「ハイキュー!!」は何度読み返しても心震える名言ばかりです。

この記事では「ハイキュー!!」の登場人物・西谷夕の名言を取り上げていきます!

皆様の生き方、思考、行動に良い影響を与える名言が一つでも多く見つかれば幸いですので、是非とも最後までお読みください。

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読む前にご確認ください

  • 名言の抽出範囲は、「ハイキュー!!」単行本全45巻からとなります。
  • この記事では「ハイキュー!!」の登場人物・西谷夕(にしのや  ゆう)の名言がメインです。
  • 名言を取り上げていく都合上、物語のネタバレが含まれることはご了承ください。
  • 「まとめ」部分では2024年2月公開の「ハイキュー!!」劇場版予告をまとめております。

目次

西谷夕(にしのや  ゆう)とはどんなキャラクターか?

西谷夕は烏野高校バレー部2年で、ポジションはリベロ。例え身長が2mあってもリベロをやると公言するほど、自分の役割に強い誇りを持っています。

反射神経が抜群でリベロとしての実力は非常に高く、作中トップクラスのリベロである音駒の夜久からも高く評価される実力者です。守備で唯一苦手なオーバーハンドのレシーブに向き合ったり、攻撃参加のためにトスを習得したりと、現状に満足しない高い向上心も持っています。

強いサーブを目の前に「俺に来い」と唱え、強者との勝負を進んで望むメンタルの強さの持ち主。小柄な体格とは裏腹に、スケールの大きい漢気ある性格で同じチームからはムードメーカーとして信頼され、相手チームからも一目置かれる存在です。

1学年上の烏野のエース・東峰を慕っており、伊達工業との練習試合で自信を喪失した東峰が部活に出なかった時期には、自分も試合に参加しないと宣言するほど。高校卒業後はバレーを辞め、イタリアに行ってカジキを取るなど世界中を旅する自由で逞しい生き方を選んでいます。

スーパーレシーブでチームを救い、強い意志で味方を鼓舞する、烏野の守護神・西谷夕の名言をジャンル別に紹介していきましょう。

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「かっこよさ」「頼もしさ」を感じる西谷夕の名言9選

「かっこいい」「頼もしさ」を感じる西谷夕の名言

皆 前だけ見てけよォ!!背中は俺が護ってやるぜ

よっしゃあ!!

心配することなんか何も無ぇ!!

皆 前だけ見てけよォ!!

 

背中は俺が護ってやるぜ

 

第5巻 第41話「2回戦突入」より

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インターハイ予選1日目・2回戦烏野vs伊達工業にて。試合前のウォームアップで、烏野リベロ・西谷がチームメイトにかけた言葉。

烏野・烏養コーチが「リベロの重要な仕事は守備だけではなく、コートの後ろからのチームの鼓舞」と語ります。

過去に伊達工業の鉄壁のブロックに苦い経験を味わっていた烏野でしたが、切り替えて前を向けるきっかけをもたらす頼もしい言葉です。

しょうぐん
実力もあって、ポジティブかつ物怖じしない西谷だからこそ、発する言葉には説得力がありますよね。

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野郎共ビビるなァーッ!!前のめりで行くぜ

野郎共ビビるなァーッ!!

前のめりで行くぜ

 

第8巻 第65話「背中」より

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インターハイ予選2日目3回戦・烏野vs青葉城西にて。第3セット終盤、青葉城西のマッチポイントで烏野リベロ・西谷がチームメイトにかけた言葉。

なかなか青葉城西の背中が掴めないまま、青葉城西がマッチポイントを迎えますが、西谷が間髪入れずに仲間を鼓舞します。

しょうぐん
緊張感が高まる前に、声がけをしてくれるとやるしかないと覚悟が固まりますね。

ー3本下さい 必ず慣れてみせる

―出たな “左”

―3本下さい 必ず慣れてみせる

 

第17巻 第152話「“左”の脅威」より

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春の高校バレー宮城県代表決定戦本選決勝・烏野vs白鳥沢にて。第1セット序盤、白鳥沢エース・牛島の1本目のスパイクが決まった時、烏野リベロ・西谷が主将・澤村とエース・東峰に言った言葉。

県内トップクラスのスパイクの威力と、対戦する機会が少ない左利きという2つの脅威を持つ牛島。烏野イチの守備力を誇る西谷でも、簡単には牛島のスパイクをレシーブできません。

しょうぐん
拾えるかが分からないほど強力な牛島のスパイクを、3本で慣れてみせると宣言できる西谷の頼もしさが感じられますね。

烏野vs白鳥沢の名言集もチェックする

★烏野には俺有りっスから

「白鳥沢にウシワカ有り」

なら

烏野には俺有りっスから

 

第17巻 第152話「“左”の脅威」より

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春の高校バレー宮城県代表決定戦本選決勝・烏野vs白鳥沢にて。第1セット中盤、試合前日のミーティングで、烏野リベロ・西谷がチームメイトに言った言葉。

ブロックで白鳥沢エース・牛島のスパイクコースを限定し、烏野イチの守備力を誇る西谷に拾わせる「トータルディフェンス」を画策する烏野・烏養コーチ。

しょうぐん
自分が一番守備が上手いという自負があるからこそ、「烏野に俺有り」という自信に満ちたカッコいい言葉を言えるんでしょうね。

来い来い来い来い来い来い 俺に来い サッ 来オォォイ!!

来い来い来い来い来い来い

俺に来い

サッ 来オォォイ!!

 

第17巻 第153話「3本目」より

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春の高校バレー宮城県代表決定戦本選決勝・烏野vs白鳥沢にて。第1セット中盤、白鳥沢エース・牛島のサーブを待ち構える烏野リベロ・西谷の独白と叫び。

西谷は牛島の左利きの特殊な回転に慣れるため、自分にサーブを打って来いと念じることのできる西谷の精神的な強さが感じられます。

しょうぐん
普通はボールを拾えないと、自分に打たないでと弱気になりますが…むしろボールを呼び込めるのがカッコいいですよね。

太ももがはち切れようとも 空中戦は頼みます

烏野には俺有りっスから!

 

でも俺にもできない事がある

だから無理を承知で言います

 

太ももがはち切れようとも

空中戦は頼みます

 

第21巻 第187話「昼の月」より

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春の高校バレー宮城県代表決定戦本選決勝・烏野vs白鳥沢にて。第5セット終盤で、ミラクルレシーブをした烏野リベロ・西谷が烏野メンバーに言った言葉。

西谷は白鳥沢の攻撃と向き合い続け、一貫して「烏野に俺有り」と自らを鼓舞し、レシーブで何度も烏野のピンチを救ってきました。

しょうぐん
自分の役割を全うする頼もしすぎる西谷の頼みだからこそ、チームメイトを奮い立たせるきっかけとなりますよね。

“背中は” 俺が

“背中は”

俺が

 

第40巻 第352話「肯定」より

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春の高校バレー準々決勝・烏野vs鴎台にて。第2セット中盤で、ブロックされたボールを拾った時の烏野リベロ・西谷の独白。

鴎台の強固なブロックに再三捕まる烏野エース・東峰を、ブロックフォローでサポートする西谷。

プレーを通して「背中は俺が護る」というメッセージが伝わってくる西谷の頼もしさが存分に伝わってくるでしょう。

しょうぐん
東峰のお礼に、親指を立てて応える西谷…普段が賑やかな西谷だからこそ、無言のジェスチャーはカッコよさが際立ちますね。

ローリングッサンダァァァ!!!

ローリングッサンダァァァ!!!

いや 俺が烏野に来たのは…女子の制服が好みだったからだ!すごく!

いや 俺が烏野に来たのは…

女子の制服が好みだったからだ!

すごく!

西谷が教頭先生の前で暴れてしまい謹慎処分を受けていましたが、無事復帰してバレー部に戻ってきました。影山が西谷になぜ烏野にきたのか理由を尋ねた時の西谷の言葉。制服が好みというモチベーションは高校生活3年間をともにするので、とても大事でしょう。女子の制服が可愛いという理由を堂々と言える素直さと潔さが感じられるセリフです。

「東峰旭」に関係する西谷夕の名言6選

「東峰旭」に関係する西谷夕の名言

壁に跳ね返されたボールも俺が繋いでみせるから だから、だからもう一回トスを呼んでくれ!! エース!!!

壁に跳ね返されたボールも

俺が繋いでみせるから

だから、だからもう一回

トスを呼んでくれ!! エース!!!

 

第3巻 第20話「“守護神”」より
烏野高校・西谷夕(にしのや  ゆう)

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烏野町内会チームとの試合形式の練習ゲームにて。ブロックされたボールを拾った時の烏野リベロ・西谷の独白と叫び。

烏野エース・東峰が何度もブロックに捕まってしまった伊達工業との試合で、西谷もブロックフォローが全然できていなかったと猛省します。

リベロはバレーのルールで点を獲れないからこそ、「ひたすらボールを落とさないよう繋ぐ」のが役割です。

しょうぐん
他人のせいには絶対にせず、自分の役割を実行し続ける西谷の姿は、東峰がまたエースの役割を担う決意を後押ししてくれましたよね。

俺が繋いだボールをアンタが勝手に諦めんなよ!!!

打ってみなきゃわかんねえだろうが!!

次は決まるかもしれないじゃねーか!!

俺が繋いだボールをアンタが勝手に諦めんなよ!!!

他の奴がどう思うか 関係ねえよ!!!アンタはまたスパイク決めたいって思わないのかよ!

他の奴がどう思うか 関係ねえよ!!!

アンタはまたスパイク決めたいって思わないのかよ!

どんなにスパイクが決まんなくったって責めるつもりは微塵もねぇ だけど…勝手にあきらめんのは許さねぇよ

俺はリベロだ!守備の要でチームの要だ!

けど…俺に点は稼げない…俺は攻撃が出来ない

でも

どんなにスパイクが決まんなくったって

責めるつもりは微塵もねぇ

だけど…勝手にあきらめんのは許さねぇよ

伊達工の試合で東峰は徹底的にマークされ敗北しました。試合途中はスパイクを決めれないことに責任を感じ、スパイクを打つのをためらってしまいました。それに対して西谷が言った言葉。ルール上、自分で点を取れない西谷はひたすら繋ぐことに神経を注いでいます。決まらなくても決まるまで繋ぎ続けるという気持ちを、旭が途中で投げ出してしまったら意味がなくなってしまいます。「決められないボールを拾ったって、嬉しくないだろ」そう言ってしまう東峰に対して、西谷は怒りの感情を露にします。決めることよりも最後まであきらめないで戦い続けることを大事にしてほしい、自分の役割を貫いてほしい想いが込められているでしょう。

今まで一緒に戦ってきたのに旭さん居なくても勝てる…みたいになるの嫌です

…翔陽はいい奴だし他の1年も曲者揃いだけど

面白そうな奴ばっかで

これからこのチームはなんかこう

良い感じにやって行くんだと思います

 

俺も…ここで練習したい…

けど 試合に…俺も試合に出て…勝ったら…

旭さんが居なくても勝てるって証明になるみたいで

 

今まで一緒に戦ってきたのに

旭さん居なくても勝てる…みたいになるの嫌です

見たことも聞いたこともない事 いっぱいやってみたいです!

そうっすね

俺は少しだけ金貯めて

その金で日本でも世界でも

行けるとこまで行ってみます!

見たことも聞いたこともない事

いっぱいやってみたいです!

 

第44巻 第386話「自由」より

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Vリーグ・シュヴァイデンアドラーズvsムスビィ ブラックジャッカルにて。高校時代の回想で烏野エース・東峰に進路を聞かれた時のリベロ・西谷の言葉。

進路に迷っていた東峰でしたが、西谷からのスケールの違う回答に感化され、東京へ行くことを決断しました。

西谷のバレーの実力ならば、Vリーグでも日本代表でもトップクラスのリベロになれたでしょう。

磨いた技術を活かす進路もある一方で、未知への好奇心を満たす選択をする西谷の人間的なスケールの大きさが感じられます。

しょうぐん
「イタリアでカジキを獲っている」なんて早々聞かない近況報告ですよね。

「自分にしか出来ない役割」を見出す西谷夕の名言3選

「自分にしか出来ない役割」を見出す西谷夕の名言

たとえ身長が2mあったって俺はリベロをやる!

けどよ 試合中 会場が一番わっ!と盛り上がるのは

どんなすげぇスパイクよりスーパーレシーブがでたときだぜ!

高さ勝負のバレーボールでリベロはちっちぇえ選手が

生き残る数少ねぇポジションなのかもしんねぇ

 

でも俺はこの身長だからリベロをやってるわけじゃねぇ!

たとえ身長が2mあったって俺はリベロをやる!

 

スパイクができなくても ブロックができなくても

ボールが床に落ちさえしなければバレーボールは負けない!

そんでそれが一番できるのはリベロだ!!

謹慎処分が解け、西谷はバレーボール部に戻りますが、東峰が戻っていないことに激怒し練習に来ないといいます。日向が西谷を先輩と呼んだことでレシーブを教えるためにバレーボール部に来ることを了承し、練習の際に日向に言った言葉。 身長が低いからリベロをやっている訳ではない、リベロというポジションに誇りをもっていることが伝わってきます。

しょうぐん
バレーボールは自陣にボールを落とさないようにする球技ですから、レシーブがメインの役割のリベロが重要だというのは本質を捉えていますよね。

お前の囮のお陰で誰かのスパイクが決まるなら お前のポジションの重要さは変わんねえよ

呼び方なんて関係無えだろ

お前の囮のお陰で誰かのスパイクが決まるなら

お前のポジションの重要さは変わんねえよ

「エース」とも「守護神」とも「司令塔」ともな

奴と対等なのは唯一 俺 その俺が何遍も負けてらんねえんだよ!!!

奴(ウシワカ)と対等なのは

唯一 俺

その俺が何遍も負けてらんねえんだよ!!!

 

第19巻 第166話「守護神と月明かり」より

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春の高校バレー宮城県代表決定戦本選決勝・烏野vs白鳥沢にて。第4セット序盤で、白鳥沢エース・牛島のスパイクをレシーブした際の、烏野リベロ・西谷の言葉。

身長と関係ない部分で牛島のスパイクと対峙し続けている西谷。

バレーでデカい奴が有利なのはどう足掻いても事実

そんで今ここに奴よりデカい奴は居ない

でもリベロには関係ない

唯一奴と対等なのは俺なんです

「自分が拾えると思ったのになかなか拾えていない」状況にかなり悔しさを抱いています。

直後の第4セット序盤に、烏野ブロックの要・月島による牛島のスパイクコースの誘導で、西谷は見事にレシーブを成功させ、リベロの矜持を見せました。

しょうぐん
「どんなスパイクでもレシーブする」というリベロの役割から、逃げない強さが感じ取れますね。

「向上心」を感じる西谷夕の名言3選

「向上心」を感じる西谷夕の名言

あんだけ全員レシーブのレベルが高いチームでリベロの座に居る実力 やっぱスゲェと思いました

3番さんのレシーブ凄かったっス

うちのエースのスパイク

あんなにちゃんと拾える人初めて見ました

 

あんだけ全員レシーブのレベルが高いチームで

リベロの座に居る実力

やっぱスゲェと思いました

俺も負けないっス!失礼します!

 

第4巻 第34話「再戦を誓って」より

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ゴールデンウィーク中の練習試合・烏野vs音駒にて。試合終了後、音駒リベロ・夜久のプレーを絶賛する烏野リベロ・西谷の言葉。

影山もですが才能や能力がある選手ほど、油断や慢心せず、強い相手をリスペクトし、常に向上心を抱き続けます。

しょうぐん
物語の最後には日本代表になる夜久に「恐い」と思わせるほど、西谷の向上心がすごいですよね。

選択肢が増えるってわかってて やんないなんてつまんねえよ

…俺もアンダーで全部取れるなら

それでいいと思ったし

できると思ってたんだよ

でも もっと上が居る

 

選択肢が増えるってわかってて

やんないなんてつまんねえよ

 

第26巻 第228話「変化」より

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春の高校バレー前に行われた練習試合・烏野vs伊達工業にて。試合終了後の自主練中に、烏野2年・木下の質問に対する烏野リベロ・西谷の回答。

守備力が作中でトップクラスの西谷も、額の上に両手をあげてボールを捌くオーバーハンドだけは苦手のようです。

苦手を克服することを「やらないなんてつまんない」と捉えられる西谷の、常に上を目指す向上心が感じられます。

しょうぐん
西谷の向上心にあてられて、木下もジャンプフローターサーブに磨きをかけるモチベーションが高まってる相乗効果が良いですね。

ミヤアツムのサーブの時 足が床に張り付いて なんか懐かしい気がしたんす こわいって思うことが

ミヤアツムのサーブの時

足が床に張り付いて

なんか懐かしい気がしたんす

こわいって思うことが

でもじいちゃんが言ったんすよ

 (夕坊「こわがる」事の何が悪いかわかるか)

「もったいねえからさ」

 

第31巻 第278話「守護神のヒーロー」より

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春の高校バレー2回戦・烏野vs稲荷崎にて。第3セット序盤で、タイムアウト中に烏野リベロ・西谷がチームメイトに言った言葉。

西谷は小学校に入る前までは現在では考えられない「超ビビり」でした。しかし、祖父が試練を与えて厳しく育てることで、怖いものを克服していくことに。

怖がることは対象を避けること、知ろうとせずに分からないままなのは勿体ないと、西谷の祖父は幼少期の西谷に諭します。

しょうぐん
西谷の物怖じしない性格や、困難にこそ立ち向かう精神力の強さは祖父からの教えが原点なんですね。

まとめ(劇場版「ゴミ捨て場の決戦」の告知映像一覧付き)

今回は、「ハイキュー!!」の登場人物・西谷夕の名言集を紹介しました。

リベロという役割に誇りと自信を持っている西谷だからこそ、発する言葉は頼もしく味方を奮い立たせるものが多いです。

自分の役割に自信を持ちながらも、向上心を忘れずに常に挑戦し続ける生き方は、自由と人間的な強さが無ければできないでしょう。

名言が多い以外にも、「ハイキュー!!」には、下記の要素も沢山あって、非常に面白いバレーボール漫画です!

  • 本格的で迫力あるバレーボールのプレイ描写
  • 魅力的・個性的なキャラクター
  • 共感出来る「部活あるある」の数々

漫画もアニメも非常に面白い「ハイキュー!!」をこれを機に、是非ともご覧ください!

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劇場版「ゴミ捨て場の決戦」の告知映像一覧

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2022年8月13日に「ハイキュー!! FINAL」と銘打ったアニメ続編劇場版二部作の制作決定が発表され、解禁映像がYouTubeにあがりました。

2023年9月24日には、2024年2月16日(金)より公開される「劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦」の予告映像が解禁。

2023年12月16日には、「劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦」の予告映像第2弾が解禁されています。

2024年2月15日には公開直前PVが解禁され、いよいよ公開を迎えることに。

公開17日間で興行収入51億円を超える大ヒットとなり、2024年3月5日には「大ヒット御礼PV・音駒篇」が流されます。

2024年3月22日に「大ヒット御礼PV・烏野篇」が、入場者プレゼント第3弾配布前にオンエアー。

2024年5月1日には興行収入100億円突破を記念し、屋外広告「新宿ウォール456」にて3月4日~10日の間に放映された映像がWEB用に再構成して公開されました。

2024年5月2日には「劇場版ハイキュー!!ゴミ捨て場の決戦」主題歌であるSPYAIRの「オレンジ」に、劇場版の映像を載せたアニメコラボMVが公開。

参考:漫画「ハイキュー!!」の概要紹介

詳細はこちらをクリック

「ハイキュー!!」は、「週刊少年ジャンプ」(集英社)にて2012年12号から2020年33・34合併号まで連載されていた漫画で、作者は古舘春一先生です。

高校バレーボールを題材にしたスポーツ漫画で、タイトルは、バレーボールを意味する熟語「排球」(はいきゅう)が由来。

本作品の主な舞台は宮城県となっていて、仙台駅や仙台市体育館など宮城の地名・建物が登場しています。

作中にて開催される各大会についても、下記のような実在の大会が描かれています。

■全日本中学校バレーボール選手権大会

■全日本バレーボール高等学校選手権大会(春高バレー)

■全国高等学校総合体育大会(インターハイ)

プレイ描写には漫画的な誇張もありますが、現実の試合でも使われるプレイが多く描かれています。古舘先生自身、中学・高校がバレーボール部で、連載前からバレーボールが題材の作品を描きたい目標がありました。実体験から描ける、リアルで迫力ある描写はとてもカッコいいです。

テレビアニメは第4期まで制作、韓国・台湾・タイ・フィリピン・スペイン・イタリアなど、世界各国で人気が高い日本アニメの1つです。更にハイパープロジェクションマッピングという、新たな演劇の形で舞台化もされています。

また、「ハイキュー!! セカンドシーズン」製作委員会の名義で8月19日を「ハ(8) イ(1) キュー!!(9) の日」として日本記念日協会に申請し、正式に記念日として登録されました。

シリーズの累計発行部数は本編最終45巻発売時点で5000万部を突破し、本作の影響で中学・高校のバレーボール部員が、男子を中心に増加したのは言うまでもありません。

-キャラクター別名言

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